日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

西洗自治会夏祭りの準備

2014年06月29日 | 日記
西洗自治会夏祭りの案内が配布されました。
7月19日(土)15:00-20:30西洗第三公園で行なわれます。

この夏祭りについては2012年度自治会役員会が二日間開催を一日開催に縮小しました。
二日間開催では役員が仕事量が多くて苦しいとのことでした。
二日間に戻してほしいとの意見もありますが、役員会は今年も一日開催としました。
仕事が少しでも少ない方がいいということでしょう。

ところが案内を見て驚いたと言うか、感心したと言うか、日数こそ一日ですが、内容はよくなっていると思います。
従来のねぷた(山車)にプラスして樽神輿練り歩きが加わりました。
樽神輿は、酒樽、飾り、かつぐ棒などを買ってきて有志が神輿に仕立てたそうです。

盆踊りの会が設けられ、十数名の女性が踊りの練習を重ねているそうです。
この会は祭りの前に子供達や親達を集めて盆踊りの練習を行う予定になっています。

また、従来は盆踊りの太鼓は、よそから人を雇って打っていましたが、今年は有志を集めて太鼓の会をつくり、現在、練習をしているそうです。

従来は模擬店が淋しいと言われていましたが、今年は日限山いぶき会(日限山4丁目の老人会)が模擬店を出します。
高齢化が問題になっている中、その老人が模擬店運営に挑戦するとは驚きです。
出し物は、女性会員担当の綿菓子と、ゲートボール部担当のゲート通しの二つで、少ないのですが初めての試みです。
どちらも成功するといいと思います。

日限山1-4丁目の中では4丁目(西洗自治会)の老人割合が非常に高く、すでに42%をこえたそうです。
しかし高齢化に負けず、老人が元気を出していろいろな活動を楽しんでいることは素晴らしいことです。
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西洗自治会防災訓練中止

2014年06月08日 | 日記
今日は西洗自治会防災訓練の日ですが、残念なことに雨で中止になりました。
6月上旬は雨期に入る頃ですからこの頃の屋外での防災訓練は中止になる恐れが高いと思います。
したがって雨天の場合は屋内でできる訓練は屋内でやるように手配しておくと中止しなくてすみます。
今後の検討課題と思います。

予定訓練内容は
1. 家庭用消火器を使った消火
2. 消火栓を使った消火
3. 三角巾による包帯
4. 心肺蘇生(含むAED)
でした。

1,3,4については、11月8日(土)に日限山中学校地域防災拠点運営員会による防災訓練がありますが、この訓練にこれらの訓練を加えることで今回の中止を補うといいいと思います。
あるいは家庭防災員自主企画の仕組みがありますが、その仕組みの中で訓練計画を立ててもいいのではないでしょうか。

消火栓を使った消火訓練は、西洗火消しの会が毎月1回、近所の助け合い区分別になりますが、住民対象に訓練を行いますので訓練が継続されており今回の中止は特に問題ないと思います。

個人や町の防災は、区や市の防災機能に任せればいいではすまないと思いますので、常日頃、個人、自治会、防災拠点運営委員会は自分や町の防災を考えておくことが大事と思います。

幸い日限山4丁目は防災活動がよく行われている方だと思います。
今回は中止になりましたが、今日の自治会防災訓練の事前準備では、例年どおり住民を指導する指導員養成が行われたそうです。
自治会役員、西洗火消しの会、西洗家庭防災員の会、そのほかの防災ボランティア、合計70名ぐらいが熱心に準備をしてきたそうです。
防災関連の会に所属していないが、住民を指導する指導員になることを引き受け、指導員になる訓練を受けてきた防災ボランティアが十数名もいたそうです。
これらの準備活動は個人の防災力、町の防災力を上げるのに有効だと思います。

教えることは学ぶことと言われますが、住民を指導する指導員になることは防災知識を学ぶ最善の方法と思います。
この方法が日限山4丁目ではうまく生かされていると思います。
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昨日は日限山小学校運動会

2014年06月01日 | 日記
応援に行ってきました。
小学校は40周年を迎えたとのことでした。
高齢化、少子化の時代と言われますが、生徒も若い親も大勢いるなと感じました。
運動場が小さいので応援に来た親達の観覧場が狭く、多くの親達が立って応援していました。
真夏日で熱中症で倒れる人が出そうでしたが、重い症状に陥った人は出なかったようで幸いでした。
緑陰で応援できるようないい運動場だったらいいのにと思いました。
孫の応援に来た老人達は大変だったと思います。

小学生の競技や演技などは充実したもので、特に学年単位で全員で行う演技は1学期が始まって2か月と言うのによく準備や練習ができており、先生の指導のうまさ、生徒の吸収の早さに感服しました。
初夏の運動会は大変と思いますが、新学期が始まって先生も生徒も気持ちが新鮮なとき、準備と練習を行うのでだらけることがなくていいのかもしれません。

学年単位の競走も進行が非常にスピーディで見事でした。
着順の確認は大変と思いますが、先生と生徒がコンビを組んで上手に判定していました。

盛り上がるのは低学年および高学年の選抜リレーですが、遅れをとった選手は責任を感じるちょっとつらいチーム競技です。
選手にとって晴れの舞台ですが、低学年でも高学年でも最初の走者のスタートの上手下手が勝敗に大きな影響を与えますので最初の走者は特にプレッシャーを感じるでしょう。
競争社会の厳しさをちょっと感じる競技です。
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