一日一名言(181)
議会の喧嘩のようにその場を云いくるめるのでは駄目だ。
真に人を心服させるようになりたいものだ
早稲田大学を創立した大隈重信は首相、内相には自由民権運動の象徴だった
板垣退助(ともい憲政党)が就任した。この二人に因み、新政権は「隈板
内閣」と呼ばれる。
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3月に咲いている花「オランダカイウ(カラー) [オランダ海芋]」
花の特徴 花のように見える白い部分は、サトイモ科特有の「仏炎苞」という部分である。 漏斗状に巻いている。 真ん中にある直立した黄色い部分が、小花の密生する肉穂花序(花軸が多肉化して花が表面に密生したもの)である。 黄色や桃色のものもあるが、中には品種が異なって畑地性のものもある。
葉の特徴 葉は大形の矢尻形で、長い柄がある。 葉は肉厚で艶があり、少し巻いている。
実の特徴 花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
この花について 別名をカラー(Calla)ともいう。 これは以前の分類の名残である。 また、単に「海芋」としても流通している。 「海芋」は「海外の芋」といった意味合いである。 国交のあったオランダから伝わったのが和名の由来である。 俳句では「海芋」が夏の季語である。 属名の Zantedeschia は17世紀イタリアの植物学者「ザンテデスキ(Zantedeschi)さん」の名からきている。 種小名の aethiopica は「エチオピアの」という意味である。 エチオピアでは国花とされている。
(花図鑑より)