8時頃雨模様になって今日は大変と思いましたが、幸い9時頃は雨もやんで曇り空となり、訓練参加者は500人をこえたそうです。
日限山3・4丁目が日限山中を拠点とする防災地域です。
今年は3丁目の港南プラザ自治会が中心になって防災訓練を企画実行したそうです。
拠点の防災訓練は大災害を想定しています。
大災害を想定した防災訓練は町の自治会にとって企画実行がむずかしいことと思います。
3丁目にしても4丁目にしても自治会役員が毎年代わるからです。
何をすればいいかわからなまま訓練日が近づいてしまい、役員のできる範囲で訓練をやっているのが現実と思います。
役員だけからなる委員会ではむずかしいということで防災協力員会というボランティア組織がありますが、この会は委員会に協力することを目的としており、主体的に地域の防災を考える会ではないと言われています。
したがって委員会が主体的に考える立場にあるのですが、やはり1年交替当番制の自治会役員には無理です。
この問題を解決しないと委員会は大災害を想定した訓練ができません。
現実的な解決策は、防災協力員会が主体的に3・4丁目の防災を考え、委員会に提案して検討してもらい、決定が得られたら委員会と防災協力員会が相談して役割分担を行うことではないでしょうか。
その際、専門的な役割は防災協力員会が主として分担するのがいいと思います。
専門知識を要する役割は長年やっている防災協力員会の方が適しています。
自治会役員の協力を得ながら仕事をすると自治会役員も専門的役割を覚えることができます。
何でも防災協力員会がやると委員会は何もしないという意見がありますが、委員会による検討、決定のプロセスがあれば、その中で委員会と防災協力員会の役割分担を検討することになると思います。
委員会から丸投げされることを恐れて委員会の責任を問うていると、委員会は3・4丁目の防災を考えることができないと思います。
今日の防災訓練で特に考えてほしいと思ったことは、
1. 住民の安否確認をしてほしい。
2. 近所の助け合いをやってほしい(向こう三軒両隣などに大丈夫かと声をかけてほしい)。
3. 防災ボランティアを拠点に動員してほしい。
4. 動員したボランティアに役割分担してもらってそれぞれに役割をやらせてほしい。
5. 救出救命をやってほしい(防災倉庫の救出救命資機材を使ってほしい)。
3・4丁目には防災ボランティアが100名ぐらいいるでしょう。
さらに救出救命・生活資機材を取り扱えるボランティアが20名ぐらいいるでしょう。
委員会あるいは防災協力員会がこのようなボランティアを動員すると3・4丁目の防災力は一段と上がると思います。
日限山3・4丁目が日限山中を拠点とする防災地域です。
今年は3丁目の港南プラザ自治会が中心になって防災訓練を企画実行したそうです。
拠点の防災訓練は大災害を想定しています。
大災害を想定した防災訓練は町の自治会にとって企画実行がむずかしいことと思います。
3丁目にしても4丁目にしても自治会役員が毎年代わるからです。
何をすればいいかわからなまま訓練日が近づいてしまい、役員のできる範囲で訓練をやっているのが現実と思います。
役員だけからなる委員会ではむずかしいということで防災協力員会というボランティア組織がありますが、この会は委員会に協力することを目的としており、主体的に地域の防災を考える会ではないと言われています。
したがって委員会が主体的に考える立場にあるのですが、やはり1年交替当番制の自治会役員には無理です。
この問題を解決しないと委員会は大災害を想定した訓練ができません。
現実的な解決策は、防災協力員会が主体的に3・4丁目の防災を考え、委員会に提案して検討してもらい、決定が得られたら委員会と防災協力員会が相談して役割分担を行うことではないでしょうか。
その際、専門的な役割は防災協力員会が主として分担するのがいいと思います。
専門知識を要する役割は長年やっている防災協力員会の方が適しています。
自治会役員の協力を得ながら仕事をすると自治会役員も専門的役割を覚えることができます。
何でも防災協力員会がやると委員会は何もしないという意見がありますが、委員会による検討、決定のプロセスがあれば、その中で委員会と防災協力員会の役割分担を検討することになると思います。
委員会から丸投げされることを恐れて委員会の責任を問うていると、委員会は3・4丁目の防災を考えることができないと思います。
今日の防災訓練で特に考えてほしいと思ったことは、
1. 住民の安否確認をしてほしい。
2. 近所の助け合いをやってほしい(向こう三軒両隣などに大丈夫かと声をかけてほしい)。
3. 防災ボランティアを拠点に動員してほしい。
4. 動員したボランティアに役割分担してもらってそれぞれに役割をやらせてほしい。
5. 救出救命をやってほしい(防災倉庫の救出救命資機材を使ってほしい)。
3・4丁目には防災ボランティアが100名ぐらいいるでしょう。
さらに救出救命・生活資機材を取り扱えるボランティアが20名ぐらいいるでしょう。
委員会あるいは防災協力員会がこのようなボランティアを動員すると3・4丁目の防災力は一段と上がると思います。