おすすめ度 ☆☆☆
二宮和也好き ☆☆☆★
日本でもベストセラーとなったイギリスの小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を、二宮和也主演で映画化。
ある理由から、自分の夢も妻との未来も諦めてしまった春日井健。そんな彼の家の庭に、記憶を失ったロボットのタングが迷い込んでくる。時代遅れな旧式のタングを捨てようとする健だったが、タングが失った記憶には、世界を変えるほどの秘密が隠されていた。
何と言っても、タングの可愛らしさ!子供のような仕草、覚えたての喋り方…とにかくキュート!びっくりなのは、このタングの声や演技を主演の二宮和也が担当している。
行くところのない健とタングは、部品を作った福岡のアンドロイド製造会社を訪れる。しかしタングはこの会社の製品ではなかった。この会社の切れ者の技術者から、タングの仕様のメールが世界各地に出され、中国深圳のロボット工学の大月凜が手を上げると国際的に。
AIの暴走はアニメで。