日限山4丁目は65歳以上が40%以上になっている非常に高齢化した町です。
ところがいろいろな行事が行われ、町は元気との印象を受けます。
むずかしい問題に取り組み、種々の工夫努力が継続されてきたからだと思います。
夏祭りは一時自治会役員会が、できないと言って中止を決めましたが、老人会である日限山いぶき会が中心になって企画実行を助け、中止を防いだそうです。
その日限山いぶき会も高齢化して、夏祭りについて頼られても困ると言い出すと、日限山いぶき会関係なくお祭りボランティアを集めて自治会役員とボランティアからなる夏祭り実行体制をつくり開催するようになりました。
力が衰えたかに見えた日限山いぶき会は、元気を取り戻して昨年は初めて模擬店を出して夏祭りを盛り上げました。
また昨年は盆踊りを強化すべく、太鼓同好会と和心(なごみ)会が編成され、盆踊りの太鼓と盆踊りに協力しました。
自治会役員とボランティアが協力して樽神輿をつくり、小学生高学年や中学生に参加してもらって従来のねぷた山車の前を元気よく練り歩きました。
これが非常に高齢化した町かと思うような元気さでした。
西洗火消しの会は、昨年から、班ではなく、道路をはさんで向かい合った家からなる近所の助け合いが必要と考え、新しい訓練区分で、毎月3区分ずつ、消火訓練を行なうようになりました。
しかも、毎月の訓練で消火栓を使った消火訓練に加えて家庭用消火器の使い方の訓練も行うようになりました。
高齢化に負けない元気を感じます。
防犯分野では、西洗防犯パトロール歩こう会があって、毎週2回、3グループに分かれて町の中を道路を全部歩いています。
昔は、防犯も兼ねましたが、主として健康のための同好会としての歩こう会でした。
最近は防犯の目的も明確にし、自治会の防犯活動の一翼を担っています。
いつしか、枯葉集めをやるが、草刈りをやらなくなったので草茫々であった西洗第三公園が、一昨年から自治会役員とボランティアが協力して草刈り機などを導入して丁寧に草刈りを行うようになり、今はすっきりした公園になりました。
高齢化して、できないと言って町の仕事を減らすことばかり考えた時期がありましたが、今はそれを乗り越えて、やればできると考えるようになりました。
町の問題解決のため、自治会役員とボランティアが協力するようになったと思います。
町のボランティア活動は、自分の人生を豊かにするのに有効と思います。
健康保持にも有効です。
町が明るくなり、やがて近所の助け合いが抵抗感なくできるようになるかもしれません。
近所の助け合いは非常に高齢化した4丁目では重要です。
自分が、あるいは家族が苦労していると思いますが、通常は何とかなっています。
しかし、大雪の時とか、大災害のときは近所の助け合いがなくては動きがとれない人が出るでしょう。
自治会役員が1年交替当番制であるため、就任時はボランティアとの協力の意味がわからず、できないと思うと思いますが、ボランティアを活かせばかなりのことができることを知って町の問題解決に取り組んでほしいと思います。
ところがいろいろな行事が行われ、町は元気との印象を受けます。
むずかしい問題に取り組み、種々の工夫努力が継続されてきたからだと思います。
夏祭りは一時自治会役員会が、できないと言って中止を決めましたが、老人会である日限山いぶき会が中心になって企画実行を助け、中止を防いだそうです。
その日限山いぶき会も高齢化して、夏祭りについて頼られても困ると言い出すと、日限山いぶき会関係なくお祭りボランティアを集めて自治会役員とボランティアからなる夏祭り実行体制をつくり開催するようになりました。
力が衰えたかに見えた日限山いぶき会は、元気を取り戻して昨年は初めて模擬店を出して夏祭りを盛り上げました。
また昨年は盆踊りを強化すべく、太鼓同好会と和心(なごみ)会が編成され、盆踊りの太鼓と盆踊りに協力しました。
自治会役員とボランティアが協力して樽神輿をつくり、小学生高学年や中学生に参加してもらって従来のねぷた山車の前を元気よく練り歩きました。
これが非常に高齢化した町かと思うような元気さでした。
西洗火消しの会は、昨年から、班ではなく、道路をはさんで向かい合った家からなる近所の助け合いが必要と考え、新しい訓練区分で、毎月3区分ずつ、消火訓練を行なうようになりました。
しかも、毎月の訓練で消火栓を使った消火訓練に加えて家庭用消火器の使い方の訓練も行うようになりました。
高齢化に負けない元気を感じます。
防犯分野では、西洗防犯パトロール歩こう会があって、毎週2回、3グループに分かれて町の中を道路を全部歩いています。
昔は、防犯も兼ねましたが、主として健康のための同好会としての歩こう会でした。
最近は防犯の目的も明確にし、自治会の防犯活動の一翼を担っています。
いつしか、枯葉集めをやるが、草刈りをやらなくなったので草茫々であった西洗第三公園が、一昨年から自治会役員とボランティアが協力して草刈り機などを導入して丁寧に草刈りを行うようになり、今はすっきりした公園になりました。
高齢化して、できないと言って町の仕事を減らすことばかり考えた時期がありましたが、今はそれを乗り越えて、やればできると考えるようになりました。
町の問題解決のため、自治会役員とボランティアが協力するようになったと思います。
町のボランティア活動は、自分の人生を豊かにするのに有効と思います。
健康保持にも有効です。
町が明るくなり、やがて近所の助け合いが抵抗感なくできるようになるかもしれません。
近所の助け合いは非常に高齢化した4丁目では重要です。
自分が、あるいは家族が苦労していると思いますが、通常は何とかなっています。
しかし、大雪の時とか、大災害のときは近所の助け合いがなくては動きがとれない人が出るでしょう。
自治会役員が1年交替当番制であるため、就任時はボランティアとの協力の意味がわからず、できないと思うと思いますが、ボランティアを活かせばかなりのことができることを知って町の問題解決に取り組んでほしいと思います。