日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

都市計画道路沿いに予定の遊歩道

2019年04月30日 | 社会

港北ニュータウンの緑道の一部 両側は住宅街です。


日限山4丁目の南側にいつ完成するかわからない建設中の都市計画道路があります。
この道路と日限山4丁目の住宅街の間に遊歩道がつくられるそうです。
どんな遊歩道になるかまだ想像できませんが、本格的な緑道になるといいと思います。
 
緑道と言いますと、この近くでは馬洗川せせらぎ緑道があります。
馬洗川に沿って木板を張った幅2mぐらいの散歩道ができています。
緑道らしい部分は500mぐらいしかありません。
しかも片側は美しくない建造物が並んでおり、とうてい美しい緑道とは言えません。
 
上の写真は本格的な緑道です。
公園の中の道ではありません。
両側は住宅街になっています。
十分道幅をとった上、その両側を林にして道から住宅が見えないようになっています。
この種の緑道は港北ニュータウンによくあります。
長さが半端ではありません。
自動車道路と平面で交差していません。
トンネルでくぐるようになっています。
近くに住む人は生活道路として、遊歩道として、さらには公園感覚で利用しています。
 
日限山4丁目の南にできる遊歩道はどの程度の幅をとれるかわかりませんが、道の両側に林の帯をつくれる程度の幅はあるかもしれません。
ただ道があるだけでなく、緑道になるといいと思います。
 
この遊歩道については西洗自治会道路対策委員会が推進しています。
上永谷駅から舞岡公園につながる本格的な緑道になるよう頑張ってください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10連休どうしよう

2019年04月27日 | 社会

舞岡公園

今日、10連休初日は曇りで寒い朝を迎えました。
祝日扱いの10連休でも生活に必要なサービスはだいたい休まないようなので助かります。
 
日限山4丁目の人は1/3以上の人が365日連休の人でしょう。
この10連休は独立した子やその家族が来て、賑やかになる家が多いでしょう。
 
近場の店は繁盛するでしょう。
医療サービスが休みが多くなるようですから困ったという人は出るかもしれません。
医療機関のお世話にならなくてすむように気をつけて生活しなければならない人もいるでしょう。
 
私は4日予定が入り外出しますが、残り6日は予定がありません。
家、庭、舞岡公園で過ごすことになりそうです。
子が来たら近くのフランス料理店でも行こうかと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きびきびした規則正しい生活が老化防止にいい

2019年04月15日 | 社会
舞岡公園
 
歳をとると体が老化し、動きが悪くなり、動くことが嫌になります。
これではいけないと思って、意図的に運動するのですが、運動が老化を加速することもあります。
いわゆる老化防止運動が老化防止にいいのか悪いのかわからなくなります。
老化防止運動の効果は大きくても運動寿命を数年伸ばす程度かもしれません。
その程度の効果のために毎日かなりの時間、あるいはお金を運動のために費やしていることが馬鹿らしくなってきます。
 
一番いいのは生活を規則正しくすることかもしれません。
「迷いなく」朝すぐ起き、布団を上げ、ちゃんと顔を洗い、いつまでもパジャマ姿でいるのではなく、汚れや破れがない衣服に着替え、食事の準備をし、食事が終わったらすぐお皿などを洗い、衣類の汚れ物を洗濯して干し、家の掃除をし、庭の手入れをし、食材などを買いに外出するなど、きびきびした生活を送ることが大事ではないでしょうか。
 
やることがないと思って、家の中でごろごろしたり、お酒を飲んだり、テレビにはりついてしまうと、頭は使わない、体は動かないということになり、老化が進みます。
 
部屋や廊下はものを置かないようにすると、断然、体の動きがよくなります。
動きが速くなります。
 
ボランティア活動は老化防止にいいと思います。
やりたくてやるのでいいと思います。
たとえば町のボランティア活動などに参加すると、町の人との交流が増え、老人生活が楽しくなります。
町に役立っているという成就感のような生き甲斐も感じます。
自然、頭も体もよく使うことになります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老人の居場所づくり

2019年04月13日 | 社会
新たに町に社会施設を建設すると言っても容易なことではありません。
できることを実行していくのが現実的です。
 
日限山1-4丁目で見ると、各町の老人会が持っているクラブは異なっています。
あの町にはあってもこの町にはないクラブがあります。
お互い門戸を開放して日限山ではほかの町のクラブでも参加できるようにするといいと思います。
老人会の会員でなければクラブに入れないというような敷居を取り除き、日限山の老人は誰でもどの老人会のクラブにも入会できるようにするといいと思います。
すると老人の居場所が増えることになります。
 
老人にとって一番長くいる場所は自分の家です。
自分の家を自分にとって一番快適な場所にすることが重要です。
積年の、家具などのものが家中(いえじゅう)に詰まっていて自分の居場所がないという人が多いのではないでしょうか。
大胆にものを捨て、お金があるならリフォームもし、友人知人を呼べるような空間にするといいと思います。
 
庭があるなら庭を美しくするといいと思います。
さらに庭遊会を開くと面白いと思います。
道路に開かれた庭にすると、道路を歩く人が、見知らぬ人でも美しい庭ですねと声をかけてくるでしょう。
 
自分の家と庭を美しくすることは町全体を気持ちのいい居場所にすることになります。
美しい家と庭、美しい西洗公園、美しい自治会館、美しい日限山中学校、隣接する美しい舞岡公園、そして近所の助け合いとなれば、日限山4丁目は素晴らしい老人の居場所になるでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西洗自治会は役員が主体的に動く体制に変更の動き

2019年04月10日 | 社会

約10年前は町の仕事は嫌だと言って仕事を嫌う役員が多かったと聞いていますが、世代が代わったのでしょうか、役員が主体的に動く、自治会本来の姿に戻るようです。

最近10年間は自治会の企画実行力を上げるため、町のボランティアを起用し、役員とボランティアが協力して町の仕事をこなす工夫をこらしてきたと思います。
特に町の大きな行事を担当する防犯防災部と福祉文化部には協力ボランティア組織から代表がサポーター(2017年まではアドバイザー)として役員会に出席して協力の円滑化をはかってきたと思います。
 
ところが数日前に配られた「西洗自治会第46回定期総会について」という総会資料によりますと、主に前年度部長がサポーターとして今年度の役員達の仕事に協力する形になり、協力ボランティア組織からの代表の役割は減った感じがします。
理論的にはこの形はいい形と思いますが、経験的には過去いろいろな問題があったと思います。
 
昨年の総会で班再編を検討することになったと思いますが、再編の動きが消えたようです。
反対に従来の班の維持強化に戻ったようです。
これは理論的にも経験的にも問題があるのではないかと心配です。
 
自治会は災害時要支援者をどう助けるかという問題を重視していますが、NPO総ぐるみ福祉の会との協力連携をはかるとあります。
約10年前、善意のボランティアを募集し、災害時助け合い協議会を設け、災害時要支援者をたすける仕組みづくりを行いましたが、長続きしませんでした。
NPO総ぐるみ福祉の会のような専門組織が協力してくれることは嬉しいことだと思います。
しかし災害時はNPO総ぐるみ福祉の会が作動するかどうかわかりません。
これまで行われてきた近所の助け合い運動を忍耐強く継続し拡充することが望ましいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事実は「ひぎり郷土誌」よりも奇なり

2019年04月09日 | 社会
‍「ひぎり郷土誌(日限山50年の歩み)」(ひぎり連合自治会編、2019年3月5日発行、125ページ)という本がひぎり連合自治会所属の各戸に配布されました。
いい紙を使った印刷のきれいな本です。
編纂は大変だったと思います。
内容は歴史の本のようでもあり、各種団体のPRの本のようでもあります。
 
ここ50年、町で大きな問題になったことをどの程度記録できたかということに関心がありましたが、事実に迫った記事も少数ありましたが、だいたいはまるく大雑把に書かれているか、触れられていないかで、事実は「ひぎり郷土誌」よりも奇なりというのが読後感です。
平成の時代には平成の歴史は書けないと言われるように、50年では存命の方が多く、まだ歴史は書けないということでしょう。
 
舞岡公園は神奈川県内の公園で100選に入るほど広くて美しい公園で、特に日限山4丁目の人々は自分の庭のようによく散歩しています。
この公園誕生に西洗自治会が大きく貢献したことをご存じでしょうか。
このことに関係した人々は、その思い出にひたりながら舞岡公園を散歩していると想います。
 
今後日限山がどのように変貌していくのか興味津々です。
東京のベッドタウンから普通の町に変わるでしょうか。
港南プラザ前という大きな十字路周辺にある集合住宅群はどうなるでしょうか。
あまり変わらないかもしれません。
 
次の「ひぎり郷土誌」の表紙には、舞岡公園も入った航空写真を是非使ってください。
すると日限山4丁目も入ります。
また、日限山2,3,4丁目と南舞岡が緑の輪に囲まれていることがよくわかると思います。
 
今後は日限山3,4丁目の南に広がる野庭町、上永谷町の緑の保全が非常に重要な課題になります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜市舞岡公園のソメイヨシノは花づきが悪くなった

2019年04月04日 | 社会



舞岡公園の桜は山桜が主ですが、庭園化した部分ではソメイヨシノが植えられています。

幹を見ると何かの幼虫に食われて幹が穴だらけになっているソメイヨシノが目立ちます。
そのくぼみをのぞくとヨコヅナサシガメが群がっています。
ヨコヅナサシガメが群がっているということは餌になる何かの幼虫がいたことを示しています。

ソメイヨシノが弱ったから何かの幼虫が幹を食い荒らすようになったのか、ソメイヨシノの強弱に関係なく、何かの幼虫が繁殖したのかわかりませんが、何かの幼虫に食い荒らされて幹が穴だらけになり、そのくぼみにヨコヅナサシガメが群がっている花づきの悪いソメイヨシノを見るのはちょっと嫌なものです。
ソメイヨシノにとって害虫を食べてくれる益虫かもしれませんが、ヨコヅナサシガメが群がっているのを見ると、見た目には不気味な色形をしているので気持ちが悪くなります。

舞岡公園は自然+農業公園ですが、かなり庭園化しており、ソメイヨシノなどが植えられている部分があります。
昔花づきがよかった時には大勢の人がお花見に来ましたが、最近はちょっと人が来なくなった感じがします。
見事なソメイヨシノという印象を受けないからかもしれません。
ソメイヨシノの美しい公園の維持は結構むずかしいようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする