ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「グリンチ」、ひねくれものがクリスマスを!

2018-12-29 17:10:51 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)

吹き替え版しか上映していなくて、吹き替え版を鑑賞。大泉洋がグリンチを。

2000年にジム・キャリー主演で実写映画化もされたドクター・スースの名作絵本に登場するアメリカの国民的キャラクター「グリンチ」を、新たにアニメ映画化。

「怪盗グルー」シリーズや「ミニオンズ」など、数々の人気アニメを生み出すアニメーションスタジオのイルミネーション・エンターテインメントの作品。

ひねくれもののグリンチが、クリスマスを村から盗もうと計画実行するという、クリスマス向けの映画だ。

クリスマスを盗まれても、幸せそうに歌う村人に感心し、グリンチは改心。

シンディー・ルーにクリスマスディナーに招待され、村人たちの暖かい歓迎を受け、グリンチは固く閉ざしていた心を開いて映画はハッピーエンド。

だが、映画の大半は、いじわるをするグリンチの話で、楽しくない。

同時上映のミニオンの映画が面白いだけに余計目立った。

クリスマスに、ふさわしいといえばふさわしいのだが。

 


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