ひろの映画見たまま

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「雨にゆれる女」、何かある寡黙な男と、謎の女!

2017-07-06 15:32:18 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆

監督の半野喜弘さんは、「ホウ・シャオシェン、ジャ・ジャンクー…映画界の名匠たちを 魅了してきた音楽家」。

その先鋭な映像と音楽は、往年のアートシアターを思い起こさせる。との触れ込み。

青木崇高を主演に迎え、満を持しての監督作品だが。

一部劇場上映。

昔の罪を引きずり、寡黙に生きる青年。

その青年の元へ、同僚が女を連れてきて、かくまってくれという。

かくして始まる男女の仲。

ふたりだけの生活は、いつしか恋心を目覚めさせ。

ふたりの関係が明らかになったとき、それは因縁といえるのか?

男臭さのぷんぷんする青木崇高。

どこか、男を引き付ける大野いと演じる雨の女。

冒頭からサスペンスフル。

まあ、しかし、ややからまわりの感あり。


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