日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

夏場のごみ集積場所の腐敗臭

2012年07月29日 | 日記
毎日三十数度の猛暑が続いていますが、この季節、問題になるのが、生ごみ(普通ごみ)収集日のごみ集積場所の腐敗臭です。
生ごみ(普通ごみ)は週2回収集がありますが、数日で生ごみは腐敗が進みますから腐敗臭を防ぐことができません。

多少軽減する方法として

1. 生ごみはごみ集積場所に出さない。つまり庭で生ごみを処分する。庭に深い穴を掘って毎日生ごみを入れ、その上に泥をかけて生ゴミが露出しないようにする。穴がいっぱいになったら新しい深い穴を掘って使う。新鮮な生ごみを穴に捨てると腐敗が進まない場合がある。その場合はふたつきバケツ小に生ごみを入れ、ちょっと腐敗させてから穴に捨てると土中で早く腐敗が進む。前に掘って使った穴の場所にまた穴を掘る場合は、掘り出した腐敗土を庭に広げ、太陽光で乾燥させ、園芸土として利用する。腐敗が不十分と思ったら使わない。
2. 1日分の生ごみはポリ袋小に捨て、しっかりと口を閉め、ごみ集積場所に出すポリ袋大に入れ、ポリ袋大がいっぱいにならなくても普通ごみ収集日にはかならず出す。
3. ポリ袋大をポリバケツで出す場合は、ポリバケツが汚れていて腐敗臭がすることがある。そこでポリバケツはときどき洗浄して乾し清潔にする。

ところでごみ集積場所問題は難問です。
横浜市港南区日限山4丁目は、固定している場所と、輪番制で1年単位で移動している場所が入り混じっているようです。
固定している場所で住宅が隣接している場合があり、隣接している住宅の住民は嫌な思いをしていると思います。
自治会が輪番制に統一すればいいと思いますが、いろいろな思惑があるようで統一できていません。
輪番制になった所は隣接している住宅の住民がはっきりと固定は断わると意思表示した所と聞いています。

横浜市はごみ集積場所についてある基準を設けていますが、場所をどこにするかは自治会や住民に任せています。
お金がかかるという理由で戸別に収集することはしていません。

しかし横浜市以外ではごみ収集を有料にして戸別収集している地方自治体があります。
住民は地方自治体指定のゴミ袋を買ってそのゴミ袋でごみを家の前に出す仕組になっています。
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納涼大会無事終了

2012年07月25日 | 日記
横浜市港南区日限山4丁目(西洗自治会)の納涼大会は7月21日1日だけでちょっと残念と思った人が多いと思いますが、役員もボランティアも一生懸命準備をし、大勢の人々が集まって無事納涼大会を終えることができました。

準備段階でよかったことは、回覧で住民からボランティアを募集したところ50人ぐらいが応募したことです。
町の行事として納涼大会を重視している人が多いことを示していると思います。
役員や応募以外のボランティアを含めると総勢100人以上が何らかの形で準備に参加したと思います。

確かに町は老人割合が多くなっていますが、納涼大会があるということで、町の外に出た老人の息子娘が自分の子、つまり老人の孫を連れて帰ってきます。
息子娘にとっては4丁目はふるさとです。
そして孫にとっては優しい祖父母の住む町です。
子供達はお祭りが大好きです。
老人が息子娘家族と一緒に納涼大会に行くことは大変楽しいことではないでしょうか。

老人の町といっても都市部では老人だけの町になることはありえません。
また今時の老人は自分は老人ではないと思っている人が多いと思います。
納涼大会を企画実行できる人は十分います。
納涼大会開催に消極的になる必要はありません。

町の住環境保全も同じです。
自分が若いときは大いに4丁目の美しい住環境を楽しんできたのに、自分亡き後は宅地が細分化された雑然とした町でいいと考えるのは次世代軽視です。
町の外に出た息子娘にとって4丁目はふるさとです。
やはりふるさとは美しい町であってほしいと思います。
自分の子に美しいふるさとを見てもらえることは嬉しいことです。
美しい4丁目と、隣接する美しい舞岡公園は4丁目の誇りです。

なお、狭小住宅を増やして意図的に若い人を増やしたいと言う人がいますが、自分が亡くなってしまえば自然若い人が入って来ます。
意図的に増やす必要はありません。
むしろ次世代に美しい町を残すことが老人のつとめと思います。
老人が自分のことだけ考えると町の住環境保全で致命的な失敗を犯すと思います。
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納涼大会準備も楽しみ

2012年07月21日 | 日記
西洗自治会納涼大会は今日7月21日(土)15:30から西洗第三公園で行われます。
午前中雨の予報でしたが幸い天気は曇りで午前の準備も無事終わるでしょう。
当初は規模を縮小して自治会役員だけで準備を行うと言っていましたが、結果は役員とボランティアが協力して行っています。
納涼大会の規模だけは時間的に半減、つまり1日だけという企画に変更はありませんでした。
アメリカに1日だけの観光旅行に行くような感じです。

しかし町の人々が一緒に納涼大会の準備をすることも楽しみです。
たとえばテントを張る作業ですが、役員とボランティアが20名弱集まって2時間ぐらいで14張り張ったそうです。
情報があいまい、連絡があいまいで、思いがけない出来事がいくつか起こり、無駄な動きがあったようですが、そこはドンマイ(don't maind)ということで無事終わったそうです。
参加した人々は思いがけない出来事などに辛口のジョークを飛ばしていましたが、笑い合いながら、しかし一生懸命仕事をしたそうです。
さすが日限山4丁目と思います。

6月3日の防災訓練も見事でした。
納涼大会も無事終わるでしょう。
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西洗第三公園の管理

2012年07月17日 | 日記
雑草の除去が不十分で見苦しい状態だった西洗第三公園ですが、7月21日にここで納涼大会を行うということで、直前ですが港南土木事務所が業者を使って雑草除去を行ってくれることになりました。
先日の公園内雨水ますの泥の除去に続き嬉しいことです。

問題はその後の公園管理をどうやるかです。
従来どおりではまた雨水ますが泥でつまり、公園内は雑草が生い茂ります。

現状では手入れの回数が足りないと思います。
隣町の西洗第二公園(3丁目)のようにやはり公園ボランティア活動が必要です。
毎日のように見張って何らかの手入れをしないとあっと言う間に公園は見苦しくなります。

西洗第三公園の手入れに関心を持っている人は何人もいるようです。
すでに自発的にときどき手入れをしている人も何人もいるようです。
4丁目の日限山いぶき会(老人会)も自治会とは別に月に1回ぐらい公園掃除をやっているようです。
誰かが公園ボランティア活動を始めれば4丁目も公園ボランティアグループが誕生しそうです。
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納涼大会準備に多数のボランティア応募

2012年07月13日 | 日記
7月21日の納涼大会の準備のため実行委員会が回覧でボランティアを募集したところ50人ぐらいの住民が応募したそうです。
自治会役員やすでに納涼大会実行委員会に参加しているボランティアを合せれば準備参加者は100人ぐらいになるのではないでしょうか。

6月3日の自治会の防災訓練では住民訓練指導に当たる防災ボランティアが50人弱集まりました。
役員も全員参加したので80人ぐらいが準備に参加したことになります。

横浜市港南区日限山4丁目は高齢化した、自治会活動はできない、町の行事はできないという否定的な考えがありますが、4丁目での私の経験から言うと、4丁目は昔も今もボランティア活動が盛んな元気な町と思います。

高齢化は事実ですが、高齢化しても元気な町は元気です。
要は、高齢化したからできないなどと考えないことです。
高齢化という条件下で自治会長、そのほかの役員、ボランティア、一般住民がどうやって情報を共有し、協力して、できることをするかということではないでしょうか。

なお、高齢化問題ですが、厳しい言い方をしますと、老人はやがて亡くなって自然若い人が増えます。
意図的に若い人を増やすため宅地細分化、狭小住宅建設を容認する人がいますが、失われた住環境はもとに戻りません。
狭小住宅に住んだ若い人も住んでいると狭小住宅は住みにくいと思うようになり普通の住宅にかえたいと思います。
つまり狭小住宅は望ましい住宅ではありません。
一時的現象の高齢化を心配して町に狭小住宅を増やすようなことはしてはなりません。
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公園ボランティアがいない理由があるのだろうか

2012年07月09日 | 日記
横浜市港南区日限山4丁目にある西洗第三公園は、隣りの3丁目の西洗第二公園と比べると毎日の公園手入れができていません。
原因は、西洗第二公園は公園ボランティアがいて公園を大切にしていますが、西洗第三公園は公園ボランティアがいないことです。
  
なぜ4丁目に公園ボランティアがいないのかよくわかりません。
公園ボランティアがいない理由かわかりませんが、前に次のようなことがあったそうです。

西洗第三公園のへりに草花を植えた人がいました。
すると近所の人が、草花を植えると土埃が立つ、または草花が枯れた後、見苦しいと文句を言ったそうです。
草花を植えた人は以後公園手入れをすることをやめたそうです。

いずれにせよ西洗第三公園が枯れ葉や雑草で見苦しいことは問題です。
3丁目のように誰かが公園ボランティア活動を始めないことには4丁目は公園ボランティアが育たないでしょう。
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西洗第三公園の維持管理

2012年07月05日 | 日記
横浜市港南区日限山4丁目に樹木が生い茂る美しい西洗第三公園があります。
しかし維持管理となるといろいろな問題があります。
その中の一つが公園内の排水機能でした。
雨水ますが7つありますが、長い間に泥がつまり、排水機能が失われていました。
昨年の納涼大会は雨がときどき降り、水たまりができましたが排水がうまく行かず、砂混じりの泥をまいて足場をよくしようとしましたが、反対にどろどろになる始末で参りました。

今年は、嬉しいことに港南土木事務所がこのほど7つの雨水ます全部の泥を除去する作業をやってくれました。
なお雨水ますと下水管をつなぐパイプの清掃はしていないとのことです。
しかしこのパイプの水の通りは大丈夫ではないかとのことです。
もし流れなければ港南土木事務所はパイプの清掃も行うそうです。

残る課題の一つは雑草の除去です。
4丁目の西洗自治会は生活環境部が責任部署となって、毎月1,2回、当番制で毎回2班がごみ拾いや枯葉の掃除をやっていますが、雑草の除去は不十分です。

公園愛護会があって西洗自治会長が公園愛護会会長、生活環境部の役員2人が公園愛護会会員になっていますが、公園愛護会会員が少数の自治会役員だけでは雑草除去はできません。

生活環境部および公園愛護会が公園の維持管理をしっかり考え、港南土木事務所と打ち合わせて役割分担し、生活環境部および公園愛護会が分担する分について人手が足りないならさらにボランティアを募集して行うか、業者に委託するかしてきちんと公園の維持管理をすることが望ましいと思います。

西洗自治会が町の住環境保全を考えることは非常に重要なことです。
西洗第三公園の維持管理は町の住環境保全の一つです。
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