おススメ度 ☆☆☆
サスペンス好き ☆☆☆☆
2011年、あの9・11から10年を記念して製作発表された本作は、アメリカで大ヒット。
エミー賞やゴールデングローブ賞など、各種賞に入選。
1~6まで、それぞれに2話ずつ収録されている。
CIAの女性情報官がイラク勤務中に米軍捕虜がアルカイダに寝返ったという情報を得る。
そのころ、イラクに8年間捕虜となった米兵がアルカイダの基地で見いだされ解放される。
帰国後米兵は、アメリカの英雄として受け入れられるが、女性情報官は、彼が怪しいとみて監視を続ける。
米兵は、イラクで拘束中、様々な拷問を受け、精神を病む。彼の妻は、米兵の上官と情を交わしていた。息子と娘がいるが、娘には感ずかれていた。
一方、女性情報官はサウジアラビアの皇太子の愛人から、テロリストアブナジールの情報を得ていた。
しかし、彼女は精神的に病んでおり、躁鬱がひどい。組織は彼女の行動を全面的には応援してくれない。
№1では、帰還兵ブロディの家の監視が主体で、人の家のプライバシーが覗けて、特に何が起こるわけではないが、興味を抱かせる。彼のイラクでの映像が所々で挿入され、その拷問の過酷さが鮮烈に描き出される。
興味のひき方がとてもうまく、終わりまで一気に見せてくれる。
次が楽しみだ。
サスペンス好き ☆☆☆☆
2011年、あの9・11から10年を記念して製作発表された本作は、アメリカで大ヒット。
エミー賞やゴールデングローブ賞など、各種賞に入選。
1~6まで、それぞれに2話ずつ収録されている。
CIAの女性情報官がイラク勤務中に米軍捕虜がアルカイダに寝返ったという情報を得る。
そのころ、イラクに8年間捕虜となった米兵がアルカイダの基地で見いだされ解放される。
帰国後米兵は、アメリカの英雄として受け入れられるが、女性情報官は、彼が怪しいとみて監視を続ける。
米兵は、イラクで拘束中、様々な拷問を受け、精神を病む。彼の妻は、米兵の上官と情を交わしていた。息子と娘がいるが、娘には感ずかれていた。
一方、女性情報官はサウジアラビアの皇太子の愛人から、テロリストアブナジールの情報を得ていた。
しかし、彼女は精神的に病んでおり、躁鬱がひどい。組織は彼女の行動を全面的には応援してくれない。
№1では、帰還兵ブロディの家の監視が主体で、人の家のプライバシーが覗けて、特に何が起こるわけではないが、興味を抱かせる。彼のイラクでの映像が所々で挿入され、その拷問の過酷さが鮮烈に描き出される。
興味のひき方がとてもうまく、終わりまで一気に見せてくれる。
次が楽しみだ。