日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

日限山4丁目のハマロード・サポーター活動9月から始動

2016年08月27日 | 日記
7月13日自治会館に発起人たちが集まってボランティア組織の設立と活動方針を検討したようです。
ボランティア組織の名称は「きれいな街西洗の会」です。

仕事は、十字路「港南プラザ前」を起点とし、一つは西の方、バス停「京急ニュータウン」までの大通りの歩道上の植込みの手入れや草取り、もう一つは、南の方、配水池までの大通りの歩道上の植込みの手入れと草取りとのことです。

活動は9月からですが、毎月第4火曜日9:00-11:00、集合場所は自治会館庭となっています。
なお、11月は10:00-12:00となっています。

ハマロード・サポーター活動は西洗自治会のボランティア活動と位置づけており、きれいな街西洗の会が中心となって毎回町からボランティアを募って植込みの手入れや草取りをやるようです。

大通りの歩道についても、原則は町中の道路と同じように歩道沿いの家の人がこまめに草取りをやるということだと思いますが、並木の手入れやサツキなどの剪定となると家の人では大変です。
並木の下の方の枝の除去などはボランティアでもできますが、上の方の剪定はボランティアでも無理でしょう。
道路沿いの家の人が高齢化している場合や歩道沿いが空き地、空き家の場合は歩道に雑草が繁茂しています。
これはボランティアが草とりをやるしかないでしょう。

月1回2時間、町の美化のため、自分の運動のため、町の人々の交流の場と思って、暇で元気な人は参加するといいと思います。

これで大通りの歩道の管理は大幅に改善されると思いますが、心配なのは西洗第三公園です。
自治会主催で毎月1,2回当番制で班が草取りや掃除を担当していますが、高齢化の影響でしょうか、草取りができていません。
公園を利用する行事の前には芝生広場はボランティアが協力して草刈り機を使って草刈りをやっていますが、草取りをやった訳ではありませんので、すぐ雑草が繁茂します。

西洗第三公園については生活環境部あるいは公園愛護会(会員は自治会役員)が責任をもって管理していることになっています。
現在の当番制で班が草取りを行うことは無理なのか、やればやれるのか、一度自治会で検討してほしいと思います。

現在の仕組みでは無理ということであれば大通りの歩道の管理方法、つまり公園の草取りのときには当番班のほかに町からさらにボランティアを募集して草取りをやるようにするといいと思います。
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想像以上に空き巣が活動しているかもしれない

2016年08月23日 | 日記
自治会の回覧によると最近空き巣が続けて2件発生したそうです。
現金だけをとったそうです。
空き巣のプロの仕業だと思います。

家に人がいないとわかると狙われやすいと思いますが、侵入に時間がかかる家や、窓などを破壊しないと入れない家は侵入に躊躇するようです。
空き巣は人の目を気にしています。

一番危ない家はどこかが開いていて簡単に入れる家だそうです。
普通の動きで空き巣が家に入るので仮に誰かが見たとしても空き巣とは思わず見過ごしてしまいます。

長時間家にいると家の人が帰ってくるかもしれません。
そこで短時間で家探しします。
空き巣のプロは家を散らかさないそうです。

お金がありそうな場所をよく知っていてそこを優先して散らかさず探すようです。
見つからなければ長居は無用とさっさと家から去るのでしょう。
家の人と遭遇する確率は小さいということでしょう。
痕跡を残さないので入られたと気付かないこともあるようです。

お金が入った物を見つけるとお金だけとるそうです。
物はもとの位置に戻しておくそうです。
空き巣にやられてもやられたとすぐ気付かないそうです。

空き巣のプロは、町から町を歩いてスリルを楽しみながら空き巣生活を送っているようです。

短時間家を空ける場合でも、空き巣にやられることはないと思わず、戸締りをしっかりする習慣を身につけた方がいいと思います。

現代の窓は外から錠がかかっているかいないか簡単にわかります。
外から見えないところに別の錠があっても、外から見える錠がかかっていない場合は別の錠もかかっていないことがほとんどです。
空き巣だったらしめたと思ってさっと開けて入るでしょう。

まして窓が開いている状態だったら、「お邪魔しまーす」と言いながら入るでしょう。

現代は銀行預金の金利が実質ゼロです。
たんす預金が増えているそうです。
当然空き巣のプロは増えると思います。
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消火栓を使った放水訓練無事終了

2016年08月07日 | 日記
今日、8月7日(日)9:00から日限山中学校南西端道路で西洗火消しの会による消火栓を使った放水訓練が行われました。
日限山4丁目(西洗自治会)には災害時の安否確認ブロックが全部で47ありますが、その中の7ブロックに住んでいる住民を対象に訓練が行われました。
年に1回か2回の放水訓練ということで4丁目の全住民に、希望者は放水訓練に参加可との回覧が回りましたが、実際に参加した人は7ブロックの人々が多かったのではないでしょうか。

夏休みシーズンに入ったこと、リオオリンピックの放送があったこと、非常に暑い日になったことなどで参加者は少な目でした。
それでも住民が30名ぐらい、西洗火消しの会会員が20名ぐらい、合計50名ぐらいが集まりました。

住民は4人1チームで、指揮者、1番員(火元に近いホースを担当)、2番員(次のホース担当)、3番員(消火栓担当)の役割を分担し、ホース2本を接続して放水を行いました。
消火栓を使った消火では、たとえば2番員は指揮者と3番員の間を往復して放水はじめ、放水やめなどと伝達するなど、チームワークが大切です。

4丁目は老人の町で、参加者は老人が多くて大丈夫かと思いましたが、老人たちが男性も女性も果敢に訓練に挑戦し、何とか役割と操作をこなしましたので感心しました。
訓練に参加したほとんどの住民が、何らかの役割と操作を経験したのではないでしょうか。

役割と操作を十分理解するには何度も訓練を受けることが必要と思います。
訓練を受ければ受けるほど、役割や操作の意味がわかって、いざというとき、行動を起こせるようになるのではないでしょうか。

上永谷消防出張所協力のもとに行われましたが、所長さんや消防士さん達は要所々々で見張り、必要に応じて西洗火消しの会の会員や一般住民に注意していましたが、住民指導は西洗火消しの会会員が行っていました。
出張所に住民指導をお願いすると、西洗火消しの会の皆さんで頑張って下さいと言われるそうです。

西洗火消しの会ですが、消防団とは違った組織で、主な目的は、消火栓を使った消火について訓練を受け、その知識を一般の住民に伝え、一般住民でもいざ火災のとき消火栓を使って消火できるようにすることだそうです。
出張所に住民訓練をお願いする方法もあると思いますが、訓練を受けた町のボランティアが住民訓練を行う方が、訓練を受ける住民の数も頻度も多くなり、訓練方法としては有効のようです。
出張所は西洗火消しの会の会員を指導し、住民訓練を行えるようにしているということでしょう。

なお、消火訓練のほかに、町では三角巾の使い方、心肺蘇生などいろいろな訓練種目の住民訓練が行われていますが、これらの訓練でも町の家庭防災員や訓練を受けたボランティアが住民指導に当たっています。
出張所は住民訓練を行うボランティアの養成に協力してくれているそうです。
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園芸業者が今頃西洗第三公園のツツジの剪定を実行

2016年08月06日 | 日記
今日、午前中、突然、園芸業者が来て、西洗第三公園のツツジの剪定を始めました。
近所の人が気付いて、今頃剪定すると来年花が咲かないから剪定をやめるようにと言うと、園芸業者は、素直に、その通りだと認めて剪定をやめたそうです。
どうしてこのようなことがおこったのか不思議です。

この公園の管理者は港南土木事務所です。
公園の木を剪定する場合は事務所は事前に西洗自治会に連絡してきます。
するとこの公園の公園愛護会(自治会の役員が会員)が、事務所の剪定計画を検討して、自治会側の要望を事務所に伝えます。
つまり、通常、剪定は事務所が勝手に行うことはありません。
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