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いちごの苗を毎年植えますが、失敗続き。
秋に植えて2個ほど収穫したら、寒さでやられました。が、年明けに復活!
でも、実は2個しか食べてません。
虫に先を越されます。
まあ、園芸としてはかわいい花を見たから成功としよう。
土曜日、手と手ジョイフルコンサートのピアノ合わせをしました。
ピアニストのHさんは熊取から、うちに来てくれました。
お昼からフルート5人。
初めはSさんのノルマの「清らかな女神よ」
いつもより緊張されていて、管に息がうまく当たりません。
ティッシュを丸めて左足の下に置いてグッと踏みながら音を出してもらいましたが、口に力が入ってしまって、うまくいつもの音が出ません。
口の周りに空気を含んで吹いて見ましょう。というと少し力が抜けました。
それでも最後まで吹ききって、なんとか合わせられるようになりました。
次はOさん、うちにきて初めての発表です。
亡き王女のためのパバーン。
リズムや指は完璧ですが、低い方の音程がうまくあいません。古い中古のフルートで音の幅が狭く、低音を吹くときに、管を随分内側に回さないと音程が取れません。
トーンホールの3ヶ所にテープをはって、低くしましたが、まだ高いので、口で調整しますが、緊張したりすると固くなってうまく内側に吹きこめません。
何ヶ所か直しました。耳はいいのですぐに修正して吹かれました。
Mさんは、パガニーニ のカンタービレ。
音がとにかく良くなってきました。
音程もいいです。
後はカデンツァの細かなスケールを慌ててしまって全ての音を鳴らすことができないことがあるのが惜しいです。
ブロックに分けて練習することと、ゆったりと演奏すればうまくいくでしょう。
みんな真剣な表情でしたが、当日は自分たちの演奏がてぎるといいなぁ!
盛り上がってきました。