真鯉を飼い始めて1.5か月、食べる餌の量が増え、排泄物、鯉が口から出すかすなどが増えた結果、前につけた浄化槽の浄化能力が不十分になったと判断し、昨日と今日、浄化槽の大きさを3倍にする作業を行いました。
今日、別のシトラス21のみかんを食べたところ内袋はやわらかではありませんでした。昨日食べたものがやわらかだっただけです。誤った評価を書いて申し訳ありません。
なお、みかんのおいしさ、みかんの生産を近代化する工夫努力に関する評価は変わりありません。
シトラス21のみかんは普通のみかんと違っており、おいしい上に、内袋のまま食べても内袋がやわらかく、かつみかんのおいしさを阻害しません。驚きました。
(追記)10月22日、つまりこのブログを書いた次の日、別のシトラス21のみかんを食べたところ、内袋がやわらかではありませんでした。内袋が柔らかいというのはシトラス21のみかんの特長ではありません。申し訳ありません。一つ食べただけで評価したのは誤まりでした。
シトラス21は未来型みかん生産に挑戦する九州のみかん生産者が1991年に発足させた生産者団体だそうです。効率よくおいしいみかんを作ろうとの信念に共感するメンバーが熊本県、福岡県などで機械化・省力化による大規模経営に挑戦を続けているそうです。