おすすめ度 ☆☆☆★
R15+
韓国の勝ち戦だけに力の入った作品。
豊臣秀吉が朝鮮に侵攻した「文禄・慶長の役」において、日本と朝鮮の両軍の運命を変える分岐点となった「閑山島海戦」を韓国で映画化した歴史大作。
韓国動員730万人を超える大ヒット!規格外の歴史スペクタクル!戦国史上最大の海上決戦が幕を開ける!!
両軍の名将、イ・スンシン(李舜臣)と脇坂安治の壮絶な海上決戦を、規格外の歴史スペクタクル映画として描いた超大作!
イ・スンシンは朝鮮水軍の将軍として日本の大軍から国を守り抜いた英雄。対する脇坂安治は、加藤清正らとともに「賤ヶ岳の七本槍」に名を連ねた武勇の持ち主。
日本人も韓国の役者が演じているので、日本語がわかりづらく、登場人物も多く、全体像を把握するのに苦労する。
合戦シーンは、すべて、海上ではなく、合成シーンだというから驚く。
ただ、少数の軍隊で多数の日本軍を攻め落とす合戦シーンは圧巻だ。
日本は負ける側なので、見ずらい。
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