日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

インフルエンザで死者が出た

2019年01月30日 | 日記
今年もインフルエンザが流行しています。

1月27日、日限山4丁目で77歳の男性の方がインフルエンザによる急性呼吸不全で自宅で亡くなったとのニュースが流れました。
福祉分野でいつも元気に働いておられた方なので最初はうそではないかと思いました。
休みが十分とれず、疲れがたまっていてウイルスに勝てなかったのでしょうか。
大切な福祉分野の働き手を失いました。

日限山4丁目は老人割合が40%以上と非常に高く、しかも80歳前後の方が多いと思います。
老人の平均年齢は毎年1歳上がる感じで当分推移すると思います。

福祉分野での働き手が少ないので、老人は何とか自分で生活する工夫努力が大切です。
体はいたわりすぎてもいけないようです。
無理はききませんが、ちょっと力を入れてやってみるぐらいが筋肉にはいいかもしれません。

町の人々との交流は頭や体に刺激を受けることになり、老化防止に有効と思います。
人との交流がないと、マイペースになり、刺激が少なく、思考や体の動きが鈍くなって老化が進みやすいと思います。
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バス停に行くため急いで大通りを横断することは非常に危険

2019年01月23日 | 日記
日限山4丁目の北側に沿って大通りがありますが、その大通りに「西洗」というバス停があります。
このバス停に行くために人が大通りを横断します。

この横断者が原因であったかわかりませんが、1月19日、このバス停近くで、大通りを走っていた乗用車が車線からはずれ、道路脇の電柱にぶつかり、はねて道路の反対側の方に動き、さらに歩道をふさぐように乗り上げる事故がおこりました。
運転手は負傷しましたが、それ以外に死傷者はいませんでした。

いずれにしても、バスが来ていると思って急いで大通りを横断することは非常に危険です。
渡れると思ってもこの大通りは車が高速で走っています。
車にはねられる恐れがあります。
車の運転手がよそ見していればブレーキをかけることが遅れ、ハンドルをきるような操作になるかもしれません。
すると車線をはずれ歩道に乗り上げるようなことになるかもしれません。

横断者はバスを1台乗り過ごしてもいいから安全を確認して横断歩道を渡ってほしいと思います。

なお、同じ大通りに「京急ニュータウン」というバス停があります。
このバス停に行くため急いで大通りを横断する人も大変危険です。
私は何度か、足の弱い人が、車が走ってきているのに無理して横断しているのを見ました。
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ごみ収集場所の掃除

2019年01月22日 | 日記
日限山4丁目のごみ収集場所がきれいということで西洗自治会が横浜市資源循環局から表彰されるそうです。
嬉しいことです。

確かに誰かの家の前に設けられたごみ収集場所は、ごみ収集車が来ると、すぐごみ当番が来て掃除をします。
また利用者はすぐ自分のポリバケツを片付けます。
きれいだと思います。

ところが誰かの家の前ではない所をごみ収集場所として利用しているグループの中には掃除が不十分、ポリバケツの片付けが遅いところがあります。
誰かの家の前の場合は、誰かに申し訳ないということでごみ当番も利用者も気を張っていますが、そうでない所では気がゆるむようです。

誰かの家の前でなくてもごみ収集場所をきれいに保とうとごみ当番と利用者が気を使ってくれるようになると本当に西洗自治会は表彰に値すると思います。

(注)空になったポリバケツを放置しておくと、風が強い場合は軽くなったポリバケツが舞って路上に転がったり、誰かがポリバケツでいたずらをしたりすることがあります。誰かの家の前でなくてもできるだけ早く片付けることが望ましいと思います。
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災害時救出救命のあり方

2019年01月14日 | 日記
災害時、介護保険法で言う要援護者をどう助けるかという問題認識が民生委員および自治会において高まっているようです。
すでに民生委員は昨年末日限山1-4丁目の住民に対しアンケート調査を行い、災害時要支援者情報を集め終えたそうです。
つまり日限山4丁目についても災害時要支援者情報を民生委員は把握しているようです。
一方、西洗自治会は別途港南区の協力を受けて区からも災害時要支援者情報を3月までには入手するそうです。

問題は災害時どうやって助けるかということに絞られてきました。
民生委員は民生委員として動くようですが、普通の時ならいざ知らず、災害時、到底民生委員だけで取り組める問題ではありません。
民生委員は自治会と相談するそうです。

昨年の西洗自治会の防災訓練では安否確認ブロック別の安否確認訓練が行われました。
訓練ですから一応安否確認担当者を設け、自分の担当ブロックの住民の安否を確認し、いっとき避難場所である西洗公園に設けた防災本部に報告しました。
本当の災害では、誰とは言わず、動ける人が近所の人の安否確認を行い、防災本部に報告することになると思いますが、そうするんだという訓練はまだ行われていません。

また昨年の日限山中学校地域防災拠点運営委員会による日限山3,4丁目合同の防災訓練では、近所で安否確認をするとなっていました。
(注)近所で安否確認すると委員会は住民に言ったが、少なくとも4丁目は、誰かが近所で安否確認し、防災本部に報告する訓練は行われませんでした。

いざ災害となると近所の助け合いは非常に重要です。
近所に災害時要支援者がいれば近所の人がまず助けることになります。

したがって民生委員も西洗自治会も近所の助け合いを重視して災害時要支援者を助けることを考えてほしいと思います。

また、既存の防犯防災組織である防犯防災部、防犯防災委員会、西洗火消しの会、西洗家庭防災員の会、西洗防犯パトロール・歩こう会は、要支援者も含め、災害時の救出救命のあり方を自分の課題と受け止め、実際に救出救命に当たることができるボランティアを育てること、住民指導員を育て、住民に知識を提供したり、訓練を施したりすることをやってほしいと思います。
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静かで気持ちがいい日が続いている

2019年01月08日 | 日記
日限山4丁目は穏やかな日々が元日以来続いています。
町は静かです。
日限山小学校も日限山中学校も7日(月)から新学期が始まり、生徒を持つ家庭も生徒も正月気分を捨てて新学期に入ったことでしょう。

日限山いぶき会(老人会)は1月の最初の7日はすべての部がお休みですが、8日目からはほとんどの部が活動を始めます。
ゲートボール部は表向き第3週から始めることになっていますが、天気がよければその前でもやろうということで今年は第2週、7日から活動を開始したそうです。

正月も8日目頃から、正月休みのお客さんがいなくなり、老人は概して暇になります。
いぶき会の各部は趣味の追及の場でもあり、老人の居場所でもあります。
8日目から活動開始は理にかなっています。

日限山4丁目は住宅地です。老人を含め、家に閉じこもっている人は非常に多いのではないでしょうか。
家を出て気軽に集まれる居場所はもっとあっていいと思います。
住宅地での居場所づくりは今後も続く課題です。
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