西洗自治会の老人会である日限山いぶき会の機関誌「広報いぶき」の5月号によりますと、現在会員数は138名だそうです。
ちょっと前の情報では144名と聞いておりましたので、年度が替わって6名減ったことになります。
年度が替わって切りがいいので退会した人が出たのではないでしょうか。
年齢別会員数を見ますと、比較的若い老人が入会していないことがわかります。
戦後生まれの男性はほとんど入会していないようです。
女性も数名しか入会していません。
どこの町でも老人会は盛況ではないようです。
一生懸命勧誘して会員を増やしても、活動の拡充に限界があるということでしょう。
若い老人が入会しない理由の一つに、近年は元気な人が増えていますから、まだ現役であるとか、自分を老人と思っていない人が多いことがあると思います。
また若いとどうしても老人会の仕事をすることになりますが、老人の世話をする老人になるのはちょっとと思う老人もいるかもしれません。
日限山いぶき会の活動を見ますと、ゲートボール部の活動がだんとつ多く、週3回、月、木、金、午前中、西洗第三公園でゲートボールを楽しんでいるようです。
しかし部員数は12名だそうです。
そのほか屋外活動には、「ハマロード・サポーター」と呼ばれる道路ボランティア活動、グラウンドゴルフ、太極拳があります。
室内活動には、例会(昼食、合唱、講演、演芸など)、古代史研究、陶芸、折り紙、「サロンでハッピー」と呼ばれる合唱、スポーツ吹き矢、お茶などを楽しめる会、囲碁・将棋、健康マージャン、パステル画、カラオケ、コーラス、パソコン教室、卓球、練功十八法、ダイヤビック体操があります。
老人にとって屋外活動は健康的でいいと思いますが、近場の自然、公園、史跡を見て歩く会、公園ボランティア活動(西洗第三公園)などはやっていないようです。
誰か世話役が誕生しないと活動できないということでしょう。
7月19日(土)の西洗自治会の夏祭りですが、日限山いぶき会が模擬店を出すそうです。
これまで西洗子ども会は出してきたのに日限山いぶき会が出して来なかったのは不思議でした。
今年は画期的と思います。
町の高齢化問題は、日限山いぶき会が考えるだけでなく、西洗自治会(福祉文化部)も取り組むことが必要と思います。
大半の老人は日限山いぶき会に入っていません。
ちょっと前の情報では144名と聞いておりましたので、年度が替わって6名減ったことになります。
年度が替わって切りがいいので退会した人が出たのではないでしょうか。
年齢別会員数を見ますと、比較的若い老人が入会していないことがわかります。
戦後生まれの男性はほとんど入会していないようです。
女性も数名しか入会していません。
どこの町でも老人会は盛況ではないようです。
一生懸命勧誘して会員を増やしても、活動の拡充に限界があるということでしょう。
若い老人が入会しない理由の一つに、近年は元気な人が増えていますから、まだ現役であるとか、自分を老人と思っていない人が多いことがあると思います。
また若いとどうしても老人会の仕事をすることになりますが、老人の世話をする老人になるのはちょっとと思う老人もいるかもしれません。
日限山いぶき会の活動を見ますと、ゲートボール部の活動がだんとつ多く、週3回、月、木、金、午前中、西洗第三公園でゲートボールを楽しんでいるようです。
しかし部員数は12名だそうです。
そのほか屋外活動には、「ハマロード・サポーター」と呼ばれる道路ボランティア活動、グラウンドゴルフ、太極拳があります。
室内活動には、例会(昼食、合唱、講演、演芸など)、古代史研究、陶芸、折り紙、「サロンでハッピー」と呼ばれる合唱、スポーツ吹き矢、お茶などを楽しめる会、囲碁・将棋、健康マージャン、パステル画、カラオケ、コーラス、パソコン教室、卓球、練功十八法、ダイヤビック体操があります。
老人にとって屋外活動は健康的でいいと思いますが、近場の自然、公園、史跡を見て歩く会、公園ボランティア活動(西洗第三公園)などはやっていないようです。
誰か世話役が誕生しないと活動できないということでしょう。
7月19日(土)の西洗自治会の夏祭りですが、日限山いぶき会が模擬店を出すそうです。
これまで西洗子ども会は出してきたのに日限山いぶき会が出して来なかったのは不思議でした。
今年は画期的と思います。
町の高齢化問題は、日限山いぶき会が考えるだけでなく、西洗自治会(福祉文化部)も取り組むことが必要と思います。
大半の老人は日限山いぶき会に入っていません。