おすすめ度 ☆☆★
怪獣アクション映画好き ☆☆☆
2004年の第1作発売以降シリーズ累計6500万本を売り上げるカプコンの大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」を、ハリウッドで実写映画化したアクションアドベンチャー。
「バイオハザード」の主演・監督コンビ。
エリート特殊部隊を率いる軍人アルテミス(ジョボビッチ)は砂漠を偵察中、突如発生した超巨大な砂嵐に襲われ、必死に逃げるものの一瞬にして巻き込まれてしまう。
強烈な突風と激しい稲光の中で気を失ったアルテミスが目を覚ますと、そこは元いた場所とは違う見知らぬ異世界だった。
その世界には近代兵器の通用しない巨大なモンスターが跋扈(ばっこ)し、そんなモンスターの狩猟を生業とするハンター(タイのアクション俳優トニー・ジャー)がいた。
蜘蛛のモンスター、サイのモンスター、砂漠を潜って現れるモンスター等々、モンスターのオンパレード。
これを次から次へとやっつける。
ゲームならではの爽快感。
ただそれ以上ではない。
ややもたもたする感じ。