日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

横浜市の補助制度を使って危険なブロック塀を除去しよう

2018年08月24日 | 日記
横浜市は今年10月から市内全域で、法律の基準に満たない倒壊の危険性がある、1m以上のブロック塀の撤去にかかる費用に加え、代わりの安全なフェンスを設置する費用も合わせて30万円を上限に補助金を支給することを決めました。

日限山4丁目も大地震で倒壊の恐れがある高いブロック塀の家が数多くあります。
大地震が来て倒壊して被害が出てからでは遅いと思います。
思い切って市の補助制度を使ってブロック塀の除去に協力してほしいと思います。

しかしブロック塀の家は古い家に多いと思います。
住んでいる方は老人で、もうじき亡くなる、もうじき町を出るなどと思ってブロック塀を除去しないかもしれません。
危険を感じるブロック塀などを避けて歩く習慣づけは大事と思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西洗公園の清掃

2018年08月18日 | 日記
西洗公園に行きますと、倉庫の前近くに枯れ枝が山のように集められています。
酷暑が続いていましたが、公園ボランティアが活動してくれているようです。
公園ボランティアは公園愛護会には所属せず、組織もつくらず、それぞれの考えで公園にとっていいことをやっているようです。

公園愛護会は、西洗自治会長が会長をつとめ、生活環境部の二人が会員をつとめています。
公園愛護会は主に月1,2回の公園掃除を担当しています。
自治会には28班ありますが、毎回当番制で2班から動員して1時間ぐらいかけて公園掃除をやっています。
この仕組みで手が回りかねるところを公園ボランティアがカバーしています。
雑草の除去、枯れ枝の除去などがボランティアがカバーしている仕事のようです。

公園の周りの公園沿いの道路のL字溝の掃除は道路沿いの家の方、あるいはごみ置き場に利用しているグループがやっています。
しかしこれはちょっときつい仕事のようで、枯れ葉や泥で汚れているところが多いと思います。
公園ボランティアが増えて、高頻度で清掃するようにならないときれいな公園周りにはならないかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏でも快適な住宅地

2018年08月11日 | 日記
酷暑が続いていますが、毎日午前中1時間ぐらい外で運動して大汗をかき、シャワーを浴びて午後は空調のきいた部屋の中でのんびりしていることが多くなりました。
空調は冷房28℃自動にしています。
この程度ですと電気代はあまりかかりません。

昔は夏は避暑地に行く考えがありましたが、空調技術のおかげでそれほど避暑地に行きたいと思いません。
夏でも自分の家を基地にして行動していた方がいいと思うようになりました。

インターネットのおかげで空調のきいた夏の部屋は一段と便利な空間になりました。

すべての家が太陽電池パネル屋根を標準とするようになると夏でも電気の心配がなくなります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風が来ること以外、町は静寂の中

2018年08月07日 | 日記
台風13号の接近で日限山4丁目は11時現在曇り、気温は28℃ぐらいでちょっと風が吹き涼しい状態です。
これまでの連日の酷暑がうそのようです。

明日は台風がかなり関東に接近、雨風が強そうです。
9日(木)は朝東側を抜け、北上するそうです。
予報通りならば大雨になるかもしれませんが、大風はそれほど危険ではないかもしれません。

日限山4丁目は台地になっており、東が下がる傾斜がついており、雨は下水管をとおって東に流れるようになっています。
下水管の排水能力はまずまずと思います。
冠水の恐れがある場所はありません。
仮に台地の低い方で下水道のマンホールから水があふれることがあっても水は舗装路の表面を流れ下ります。

宅地造成前は複雑な谷戸構造で、谷部には川が流れていました。
山部を削って谷部を埋め、台地にしました。

したがって大雨が降ると地下にしみ込んだ水は昔の谷部に行き、地下水流となって昔の谷部を流れているかもしれません。
横浜市の情報によると日限山4丁目には大地震時液状化現象をおこす場所があるそうです。
埋め立てた場所で、土中にしみ込んだ水が流れ去りにくい場所があるということでしょう。

昔の谷部に今も地下水が流れているとすると、そこに空洞ができることがありえます。
しかし屋根や庭に降った雨はだいたい下水道に流れるようにしていると思いますので、庭からしみ込む水の量はそれほど多くなく、昔の谷部に大きな空洞ができることはないのではないでしょうか。
したがって遠い未来土地が陥没するということはありえますが、今土地の陥没がおこる恐れは小さいと思います。

台風の通過で、草花が乱れるでしょう。
その程度ですめば大助かりです。

6月3日の自治会防災訓練も無事終わり、7月21日の夏祭りも無事終わり、今は町は静寂の中です。
今日、明日、あさっての朝まで涼しいが、雨風の心配が続き、その後はまた炎熱の日々が続きそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする