日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

小・中学生による花植え事業

2017年11月22日 | 日記
小・中学生が主役とのことですが、11月29日(水)9:00から日限山小学校、日限山中学校、港南プラザ・西洗自治会館の3か所でプランターに花を植える催しが行われます。
小・中学校ではそれぞれ8プランター植えるそうです。
自治会館が一番多く、16プランター植えるそうです。
一般の住民も参加可能だそうです。
プランターをどこに置くのか、水やりはどうするのか、細かいことはわかりませんが、町を花で美しくしようという運動のようです。

概して日限山4丁目は自分の庭を美しくしている家が多く、町の中を散歩するのが楽しいと思います。
町外の人で、まず日限山4丁目の中を歩いて、その西に隣接する舞岡公園に行くという人がいます。
日限山4丁目は美しいからだそうです。
広大で美しい舞岡公園と日限山4丁目が美しい場所として一体的にとらえられていることは嬉しいことです。

上記の生徒達の花植え運動がきっかけになって、さらに住民の美意識が高まり、日限山4丁目の家々の庭や道路や西洗公園が美しくなることは望ましいことだと思います。

庭ですが、見通しのいいフェンスにするとか、思い切って生け垣・フェンスなしにして、道路からもよく見える庭にすると、町が一段と明るく、美しくなるのではないでしょうか。
日限山4丁目の中の道路は人の通りも車の通りもそれほど多くないので、それほど気にならないのではないでしょうか。
別の効果ですが、警察の話だと、道路からよく見える家の方が泥棒に入られないそうです。
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より多くの老人に町の種々の活動に参加してもらうにはどうすればいいか

2017年11月18日 | 日記
日限山4丁目は老人割合が40数%に達しています。
人口2000人ぐらいですから、老人は850人ぐらいいることになります。
ところが町ではほとんど老人をみかけません。
町には生協ほか少数の商店がありますが、老人でにぎわっているという印象は受けません。
町の中に西洗公園という美しい中規模の公園がありますが、老人が群れているのを見たことがありません。
町に隣接して神奈川県でも有数の、舞岡公園という美しい大規模公園がありますが、大勢ここに来ている気配もありません。

ボランティアとして町の仕事をする老人や、町のクラブ活動に参加して町の人々と学んだり、遊んだりする老人は少数です。
いったい老人はどこにいるのかということが自治会などで話題になるそうです。

町の外に行っている人が多いのではないかというお話しもありますが、実は家にいる老人が多いのではないかと考えられています。
家にいる時間が長いと、体の運動不足になるし、人との会話が減って頭の運動も不足になる恐れがあります。
老人、蟄居して老化を加速などということになるかもしれません。
要介護者が増えると世話をする家族や介護保険制度の負担を高めるということで、西洗自治会、日限山いぶき会(老人会)、町に事務所を構えているNPO総ぐるみ福祉の会、ひぎり地区社会福祉協議会、独立の趣味の会などが、老人が参加して活動してもらえるいろいろな活動を企画実行しています。

私は全貌を知りませんが、いろいろな活動があるようです。
ところが、参加している老人を見ると、いつもおなじみの活動的な老人があれにもこれにも参加しているというお話しをよく聞きます。
難問はどうやって、家にいがちな老人に活動に参加してもらうかということのようです。

人前に出るのがおっくうという老人は多いと思います。
町で行われている種々の活動を一覧にしたものがなく、情報不足という問題があるかもしれません。
誰が参加しているかわからず、見知らぬ人だけではないかと心配で参加する決心ができないということもあるかもしれません。

町の最高機関である西洗自治会が、老人に向かって、ボランティアとして町の仕事や、町の人々が一緒に学んだり、遊んだりしているクラブ活動に参加しようと呼びかけること、種々の活動の概略を一覧できる資料を各戸配布すること、自治会会員名簿・役員名簿とは別に、望ましくは種々の活動の参加者名簿(班と名前のみ)の名簿をつくり、各戸配布することなどを検討するといいかもしれません。
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日限山中学校地域防災拠点の防災訓練実行

2017年11月11日 | 日記
日限山3丁目と4丁目が日限山中学校地域になっており、港南プラザ自治会と西洗自治会が協力して防災訓練を実行しました。
朝、雨が降り、風も強かったので厳しい訓練になるかと思いましたが、訓練開始前に雨も風もおさまりました。

訓練は、9:00大地震(?)があったということで始まりました。

まず各家庭は、避難、備蓄、家族の連絡などを話し合い、無事な家庭は、「我が家は無事です」と書いた安否確認カードを門などに掲示しました。
本当は、動ける人は道路に出て、近所の人々がお互いに安否を確認し合うことが大事ですが、この訓練はできていませんでした。
昨年もできていなかったと思います。

毎年6月に行う西洗自治会単独の防災訓練では、安否確認カードを門に掲示するだけでなく、人が道路に出る訓練、訓練ではあらかじめ担当を決めますが、安否確認ブロックの誰かがブロックの住民の安否を一軒々々確認する訓練を行っています。
この方法を拠点防災訓練でも採用した方がいいと思います。

4丁目はいっとき避難場所が西洗公園ということで人々はまず西洗公園に行き、訓練参加登録をしました。
避難者登録という意味でしょう。
それから防災拠点の中学校に移動しました。

中学校では、運営委員や防災ボランティアによる心肺蘇生訓練、炊き出し、防災無線など、関連行政組織などによる起震車、煙ハウス、緊急時給水施設、防災関連展示パネル、家庭用消火器、エンジン付きチェーンソーなど経験、説明、訓練、実演がありました。

今回の防災訓練は関連行政組織などの活動が目立ちました。
大地震で被害を受けたときは、関連行政組織は動かないと思いますので、もっと運営委員やボランティアが活動する防災訓練だったらよかったと思いました。

大地震が来た時の被害を想定して計画的、組織的拠点運営を考え、町中(まちじゅう)の防災ボランティアを動員して訓練を行うといいと思います。
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