日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

西洗自治会、ハマロード・サポーターのボランティアを募集

2016年06月25日 | 日記
ボランティアを募集する回覧が回ってきました。
我と思わん者は7月13日(水)14:00に自治会館に集まってほしいとのことです。
集まった人達の間で活動内容を検討することになるようです。

従来は日限山3・4丁目のボランティアが合同で活動していました。
今後は別々の組織で活動するのか、従来通り合同するのか、道具とその管理はどうするのか、運営費用はどうするのかなどの問題が討論されるでしょう。

従来通り、十字路「港南プラザ前」から四方に走る大通りの歩道の雑草取りと植え込みの剪定などが活動内容になりそうです。
しかしハマロード・サポーターの活動は月1回ぐらいでしょう。
夏草の生長は速いのでハマロード・サポーターの活動だけではすぐ雑草が伸びます。
できるだけ歩道沿いの家の人は、自分の家の前の歩道の雑草をとるようにするといいと思います。

歩道の植え込みの剪定についてはエンジン付き剪定機があるようですからハマロード・サポーターがやるといいと思います。
しかし植え込みが多すぎるため、ハマロード・サポーターでも手に負えないかもしれません。

もし手に負えないならハマロード・サポーターと港南土木事務所が相談して対策を講じた方がいいと思います。
その場合は植え込みの整理も必要ではないでしょうか。
美しいはずの植え込みが管理不十分で見苦しいというのは問題でしょう。

大雪のときの除雪は、老人割合の増加でむずかしくなりました。
街中の道路はまだ住民が頑張って除雪を行っていますが、大通りの歩道は行われていません。
ほんの少数のボランティアが人が歩ける程度の幅の除雪を日限山小学校の方までやっています。
ハマロード・サポーターで取り上げてもらえると助かります。
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自治会役員とボランティアの無理のない協力が重要

2016年06月21日 | 日記
西洗自治会役員名簿が各戸に配布されました。
昨年の役員名簿と比較すると、組織図に大きな変化がありました。

昨年は西洗火消しの会、西洗家庭防災員、西洗パトロール・歩こう会が自治会長の下に配置されていましたが、今年は防犯防災部の下に配置されています。
昨年までは西洗火消しの会などが、自治会長の管理下、防犯防災部から独立して活動する形になっていましたが、今年は防犯防災部の管理下で活動する形になっています。
改善と思います。

昨年は西洗家庭防災員という組織なのか個人なのかわからない組織がありましたが、今年は西洗家庭防災員「の会」と明確になっています。
これも改善です。

6月12日の自治会の防災訓練では家庭防災員を中心とする防災ボランティアが20名ぐらい三角巾の使い方と心肺蘇生・AEDの使い方の訓練を住民にやっていました。
6月5日が雨で12日に延期になったため消防署の方に来ていただけませんでしたが、家庭防災員の皆さんは自信をもって住民指導に当たっていました。
西洗家庭防災員の会が作動していると思いました。

日限山4丁目は老人割合が非常に高く、45%ぐらいと言われています。
役員が1年交代当番制ということと、高齢の役員が多いということで、自治会の諸活動の実行に問題が生じ、ボランティア組織の育成が積極的に行われてきました。
特に防災でボランティア組織の育成が行われてきました。

2010-11年ごろは、自治会役員にとってボランティア組織がよくわからなかったこと、自治会役員の仕事が増えるのではないかと役員が心配したことなどがあって、役員とボランティアの連携がぎくしゃくしましたが、ボランティア側が主体的に企画したり、役員の負担を軽くする工夫を行ったりして役員の心配を払拭することに成功したそうです。
2012年からは概して連携分担がうまくいくようになり、2016年度でとうとう防犯防災部は自分の下部機構として防犯防災ボランティア組織を受け入れたということでしょう。
家庭防災員の活動についてもやっとその組織性が役員に認めてもらえたようで西洗家庭防災員ではなく、西洗家庭防災員「の会」の名称で役員名簿の組織図に載せてもらえたようです。

老人割合の高い町では自治会の運営は苦労が多いと思います。
今後も日限山4丁目は、町の人々がいろいろと工夫して自治会の運営だけでなく、町の運営をうまくやってほしいと思います。
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西洗自治会防災訓練無事終了

2016年06月13日 | 日記
6月5日(日)が雨でしたので、この日に予定していた西洗自治会防災訓練は、安否確認訓練のみ実行し、ほかの消火、包帯、心肺蘇生の3種目の訓練は、昨日、6月12日(日)9:30-12:00に行いました。
昨日は晴れて幸運でした。
上永谷消防出張所に参加していただけなかったのは残念でした。

例年と違っていたことは、西洗第三公園にテントを張り、本部を設けたことです。
テント張りは西洗火消しの会が担当しました。
ここで参加者を受け付け、ペットボトル(水)を配っていました。
また、ここへ来れば、紙コップで冷たいお茶を飲めるようになっていました。

開会式の後、最初に西洗火消しの会の若手の会員4人による、消火栓を使った消火の模範演技がありました。
水を出さなかったのでちょっと迫力がなかったのですが、手際よく公園の近くの消火栓に2本のホースを接続して公園内に伸ばし放水態勢をとりました。
さすが西洗‪火消しの会会員と思いました。

次に、例年どおり住民が3グループに分れ、各グループ順番に、消火、包帯、心肺蘇生の3種目の訓練を全部受けました。

消火では住民は消火器による消火と、水は出しませんでしたが、消火栓を使った消火の訓練を受けました。
指導は西洗火消しの会の会員が行いました。
消火栓を使った消火ですが、西洗火消しの会会員は訓練を何度も受け、ほとんどの会員が迷うことなく操作できるそうです。
若い人たちが10名ぐらい育っており、彼らが中心になって住民指導を行っていました。
消火栓利用はチームワークですからちょっとむずかしいのですが、何度も訓練を受ければ住民たちも消火栓を使った消火ができると思います。

包帯は三角巾の使い方の訓練でした。
家庭防災員を中心とする指導員10名が2名ずつペアを組んで、5組に分かれた住民を指導しました。
男性も熱心に訓練を受けていました。
三角巾は非常に便利な布で、膝のような折れ曲がる部分にも包帯として機能します。
折りたためば小さな布です。何枚か持っていると便利です。
三角巾の使い方は普通の布にも応用が可能です。

心肺蘇生はいわゆる心臓マッサージとAEDの使い方の訓練でした。
訓練用人形とAEDは、それぞれ5体、5台上永谷消防出張所から借りました。
やはり家庭防災員を中心とする指導員10名が2名ずつペアを組んで、5組に分かれた住民を指導しました。
日限山4丁目は老人が多い町です。
普段の生活の中で心肺停止状態になる人がいます。
みんな一生懸命訓練を受けていました。

包帯も心肺蘇生も、指導員をやった人は、家庭防災員が中心ですからすでに消防署で研修を受けた人たちですが、さらに今日のために指導員を担当する訓練を受けたそうです。
特に心肺蘇生指導員は上永谷消防出張所で数回訓練を受けたそうです。

今日は消防署員の参加がなかったのですが、住民の中から指導員を出して防災訓練ができるのは素晴らしいことだと思います。

最後に防犯・防災部長から報告がありましたが、200名以上の人が昨日の防災訓練に参加したそうです。
延期して行った防災訓練ですが、よくこれだけの人が集まったものだと感心しました。
今回は何となく若い人たちの参加が増えたような気がしました。
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コンビニの駐車場の出入り口の位置が問題になっている

2016年06月11日 | 日記
十字路「港南プラザ前」の角地に建設予定のコンビニについては、町の人々が大半賛成ということで、私の頭の中から問題意識が消えていましたが、最近、業者から建設に関する説明会があったようです。

その説明会で問題になっていることは、駐車場の出入り口の位置で、バスが2台並んできた場合に出入り口をふさぐようです。
また、朝は歩道上でバスを待つ人の長い列ができますが、やはり出入り口をふさぎます。
コンビニは、出入り口の邪魔にならないようにコンビニの敷地内にバス待ちの人々が並ぶ場所を用意すると言っていますが、朝は人々が急いでバス停にかけつけますのでやはり歩道上に列ができるでしょう。
出入り口がふさがれた場合は、コンビニの駐車場に車は入りにくい、出にくいということになります。

事故が心配です。
特に朝は、コンビニは交通整理の人を立て、歩道を歩く人を優先して車を誘導すべきと思います。
交通整理要員が必要ということはコンビニの収益性を落としますが、やはり町は安全第一です。
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西洗自治会もボランティア団体として新ハマロード・サポーターを編制する

2016年06月07日 | 日記
すでに隣の日限山3丁目では新ハマロード・サポーターが編制され、十字路港南プラザ前から三方に走る大通りの3丁目側の歩道の清掃をやっています。
一方、日限山4丁目では西洗自治会がハマロード・サポーターをどうするか検討してきましたが、同じようにボランティアを募ることになったようです。

昨年度まで3・4丁目合同の旧道路対策特別委員会がボランティアを集めて毎月大通りの清掃をやってきました。
4丁目からもボランティアが参加していました。
旧道路対策特別委員会が解散になったため旧ハマロード・サポーターも解散になりましたが、ボランティアがいなくなった訳ではありません。
したがって4丁目でもボランティアは集まると思います。

3丁目の新ハマロード・サポーターと4丁目の新ハマロード・サポーターは別組織になるかもしれません。
しかし旧ハマロード・サポーターが持っていた倉庫や道具類を二つに分けるのは面倒です。
倉庫などは共有するということになるのでしょう。

4丁目も新ハマロード・サポーターが編制されることになりましたが、大通りといえども歩道沿いの家はできるだけ自分の家の前の歩道の清掃をやった方がいいと思います。
街中の道では毎日やる慣習があります。
また月1回ぐらいのハマロード・サポーターの清掃で歩道を美しく保つことはむずかしいことです。
ハマロード・サポーターは歩道の植え込みの剪定とか、事情があって草取りができていない歩道の植え込みの草取りをやるようにするといいと思います。

大雪が降ると大通りは歩道の除雪ができていない所が多いと思います。
小さい子供や足の弱い老人が困りますからハマロード・サポーターが除雪に出動すると助かります。
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西洗自治会防災訓練1週間延期、ただし安否確認訓練は実行

2016年06月05日 | 日記
6月5日(日)安否確認訓練、消火栓を使った放水訓練、消火器取扱訓練、心肺蘇生訓練、止血・包帯(三角巾の使い方)訓練からなる自治会の防災訓練を予定していましたが、あいにくの雨で、安否確認訓練だけ実行し、そのほかは6月12日(日)9:30-12:00に延期しました。

安否確認訓練は昨年から始めました。
向こう三軒両隣の考えをちょっと拡大し、道路を挟んで向かい合った家16軒ぐらいからなるブロックを安否確認ブロックとし、災害時、ブロック内(近所)の人々が安否確認をしあい、また助けあおうということで日限山4丁目を区分し、47の安否確認ブロックを設けました。
この考えはほとんどの住民が賛成で昨年の防災訓練では80%の家が安否確認訓練に参加しました。

今年も、雨の中、8時30分に家の人が門の外に出るか、家に問題がないというしるしに門にハンカチを結び、ブロック内の人が、外に人が出ているか、あるいはハンカチが門に結んであるかを確認し、防災本部を設置した自治会館に、確認できた家、できなかった家を報告するという方法で安否確認訓練を行いました。
全体の安否確認訓練参加率はまだわかりませんが、私の家があるブロックではほとんど人が8時30分に家の外に出ているか、門にハンカチを結んでいました。
最近引っ越してきた家の人は、安否確認者に、近所のお付き合いをよろしくと挨拶していました。

この安否確認訓練は近所のことを考えるいい機会になっていると思います。

なお、自治会の防災訓練とは別にこの安否確認ブロックを利用してブロック別に西洗火消しの会が毎月3か所で消火訓練を行っています。
近所の人が近所の消火栓の近くに集まって消火器による消火や、消火栓を使った消火の訓練を行っています。

安否確認ブロックを設けて行っている自治会の安否確認訓練と、西洗火消しの会の消火訓練は、近所の助け合い運動になっていると思います。
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