おすすめ度 ☆☆
二階堂ふみファン ☆☆☆
R15+/日本・ドイツ・イギリス合作
手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画「ばるぼら」を、稲垣吾郎と二階堂ふみの主演で初映像化した実写作品。
映画自身の出来は、評判がよくないが、二階堂ふみが高評価。
異常性欲に悩まされている耽美派の人気小説家・美倉洋介は、新宿駅の片隅で、酔っ払ったホームレスのような少女ばるぼらと出会い、自宅に連れて帰る。大酒飲みで自堕落なばるぼらだが、美倉は彼女に奇妙な魅力を感じ追い出すことができない。彼女を近くに置いておくと不思議と美倉の手は動き出し、新たな小説を創造する意欲が沸き起こるのだ。
セックスシーンが多く、二階堂ふみが脱ぎまくっているので、それを良しとするか?