日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

日限山いぶき会音楽祭

2015年11月23日 | 日記
11月22日(日)12:10-14:00、日限山4丁目の老人会である日限山いぶき会が音楽祭を西洗自治会会館で開催しました。
全曲ピアノ伴奏つきで20人ぐらいのいぶき会の方がコーラスを歌ったり、独唱したり、バイオリンやチェロを演奏したりしたそうです。
聴きに行った方のお話しでは、皆さん、ピアノ演奏者の指導のもと、よく練習を重ね、一生懸命歌ったり、演奏したりしましたので、聴きごたえがある音楽祭だったそうです。

10月にはいぶき会は作品展を行いました。
この作品展は、町(日限山4丁目)の作品展として行ない、町の人々は誰でも出品し、また見にいくことができました。
日限山4丁目の子ども会である西洗子ども会の小学生達の作品、日限山4丁目にある日限山中学校の美術部の生徒達の作品も出品されていました。
出品作品は、折り紙が50点ぐらいあったと思いますが、合計で200点ぐらいあったと思います。
2日間の短い展示でしたが来場者は延べ235名、そのうち4丁目以外の方が20%ぐらいだったそうです。

この作品展のように音楽祭も町の音楽祭として企画実行していただけるといいと思います。

日限山4丁目は美しい町だと思います。
高齢化にめげず、文化を楽しむ町としても発展していくといいと思います。
みんなが仲良く人生を楽しむ町であれと祈ります。
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日限山中地域防災拠点運営委員会による防災訓練無事終了

2015年11月07日 | 日記
防災訓練の住民宛て案内状に「向こう三軒両隣、近所で顔を合わせて各自、避難場所へ向かってください」と書いてありましたが、そのとおりで、大災害に会ったときは近所の助け合いが非常に重要と思います。
しかし、今日の訓練でこの案内状の指示にしたがって近所で顔を合わせて避難場所に行った人はどれくらいいたでしょうか。

6月の西洗自治会の防災訓練では、道路をはさんで向かい合った20軒ぐらいの家からなる安否確認ブロックを設け、特に問題がなかった家は、誰かが門の外に出るか、門扉にハンカチを結ぶかして具体的に安否確認訓練を行いました。
人が門の外に出て、顔を合わせる訓練になったと思います。
しかし今日の拠点の防災訓練ではこのような安否確認をやりませんでした。
是非、来年の拠点の訓練では安否確認訓練を実行するといいと思いました。

情報班、食糧物資班、救出救護班、防災協力員会はそれぞれ工夫努力して展示などをやっていました。
しかし昨年も問題と思いましたが、ボランティアを動員して拠点運営訓練を行ってはいませんでした。
防災協力員会が港南プラザ自治会(日限山3丁目)と西洗自治会(日限山4丁目)の二つに自治会にまたがる拠点防災訓練のためのボランティア組織と思いますが、防災協力員会が訓練に協力するだけでは不十分です。
各自治会の防災ボランティア組織も、さらには組織に所属しない防災ボランティアも動員する訓練を行うべきと思いました。

西洗自治会の夏祭りでは、過去の経験を活かして企画実行委員会が必要な仕事を詳細に整理し、広く住民に呼びかけてボランティアを募集し、各仕事にはりつけて実行しています。
同じように拠点運営委員会も拠点運営の仕事を詳細に整理し、各自治会の防災ボランティア組織、さらに広く住民に呼びかけてボランティアを募集し、各仕事にはりつけて訓練を行うといいと思います。

なお、拠点の訓練種目に心肺蘇生がありましたが、指導を消防署員がやっていました。
それはそれでいいのですが、両自治会には心肺蘇生の訓練を受けた人が大勢います。
西洗自治会の防災訓練では指導訓練を受けた防災ボランティアが住民に心肺蘇生の訓練を施しています。
このようなやり方の方が効果的に町の防災力を上げることができます。
拠点もぜひこのようなやり方に挑戦してほしいと思います。
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