音楽の喜び フルートとともに

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新年の曲

2023-01-03 09:13:00 | バロック
1日は実家に、妹家族と大集合。
母の作ったお煮しめと



重箱は、今年は母の生徒さんのお料理屋さんで頼みました。



仕事のために新車を買った妹の次女とうちの長男。ピッカピカの新車で
酒屋神社にお年賀に行きました。
ただし、運転は飲まない組の次男と妹の長女。
酒屋神社でお参りしました。

ヨハン セバスチャン バッハ(1685-1750年)神聖ローマ帝国ザクセン選帝侯領アイゼナハ生まれ、神聖ローマ帝国ザクセン選帝侯領ライプツィヒ没

は300を超える教会カンタータを作曲したと言われています。

そのことは次男のカール フィリップ エマニュエル バッハ(1714-1788年)
神聖ローマ帝国ザクセン ヴァイマール公国ヴァイマール生まれ、神聖ローマ帝国自由ハンザ都市、ハンブルク没

が父が亡くなった時に雑誌にだした追悼文に「すべての主の日(日曜日)、祝日(キリスト教の祭日)の曲を5年間作曲した。」と書いていることから推定されています。

クリスマス前後の6週間はカンタータは演奏されず、マリア関連の祝日や宗教改革記念日、降誕、復活記念日の前後は3日間続けて演奏されました。
1年60曲×5年間で300曲。

いまは散逸して200曲位が残っています。

ライプツィヒのトーマス教会のカントール(音楽監督)に就任しました。


1723-1724年はしっかり記録の残る形で新作で公演。
1729年までは記録はあやふやなところがあるものの、おそらく新作を。1730年以降は、使いまわしも含めて演奏されています。

カンタータ「新年の曲」BWV41は1725年1月1日
新年の礼拝で初演されています。

イエスよ 今讃美を受け給え

イェスをほめよ

新たの年に

その慈しみ

襲いきたる

わざわいの時

浮かびくるは

恵みあふるる

とわのさち

平和のうちに

ひととせ終えぬ

今ものちも

主によりたのめば

まもりたまえや

このひととせ

(Johannes Herman „Jesu, nun sei gepreiset“1593 第1節)







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4 コメント

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Unknown (kjhar92)
2023-01-02 23:22:31
あけましておめでとうございます
少し遅くなりましたがよろしくお願いいたします
我が家も妻の車ライズです
学生時代の音楽の授業・・ ほとんど記憶がありません
でも ここの日記の内容を妻や子供たちに話して 少し知ったかぶりしながら 家族で話せるので楽しく読ませていただいてます
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Unknown (ソラ)
2023-01-03 17:38:31
やはりお節はこれですよね、今では高価な価格のお節売り物にしてますがおいしく無いですよ、一度買ったことあったけどやっぱりこれ 手作りです、見ただけで食べたいと思います物、私も手作り派ですから、お母様に感謝して下さいね。
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Unknown (m-fluteangel16)
2023-01-04 00:26:33
@kjhar92 さん、あけましておめでとうございます。
こちらこそよろしくお願いします😉🙏
奥様の運転なのですね。
素晴らしい!
お子様や、ご家族にお話ししてくださってるのですね。
とってもうれしいです。
ありがとうございます💖
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Unknown (m-fluteangel16)
2023-01-04 00:34:24
ソラさん、ごめんなさい。お煮しめは母の手作りですが、お重は買いました😅💦
夜は私たちが買ってきたお肉でお鍋をしました。昔は私もお重に煮しめやいろいろ手作りして入れていましたが、2日は
家族の好みでお雑煮に少し入れる以外は、好きなものを食べています。
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