美しい夕暮れでした。
大きな鯉の魚影が土手の上からでも見えました。
鴨さんもいました。
子どもを学校から塾まで送りました。
来月から、進級。塾の場所が変わります。
大きな鯉の魚影が土手の上からでも見えました。
菜の花の土手はもう少し。
鴨さんもいました。
この景色も今月限りです。
「ガードレールみたいに並んでる!」
こんな驚きも今日だけです。
こんな驚きも今日だけです。
ちょっと寂しいです。
「ジャンヌの扇」は、1927年、フランスで制作された子どものためのバレエの曲です。
パリの芸術家たちの支援者で、バレエ学校の支援者ジャンヌ デユボスト。
1927年の春、10人の作曲家に、生徒たちのためにバレエ音楽を依頼しました。
パリのデュボストのサロンで子どもたちが妖精の衣装を着て踊り、舞台には鏡が置いてあったそうです。
一般に上演されたのは、ラヴェルが、全曲のピアノ編曲版を作りました。
1929年3月4日でパリオペラ座で主演は10歳のタマーラ トゥマーノワでした。
そうそうたる作曲家たちが並んでいます。
1.モーリス ラヴェル(1875-1937年)
ファンファーレ
2.ピエール オクターヴ フェルー(1900-1936年)
マーチ
3.ジャック イベール(1890-1962年)
ワルツ
4.アレクシス ロラン マニュエル(1891-1966年)
カナリー
5.マルセル ドラノラ(1898-1962年)
ブーレー
6.アルベール ルーセル(1869-1937年)
サラバンド
7.ダリウス・ミヨー(1892-1947年)
ポルカ
8.フランシス プーランク(1899-1963年)
パストゥレル
9.ジョルジュ オーリック(1899-1983年)
ロンド
10.フローラン シュミット(1870-1958年)
フィナーレ(ケルメス ワルツ)
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