ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「アダム&アダム」、タイムトラベルアドベンチャー!

2022-11-12 17:25:54 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆★

Netflix作品  劇場未公開

12歳のアダム・リード(ウォーカー・スコーベル)は1年半前に事故で父を亡くし、森に囲まれた瀟洒な一軒家で母親(ジェニファー・ガーナー)とふたり暮らし。母が外出していたある夜、ガレージに入りこんでいた40歳のアダム・リード(ライアン・レイノルズ)を発見する。大人アダムは「タイムジェット」と呼ばれる乗り物でワームホールをくぐり抜け、2050年からやって来たのだ。

両アダムは、未来を本来のあるべき姿に戻すため、とてつもない作戦を実行する。カギを握る人物は、タイムトラベル実現につながる技術を開発したルイス・リード教授(マーク・ラファロ)、すなわち、ふたりのほかならぬ亡き父親だった……!

三代にわたる壮大な作戦。

子供アダムが、生意気でかわいらしい。

SFものとしては判りやすい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「恋は光」、恋をしている女性が光って見える!

2022-11-12 16:31:15 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆☆☆

集英社「ウルトラジャンプ」で連載された秋★枝の同名コミックが原作。

3人の女性に愛される恋の光が見える青年を描いた青春映画。

「恋をしている女性が光って見える」という特異体質の大学生・西条は、自身は恋愛とは無縁の学生生活を送っていた。

ある日、「恋というものを知りたい」という文学少女・東雲に一目ぼれし、恋の定義について語り合う交換日記を始める。

一方、彼には、西条にずっと片思いしてきた幼なじみの北代。恋人がいる男性ばかり好きになってしまう宿木は、西条を北代の彼氏だと思い込んで猛アプローチ。

まず、東雲との恋愛論議。いささか哲学的。

現実から遊離したようなセリフ回しや、地に足がついていない主人公たちの青臭さ満開。

行きつくとこへ行くのだが、心惹かれた絵の作者が高校生だとは。

しかし、まあ、愛のある風景がきらきら、まるで雪が舞うような。

その設定が、原作を引いてよくいかされている。

青臭い青春をテレなくして見れるのは、キラキラのせいか?

中では、西野七瀬の演技が光っている。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする