季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「木立朝鮮朝顔(きだちちょうせんあさがお)」

2019-11-29 04:40:53 | 暮らし
人生日訓(79)

「七日を過ぎそしりは消えん」

釈迦の教化はたちまちに当時の青年達の心をつかんでしまった。多くの学者は、良

家の息子たちがくびすをついでその門に走った。かくして非難が強く起こった。「ゴ

ーダマ(釈迦)は親を子なきに至らしめ、妻は夫なきに至らしめ家を絶ゆるに至らし

めんとす」と言って騒ぎ出した。このことを聞いた弟子はその旨を心配そうにその師

に伝えた。するとm釈迦は答えた。「弟子らよ、この声は久しく続かざるべし。ただし

七日の間存し、七日を過ぎての後は消え去らん」と。ここに「七日」と仕切ったのは大

きい意味はあるまい。俗に「人の噂も七十五日」という類の数字であろう。とにかく、

世間の噂を気にすることはない。「如来は正法をもって人をいざなう。真理もって誘

はんに、知恵ある者に何のねたみかあらんや」という毅然たる態度を堅持されてい

たのである。
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11月に咲いている花「木立朝鮮朝顔(きだちちょうせんあさがお)」

開花時期は、 6/ 5 ~ 11/末頃。  6、7月頃に咲くものと、  9、10月頃に咲くものとが  あるようだ。  花色も、ピンク、白、橙色、と  いろいろ。 ・中南米、インド地方原産。 ・草ではなく「木」。 ・夏から秋まで、  芳香のあるラッパ形の  大きい花を下向きに咲かせる。  夜に香る。 ・別名では  「エンジェル・トランペット」  「エンジェルス・トランペット」  「エンゼル・トランペット」  「エンゼルス・トランペット」  とも呼ばれ、  品種もいろいろある。

(季節の花300より)



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