長居公園近くのヴァイオリン木村直子先生、チェロ木村政雄先生宅でヴィオラ金重美代さん、フルート久米素子でフルート四重奏レッスンでした。
ヨハン クリスチャン バッハのフルートカルテットの初見演奏から、大バッハの1番下の息子でロンドンのバッハ。
有田焼きのカップ
シクラメンが満開!
金重さんと買って長居公園に持って行って
食べました。
ヨハン クリスチャン バッハのフルートカルテットの初見演奏から、大バッハの1番下の息子でロンドンのバッハ。
大バッハより時代が下って作風はモーツァルトに近いです。
16歳年下のモーツァルトは彼から影響を受けました。
そしてモーツァルトのDdurのフルート四重奏を磨いて、
有田焼きのカップ
シクラメンが満開!
これで終わりかと思ったら、帰宅時に長居商店街でこんな看板を見つけて
ゴリラ盛り?!
金重さんと買って長居公園に持って行って
食べました。
生クリームを首まで詰め込んで帰りました。
もちろんゴリラ盛りではなく並盛りでしたが…。ちょっと食べ過ぎました。いや、だいぶ。…反省…。
ダイエットに効く音楽ってあるのかな?と、検索してみたらありました。
音楽と脳内ホルモンの研究をした人がいました。
イギリスのチヤールズ スペンスオックスフォード大学の研究で、多感覚知覚といって
高いフルートの音を聴くと甘味を強く感じ、低いチェロの音を聴くと苦味を感じるそうです。
ポテトチップスやクッキーを無音で食べると塩味や甘みを感じにくいというように、人間の脳は、聴覚と味覚は関係がないように見えて、入ってくる情報を統合して総合的な判断をしているそうです。
視覚だと赤い色や黄色を見ると食欲増進するというのも多感覚知覚のせいだそうです。
それによると、ゆったりした音楽を聴くとセロトニンというホルモンが出て、満腹中枢が刺激されて、ゆっくり食事ができて早く満腹感を感じられるとか…。
それでダイエットに効く音楽のベストはモーツァルトって!
またまたモーツァルトって…。
モーツァルトって万能なのか?って思いますが、
6種類の音楽を聞きながら食べたというのでそもそも実験に参加していない音楽の方が多いわけで、そんなことも勘案して見たほうがいいと思います。
続きがあって、
インド料理は辛味を引き出すロック音楽
日本食とタイ料理はジャズ、中華料理は、ポップス、
イタリア料理はクラッシック音楽と、言う結果でそれぞれ2.3曲が上がっていました。
詳しく知りたい方は下記の本をお読みください。
GASTROPHYSICS The New Science of Eating, by Charles Spence, 201
日本語訳も出ているそうです。
モーツァルト!おかしいなぁ。
まあ、食欲というより新しい店のおもしろいキャッチフレーズへの好奇心、友だちとちょっとした冒険への意欲かもしれません。
他の実験で
ワインの味をより深くかんじさせるのは銘柄プィ フュメはモーツァルトのフルートカルテットDdur。
シャトーマルゴーはチャイコフスキーの弦楽四重奏第一番、これはプロのソムリエがだまされたそうです。
試してみます?
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