日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

日限山4丁目の北端にある港南プラザ前という十字路は魔の十字路

2018年04月26日 | 日記
この十字路は交通事故が非常に多い十字路です。
その上、昨年、角にコンビニができ、その入り口が十字路を過ぎたすぐのところにあるので、危険度が増したと思います。

4月24日朝、バス停港南プラザでバスに乗ろうと思ってこの十字路に来ると、コンビニの前の道路に左前部が大破した乗用車がとまっていました。
その乗用車のすぐ前にはトラックがとまっていました。
まだ警察は来ていませんでした。
乗用車を運転していた若い男性が携帯で誰かに電話をしていました。
トラックがコンビニの入り口をふさぐ位置に止まっていたので、コンビニの駐車場にいた車が出ることができませんでした。
そこでトラックはちょっと移動して道をあけました。

私は、その後のことを見ないまま、バスに乗りました。

衝突を目撃した訳ではないので、詳細はわかりませんが、トラック(前)と乗用車(後)が十分な車間距離をとらないまま、スピードを保ったまま十字路を通り過ぎたと思います。
乗用車の左前部が大破していましたから、乗用車は右にハンドルをとり、トラックとの衝突を避けようとしたようです。

想像できることは、コンビニがあったので、前のトラックが十字路を過ぎてすぐ、速度を落としたのではないでしょうか。
トラックが速度を落とすのを見て、乗用車は急ブレーキをかければよかったが、速度を落とさず、右にさけようとしたのではないでしょうか。

乗用車の運転手の不注意が一番の問題と思いますが、十字路にも構造的問題があると思います。
つまり今回の衝突は十字路を過ぎてすぐのところにコンビニの出入口があったことが関係したと思います。
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世代の交代が進んでいる

2018年04月24日 | 日記
日限山4丁目は横浜の中では非常に老人割合が高い町だそうです。
一時は44%になったそうですが、今は42%に下がったそうです。
老人が亡くなったり、転出したりする一方、若い人が転入しているからです。

老人の高齢化が確実に進んでいます。
町の仕事など頑張ってきた老人の衰えが目立ってきました。
世代の交代が進んでいます。

老人の中には町の仕事をどうやって若い人にバトンタッチするか心配している人がいるかもしれません。
しかし、これはなるようになるもので、老人はあまり心配せず、頑張れる限りやっていたらいいと思います。

老人が頑張っていても、若い人は老人を危なっかしいと思います。
老人が若い人にバトンタッチするのではなく、実は若い人がバトンをとるのかもしれません。
老人と若い人の価値観が違っていて、若い人がバトンをとらず、バトンが地に落ちてしまうこともあります。
老人は残念と思ってもこれはしょうがないことだと思います。

世代をこえて必要な町の仕事は間違いなくバトンがつながっていきます。
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西洗自治会定期総会無事終了

2018年04月15日 | 日記
今日自治会館で定期総会があり、100(委任状提出者を含めると552)名が出席しました。
現在の自治会の世帯数は635世帯だそうです。

老人割合の増加はどうやら歯止めがかかったようで、低下に転じたそうです。
それでも割合は40数%であり、従来の敬老事業について不十分との認識があるようでしたが、特に新しい提案はありませんでした。

自治会館2階の和室を洋室に変える工事および便所を男女別々にする工事について横浜市の補助金が出たそうです。
夏祭り実行準備に会館が使われている間、つまり7月頃に改修工事を実行するそうです。

庭木の枝が隣家や道路に張り出すとか、雑草が生い茂るとか、庭の管理が不十分なため近所に迷惑をかけることがあるようです。
自治会はときどき回覧で庭の管理をしっかりやってほしいと住民にお願いしてきました。
空き家が増えていることも問題で、今は所有者と連絡をとれるようになっているそうです。

役員が1年で交代するため、自治会長選びに苦労すること、新役員が自治会の仕事にすぐ慣れないこと、慣れた頃には交代することについて新自治会長から問題提起がありました。
しかし長年続いてきたことでもあり、役員1年交代制の弱点を補う町のボランティア活動の強化も行われ、比較的役員とボランティアの協力がうまくいっている方です。
自治会運営方法について、新自治会長はこれまでの自治会長経験者にヒアリングを行ったりしてよく考えてみたいとのことでした。

部運営についてはサポーター、委員会、ボランティア組織などがかなり発達しています。
自治会がかかえる大きな問題である班編成の改善は役員会だけでは企画実行がむずかしいので自治会に委員会を設けたい、実際の活動は、西洗地域防災訓練、夏祭りが終わってから始めたいとのお話しが新自治会長からありました。

自治会の会計年度は4月から翌年の3月までですが、4月に定期総会を開くと、どうしても実際の会計を2月末にしめないと決算できないということで、自治会の下部団体も含め、実際の会計をどうするか新自治会長のもとで検討することになりました。
自治会のことです。
無駄使いや不正な使い方がなければ下部団体によってしめるときが違っても会計は特に問題は発生しません。
しめたとき以降3月末までの見込みの収支を計上したりすると会計がおかしくなることがあるのでやるべきではありません。
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