月曜日はヴィオラの金重さんとピアノの坂田さんとトリオ合わせでした。
C Ph Em Bachのカルテット Wq95と言う名前のトリオ。
フルート奏者、作曲家、フルート教授でした。
C Ph Em Bachのカルテット Wq95と言う名前のトリオ。
それと、ようやく見つけたフルート、ヴィオラ、ピアノの曲の初見大会。
ヴィオラ、ピアノという編成のカスパー クンマーのトリオop75と
モーツァルトのクラリネット、ヴィオラ、ピアノのクラリネットのトリオK498。
クラリネットのヴァイオリン編曲版をフルートで吹いてみました。
金重さんにフルートを吹いてもらって、ピアノ伴奏に、カルメンの間奏曲とバッハのパディヌリとポロネーズに、バスフルートを入れて吹くのも試しました。 聴き合い会でフルート演奏に入れるので。
カスパー クンマー(1795-1810年)チューリンゲン州エルラウ(サンクトキリアン)生まれ、コーブルク没
フルート奏者、作曲家、フルート教授でした。
独学で、フルート、ヴァイオリン、ホルン、トランペット、クラリネット、バスーン、オーボエ、チェロ、ダブルバスーンを学びました。
ノイマイスターから、1年間指導を受けました。
その後、シュロイジンゲンのカントル(音楽監督)ゴットロープ・アブラハム・シュテプスから、音楽理論を学びました。
1835年からサクセ コーブルク卿の教会のフルート奏者として務めます。
1854年には同オーケストラの指揮を引継ぎます。
出版された曲は150曲、そのうちのほとんどはフルートの曲です。歌曲も含まれています。
また、教育者として多くの有名な音楽家を育てました。
フルート二重奏、フルート三重奏の作品が有名です。
フルートトリオop.53
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