時間を間違えて早く行ったために観る羽目になったこの映画。
題名にしてからが、意味が分からない。
なんと、旧制高等学校の校歌の一節だ。
旧制五高(鹿児島)と旧制七高(熊本)の
廃校になって50年目の記念野球大会をテーマにした映画だ。
そう、昭和25年に、新制中学、高校になり、なくなってしまった
高校を懐かしもうという映画だ。
したがって、登場するのは、70代後半の爺ばかりだ。
役者も芸達者を揃えた。そうそうたるメンバーだが。
若い人にはなじみがない。
彼らの若いころと、現代の孫たちを演じるのは、無名の新人。
学校が、熊本と鹿児島だけに、九州が舞台で。
方言もひどい。(映画ではよくわかるが)
そして、なつかしむ昭和10年代のばんから達の騒動は
当時の青年たちをくすぐるだろう。
丁寧にとられてはいるが、結局じい様達の懐古趣味満載の映画だ。
若者には辛い映画だ。
ただ、当時のばんから達の行動をどう見るのかな?
題名にしてからが、意味が分からない。
なんと、旧制高等学校の校歌の一節だ。
旧制五高(鹿児島)と旧制七高(熊本)の
廃校になって50年目の記念野球大会をテーマにした映画だ。
そう、昭和25年に、新制中学、高校になり、なくなってしまった
高校を懐かしもうという映画だ。
したがって、登場するのは、70代後半の爺ばかりだ。
役者も芸達者を揃えた。そうそうたるメンバーだが。
若い人にはなじみがない。
彼らの若いころと、現代の孫たちを演じるのは、無名の新人。
学校が、熊本と鹿児島だけに、九州が舞台で。
方言もひどい。(映画ではよくわかるが)
そして、なつかしむ昭和10年代のばんから達の騒動は
当時の青年たちをくすぐるだろう。
丁寧にとられてはいるが、結局じい様達の懐古趣味満載の映画だ。
若者には辛い映画だ。
ただ、当時のばんから達の行動をどう見るのかな?