音楽の喜び フルートとともに

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春の雨

2022-06-06 21:09:50 | 国民楽派
京都のF先生のレッスンに行ってきました。


町家を改装したレッスン室の前にはドクダミ、フトイが、石畳によく合います。

8.7モーツァルトのフルート四重奏Cdurを木村直子先生と政雄先生と金重さん、私で発表会ですることになったので責任重大。
しっかり見てもらいます。


今日は雨なので、出町のふたばには寄らず、さっさと帰りました。
夜にはフルートアンサンブルの練習もあります。
帰って夕飯の用意をしてでかけます。


エドヴァルド・グリーグ(1843-1907年)スウェーデン=ノルウェー べルゲン生まれ、ノルウェー ベルゲン没

6つの詩op49第6番は
春の雨Foraarsregn)」という曲です。

作詞者はデンマーク出身のホルガー・ドラックマン(Holger Drachman)(1846-1908年)で、この曲はデンマーク語で歌われています。
彼は当時人気の詩人で、ニールセン、ディーリアスもいくつかの詩を使って作曲しています。

あまりにもマイナーなのか、作品目録にも載っていません。
変わりに日本のグリーグ協会

日本グリーグ協会 公式サイト

日本グリーグ協会の公式ウェブサイトです。ノルウェーが誇る作曲家エドヴァルド・グリーグの音楽の魅力を発信していきます。

日本グリーグ協会 The Grieg Society of Japan


にグリーグの言葉が載っていたので揚げておきます。

「誰でもまず人間であらねばなりません。すべての芸術は、まず人間的なるものから生まれ出るのです。」





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2 コメント

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Unknown (ra9gaki_do)
2022-06-07 08:30:33
おはようございます(^-^)
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
一時期、三大テノールのひとり
パパロッテイを暫く聴いていました。
ソプラノよりもテノールの声が
真っ直ぐに心に沁み入る気が(^-^)

コロナ禍の落ち着きと共に
あちこちでコンサート、ライブ再開〜♬
嬉しい事ですね(^-^)

今日は退院後検診。
一週間ぶりに病院🏥に行って来ます。
なかなか自由自在に動けず
苛々も(;_;)回復を信じて頑張ります。

今日もどうぞお元気でご活躍を(^-^)
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Unknown (m-fluteangel16)
2022-06-08 00:45:43
@ra9gaki_do さん、ありがとうございます。
三大テノール素敵ですよね。
私はドミンゴ。生で聴きました。
パバロッティも聴きたかったなあ。
真っ直ぐに心に来る気しますね。

生でコンサートはうれしいです。

お身体お辛いですね。
そんな中でもいちごを調理し、絵手紙を書いていらっしゃるのですね。素晴らしいです。
でもどうかご無理なさらず、養生なさってくださいね。
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