おすすめ度 ☆☆☆★
Netflix作品 劇場未公開
12歳のアダム・リード(ウォーカー・スコーベル)は1年半前に事故で父を亡くし、森に囲まれた瀟洒な一軒家で母親(ジェニファー・ガーナー)とふたり暮らし。母が外出していたある夜、ガレージに入りこんでいた40歳のアダム・リード(ライアン・レイノルズ)を発見する。大人アダムは「タイムジェット」と呼ばれる乗り物でワームホールをくぐり抜け、2050年からやって来たのだ。
両アダムは、未来を本来のあるべき姿に戻すため、とてつもない作戦を実行する。カギを握る人物は、タイムトラベル実現につながる技術を開発したルイス・リード教授(マーク・ラファロ)、すなわち、ふたりのほかならぬ亡き父親だった……!
三代にわたる壮大な作戦。
子供アダムが、生意気でかわいらしい。
SFものとしては判りやすい。