日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

日限山中学校の体育祭午前中に無事終了

2018年05月30日 | 日記
お昼頃から雨が降るという天気予報でしたので学校はプログラムをちょっと短縮し、午前中で終わるようにして体育祭を実行しました。

走ることをメインにしたプログラムでした。
全員が一生懸命走ったので見ていて迫力がありました。
今時の中学生は軟弱とは思いませんでした。

最初に大縄跳びをやりましたが、かなり縄の回転をはやくしていましたが、ほとんどの生徒が途切れることなく跳んでいました。
リズム感があると思いました。

一番生徒がよく転んだのは二人三脚でした。
中学生ともなると「一二、一二」と掛け声をかけながら転ばないように走るようなことはしません。
二人並んで全力で走っていました。
二人の足がそろわなくなると派手に転びます。
どちらかに迷いが生じて足並みが乱れるケースが多かったと思います。
前にのめって顔や胸から倒れたコンビが多く出ました。
けがをしなければいいがと思うほどでした。

リレーはやはりバトンタッチの上手下手が大きく影響していました。
バトンを受けることがむずかしいようでした。

12時頃に競技を終え、閉会式を残すだけになりましたが、急に雨が降り出しました。
私は傘を持っていなかったので閉会式を見ないで急いで家に帰りました。
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集合住宅は減るが庭なし狭小住宅は増える

2018年05月24日 | 日記
日限山4丁目は老人割合42%という非常に高齢化した町です。
しかし最近老人割合増加がとまり、減少傾向が出たようです。
老人が町を出たり、亡くなったりしていますが、代わりにお子さんのいる若い夫婦家族が入ってきているからだと思います。

250㎡以上ある宅地の細分化がどんどん進んでいます。
1990年以来、経済の横這いが続き、借金がこわい時代です。
返済を心配すると、若い人にとって250㎡以上の宅地を買って家を建てるのはむずかしいのでしょう。
125㎡ちょっとの敷地に駐車場付きの戸建住宅を建てますからどうしても庭なし狭小住宅になります。

十字路「港南プラザ前」の角地にある3階建て集合住宅群は消える動きです。
周辺道路沿いにある2階建て集合住宅も消える方向です。

日限山4丁目は京急電鉄が開発した大規模宅地造成地の一画で1972年に販売が始まりました。
もとは木に覆われた谷戸構造でところどころ山部に畑、谷部に水田があったようです。
山部を削り、谷部を埋めて台地にしました。
現在は人口2000人ぐらいの町です。

1972年から現在までの約50年間は日限山4丁目の町づくり時代(第一時代)でした。
発売当時は住環境を保全するため建築協定書に署名することを求められました。
しかしこの協定は法律ではなく、住民の間の約束事ということで、更新のたびごとに脱会者が増えていきました。
それでも最初の40年間ぐらいはこの協定の精神が守られてきました。
しかし、最近10年は協定そのものがなくなってしまい、住民の町づくり意欲は消え、宅地細分化がどんどんおこっています。
最初の50年間を町づくり時代とすれば、これからの50年は住宅密集地化時代(第二時代)でしょう。

住宅の建て替えが進んでおり、町の雰囲気は明るくなっていますが、無機質化は歴然です。
駐車場が目立つ住宅が多くなっています。
町づくり時代と変わらないのは道路と公園です。

宅地細分化ですが、250㎡以上ある宅地は細分化が進んでいますが、250㎡以下の宅地は細分化はおこっていません。
したがって無制限に住宅密集地化がおこる恐れはありません。
第二時代が過ぎると、日本経済も改善して、住宅密集地解消時代(第三時代)が来ると思います。

商業施設、社会施設が乏しい住宅だけの町でちょっと最寄りの駅に出るのに不便な町ですから、日本の人口減少に伴い、人口が減っていくかもしれません。
しかし舞岡公園や市街化調整区域に囲まれた静かな町です。
静かな町を好む人々に愛される平和な町であり続けると思います。
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西洗公園のツツジの剪定が終わっていた

2018年05月23日 | 日記
西洗公園はツツジが非常に多い公園ですが、例年、業者が剪定に来るのが遅く、折角育った花芽を切ってしまうことが多く、花づきが悪かったと思います。
ところが今年は昨日業者が来て剪定をやってくれたようです。
朝公園に行って見るとツツジがすっきりしているのでよく見ると、剪定が終わっていました。

今年は新自治会長と新生活環境部長が、就任するとすぐ港南土木事務所を訪問し、就任の挨拶をするついでに、花が終わったらすぐ西洗公園のツツジの剪定をやってほしいと申し入れたそうです。
この申し入れがよかったようです。

恐らくツツジがいっぱい植わっている公園は数が多いので毎年西洗公園が優先という訳にはいかないと思います。
したがって、剪定は数年に1回でもいいから、花芽が育ってから剪定するようなことはやめてほしいものです。
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日限山4丁目は美しい、死ぬまでここで生活したい

2018年05月14日 | 日記
日限山4丁目は大手不動産業者による大規模宅地造成地で、比較的広い道路が整然と張り巡らされています。
ほぼ平地で人口2000人ぐらいです。
ほとんどが戸建で、草木で庭を飾る人が多く、美しい町です。

しかし、無機質な住宅が増えている感じがします。
車離れしていると言いますが、意外に最近建つ住宅を見ると駐車場を広くとっている傾向があります。
2台分とっている住宅が増えています。
2世帯住宅が増えていること、夫婦1台ずつ車を持っていることなどが原因ではないでしょうか。
あと、宅地細分化がおこっており、敷地125平方メートルちょっとの場合は草花で飾る広い庭をつくることができません。

世代交代に伴い、町が変化することは避けられません。
町が無機質化する原因が増えても、町を美しくすることは重要なことだと思います。
ヨーロッパの町に行くと、町は無機質です。
ところが無機質なりに人々は町を美しくする工夫をしています。
窓下やベランダ・窓辺を草花で飾っています。
草花以外のもので飾ることもよくやっています。
観光地だからではなく、自分が生活を楽しむためだと思います。

外出する人が、自分を美しくすることに工夫努力するのは、人の目を気にしているからですが、自分も美しい自分に満足し、生活を楽しみ、そうすることで社会を明るくしていると思います。
同じように自分の住宅を美しくすることは大切なことだと思います。
自分の住宅についても人の目を気にした方がいいと思います。
その方が自分も満足できるし、生活も楽しいし、町も明るくなります。

家は寝ることができればいいでは心が貧困と思います。
生活を楽しんでいるとは言えないと思います。
自分の住宅を美しくする、庭を美しくする、庭については道路から見ても美しくする、こうすると町が美しくなって、自分の町を郷土と思えるようになると思います。

今、日限山1-4丁目では郷土誌の編纂が進んで来年には発行されるそうです。
郷土誌とは町の歴史ですが、町が郷土と思えるようになっていることが大事です。
町づくりの意識、町を美しくする意識が人々にあると、町が郷土として人々の心の中に生きてきます。

老人になったら日限山4丁目から出て、駅近の集合住宅に引っ越すという人がいますが、ちょっと淋しいことです。
いい町だ、いい人々だ、美しい町だ、死ぬまでこの町で生活したいと住民が思う町に改善していくといいと思います。
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隣国や隣家との争い

2018年05月03日 | 日記
朝は雨でしたが、9時になると青空が広がり始め、明るい憲法記念日になりました。
世論調査によると改憲派が反対派を上回った結果も出るようになったようです。
戦争の悲惨を知っている人はすっかり少数派になりました。

たとえば中国と日本が戦争する必要はまったくないのに、中国脅威論があって防衛力が必要と思う人が多くなりました。
中国が南シナ海や東シナ海で利権拡大に注力しているからでしょう。
迷惑な国です。
一方で、中国と日本は関係改善のため交渉をやっています。
国と国の関係は複雑です。

さすがに私達の町は別に土地争いはありません。
ところが、自分の庭の木の枝が隣家に張り出していても放置している人が結構いるようです。
隣家にとって迷惑です。
新緑の季節急速に枝が伸びているので要注意です。

隣家との境界近くに大きくなる木を植えている人がいます。
苗木で植えるので、できるだけ境界に近づけて植えるのですが、これが迷惑の元で、木が大きくなると始末におえません。
剪定してもすぐ枝が伸び、剪定が追いつきません。
今新緑で木が大変美しいのですが、隣家のことを思って思い切って切り倒した方がいいのではないでしょうか。

私も庭木の植え方については生け垣を含め何度も失敗し、結局切り倒す破目になりました。
枝が張り出すだけではありません。
枯れ葉や花びらが隣家のといにたまるだけではありません。
根まで隣家に張り出し、隣家の下水管に入り込み、下水管が詰まったことがあります。

今では大きくなる木は植えないことにしています。
また、木は、剪定のきく木を境界から十分距離をとって植えています。
草花を主とした庭づくりをやっています。

大きな木の枝が道路にはみ出ているのも迷惑です。
町中の道路は狭いですから、はみ出した枝は一段と道路を狭くします。

木は町の環境を美しくする一方、管理が悪いと人々の迷惑の原因になります。
町の大通りでも町中の公園でも管理を考えないで大きくなる木を植えまくると近くの人々の迷惑と行政の負担は大変なことになります。
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