季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「アメストセージ」

2020-11-09 05:01:33 | 暮らし
人生日訓(518)

「快に乗じて事を多くすべからず」

その手を緩めて、いい気になって事業を伸ばしてゆこうものなら、

一端のガラによってぺっちゃんこになるというものである。なん

だか今日の日本の企業体を目にしていったような適切な言葉であ

る。もちろん、「石橋をたたいて渡らぬ」というような手堅すぎ

る経営でも伸びない。伸びるには伸びる時がある。瞬がある。潮

時がある。ある程度、この時流に乗ることは必要だが、不用意に

「快に乗じて」気分的に事業に手を広げすぎてはいけないとう親

切な忠告である。

===========================

11月に咲いている花「アメストセージ」

ハーブの一つ。 ・青紫色で綿につつまれたような花が  秋に咲く。  (紫色の花の場合も、撮影すると   青色になってしまったりするので   その点はご容赦願います) ・「アメジスト」とは  「紫水晶」のことで、  装身具に用いられる宝石。  2月の誕生石。  「アメシスト」ともいう。 ・大きく分類するとサルビアの一種。 ・「サルビア・レウカンサ」  「メキシカンブッシュセージ」  の名でも呼ばれる。 ・この花の別名は「セージ」だが、  これとは別のチェリーセージ  という花もある。 ・似ている花へのリンク  弱草藤(なよくさふじ)

(季節の花300より)


       

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする