季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「クロッカス(ハナサフラン)」

2023-03-26 04:45:11 | 暮らし
一日一名言(193)

We Weon  (われわれは、勝てり)

陸軍士官。「バロン(男爵)西竹一」とは、1931年、米エオスアンゼルス

五輪馬術(個人障害飛越)で金メダルを獲得したときの通称で、爵位は外相

や枢密顧問官を歴任した父に由来する。獲得の第一声が冒頭の言葉である。

==================================

3月に咲いている花「クロッカス(ハナサフラン)」

花の特徴 花びら(花被片)は6枚である。 花の大きさは4~6センチくらいである。 花の色には黄色、紫色、白、白と紫の絞りなどがある

葉の特徴 葉は細い線形で、真ん中に白い筋が入る。

実の特徴 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。

この花について クロッカス属には80種くらいがある。 クロッカスの名で流通しているものは、「花サフラン」とも呼ばれるダッチ・クロッカス(Dutch crocus)とその近縁種の春咲き品種をさす。 花柱が生薬や食用として使われるサフランと似ているが、こちらのほうは秋咲きである。 俳句の季語は春である。 属名の Crocus はギリシャ語の「croke(糸)」からきている。雌しべが糸状となることから名づけられた。 種小名の vernus は「春咲きの」という意味である。 

(花図鑑より)

       


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする