おすすめ度 ☆☆☆
警視庁の特殊機関・科学特捜班(Scientific Taskforce=通称「ST」)の活躍を描いた日本テレビドラマ「ST 赤と白の捜査ファイル」の映画化。
藤原竜也と岡田将生の掛け合い漫才的面白さで人気に。
チームリーダー百合根(岡田)の転属まで時間が限られている中での事件に、時間軸の設定の面白さ。画面に常に残り時間が表示される。
冒頭、両方青信号という状態での交通事故。
そしてこれを仕組んだ天才ハッカーの焼死体発見。犯人にされた天才分析官赤城(藤原)の逮捕。
とかなりテンポよく物語は進行する。
ただ、画面にやたらと文字が表示され、パソコンの事件とはいえ、煩わしい。
死んだはずの犯人が生き延び、大芝居で金銭をだまし取ろうとする事件だが、
ST捜査チームの面々のキャラが結構立っていて面白い。
ただ、この手のドラマにあり勝ちのご都合主義がちらほら
まあ、テレビドラマの延長としてみる分には、結構面白いのでは。
警視庁の特殊機関・科学特捜班(Scientific Taskforce=通称「ST」)の活躍を描いた日本テレビドラマ「ST 赤と白の捜査ファイル」の映画化。
藤原竜也と岡田将生の掛け合い漫才的面白さで人気に。
チームリーダー百合根(岡田)の転属まで時間が限られている中での事件に、時間軸の設定の面白さ。画面に常に残り時間が表示される。
冒頭、両方青信号という状態での交通事故。
そしてこれを仕組んだ天才ハッカーの焼死体発見。犯人にされた天才分析官赤城(藤原)の逮捕。
とかなりテンポよく物語は進行する。
ただ、画面にやたらと文字が表示され、パソコンの事件とはいえ、煩わしい。
死んだはずの犯人が生き延び、大芝居で金銭をだまし取ろうとする事件だが、
ST捜査チームの面々のキャラが結構立っていて面白い。
ただ、この手のドラマにあり勝ちのご都合主義がちらほら
まあ、テレビドラマの延長としてみる分には、結構面白いのでは。