日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

町づくり

2023年01月31日 | 社会

町づくりと考えると、自分はとてもそんな指導力はないと町づくりをあきらめてしまうでしょう。

西洗自治会は、町づくりとして実行しやすい行事、例えば人気がありそうな行事を企画実行します。お祭り、防災訓練などです。

西洗自治会の夏祭りは、盆踊り、模擬店、子供用山車、子供用お神輿と、改善が行われてきました。会場は西洗公園です。

山車やお神輿は、町の中をちょっと回りますが、町は夏祭り期間中も大変静かでお祭りの雰囲気になっていません。盆踊りを公園でやっているだけでなく、縦列行進型の踊りを工夫し、山車やお神輿に先行して、あるいは後に踊るようにして町に繰り出すと、俄然、町はお祭りの雰囲気になるのではないでしょうか。

家々は、盆踊りや山車やお神輿を、門に飾った祭り提灯などで歓迎するようにすると一段と町のお祭りの雰囲気は盛り上がります。

西洗自治会の防災訓練は、家庭防災員(横浜市は家庭防災に関する研修制度を設け、研修を受けた人を家庭防災員と呼んでいる)の中に自分が学んだことを住民に教えることに熱心な人がいたこと、また、自治会が、消火栓を使った初期消火設備の設置に熱心で、その熱心に呼応して初期消火に関心のある家庭防災員や町のボランティアが西洗火消しの会を組織し、「運動」感覚で機器の操作を覚え、毎月1回、町の3か所でやはり「運動」感覚で初期消火訓練を住民に施してきたことが継続的な力になりました。「運動」感覚は、若い人にも受け、西洗火消しの会には若い会員が多く入ってくれています。お祭りとか、火消しは若い人の血が騒ぐのでしょう。

老人会である日限山いぶき会が企画実行している秋の作品展「いぶき会展」(会場 自治会館)は、自治会福祉文化部と共催することで老人会の作品展から町の作品展に変えましたが、これは成功で、老人会に所属しない住民や子供達からも出品されるようになり、近年は観賞に来る人が倍増しています。しかし、作品展開催中の町の様子は、どこで作品展をやっているかわからないくらい静かです。自治会館だけを会場にするのではなく、町を会場にするような工夫をするといいと思います。

自治会館は展示面積に限界があるので出品できる作品の大きさ、数に制限があります。そこで自治会館に持ち込めないような大作あるいは数をつくった人は、自分の家・庭に飾り、作品展の期間中、公開するという方法があります。町のどこで見られるかわかるようにパンフレットをつくれば、町を見て回る人が増えるでしょう。

庭づくりをやっている人にとって美しい庭は作品です。庭も公開の対象にすると町の作品展はまさに町が展示会場になります。

ところで庭づくりは誰でもできることです。庭師に依頼せず、既存の庭の概念にとらわれず、最初は美しいと思わなくても、年々改善を工夫努力していると、やがて独創的、個性的に上手な庭をつくることができるようになります。

次にちょっと自信をもって道路からも見えるようにします。すると、自分の庭づくりが、町の美化、町づくりに役立っていることに気付くと思います。町づくりと考えるとむずかしいが、自分の庭づくりが町づくりに役立っているなら町づくりは楽なものです。

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バス停京急ニュータウンからバス停小菅ヶ谷北公園前までの坂道も非常に危険

2023年01月25日 | 社会

1月24日朝、表題の坂道の歩道を歩き下ってバス停小菅ヶ谷北公園前に行きました。途中、久遠寺墓地の入り口のちょっと先ですが、ガードレールが約5mにわたって歩道側に押し曲げられ、歩道を狭めていました。下りの車がスピードの出しすぎで曲がれなかったか、見通しが悪い曲がりくねった坂道なので、ふくらんで曲がってきた下からくる車をよけるため、左にハンドルを切り、ガードレールに激突したのでしょう。

幸い歩道に歩行者はいませんでした。運転手が負傷したかはわかりません。

警察官が道路の脇に立って見張っていました。事故があったからでしょう。野球のアンパイヤーがつけているプロテクターのようなものを体につけて立っていました。車がこわいからでしょう。

この坂道はときどき車がガードレールを破壊するような事故を起こします。車どうしの衝突より、対向車のふくらみに驚いて左にハンドルを切り、ガードレールに衝突という事故が多いのではないでしょうか。双方、スピードの出しすぎです。

この坂道の左側の歩道を下って行くと、歩道は小菅ヶ谷北公園北入口で途絶えます。バス停小菅ヶ谷北小公園までは30mぐらいですが、畑が道路までせまっており歩道がありません。歩行者が車道を歩くことは非常に危険です。そこで私は、車がきていないことを確認していったん車道を横断し、右側に出ます。約1mぐらいの人が歩けそうな空間がとってあるのでそこを歩きます。車は前からくるので多少安心です。

30mぐらい歩くと横断歩道があるのでやはり車が来ていないか注意してまた車道を横断して、バス停に行きます。

曲がりくねった坂道の歩道を使わず、舞岡公園から急な階段を降りてバス停の方に行く道がありますが、階段はきついし、道はよくぐじゅぐじゅで歩きにくいので私は使っていません。

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さすが、6時、マイナス2℃

2023年01月25日 | 社会

水道のメーター部分とか、外の蛇口が凍らないように、外の蛇口は滴下するようにしていました。しかし滴下では蛇口の凍結は防ぎようがなく蛇口の下につららができ、蛇口は回転しませんでした。

水道のメーター部分は助かったようで、朝、家の中での水道の利用は問題ありませんでした。

寒いのですが、横浜は快晴、雪も降らず、路面凍結もなく、幸いでした。若狭湾、琵琶湖、伊勢湾は、野坂山地、鈴鹿山脈があるが、雪雲の南下ルートです。それに比し、越後山脈、飛騨山脈はすごいですね。神奈川県の空気はからからです。

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老人の多い町、住宅だけの町、冬の町、日曜日の町

2023年01月22日 | 社会

日曜日の今日、朝は寒いと感じましたが、日が昇ると、無風で暖かいと感じるのどかな日でした。

暖かくなってから、気分転換に庭に出て、ちょっと庭仕事をし、さらに道路に出て周囲を見回したが、町はまったく人気なく、ただ静寂が支配し、自分だけが道路にいることが異様に思えました。別世界に迷い込んだような変な気持ちになりました。

日曜日なのに子供の声も聞こえませんでした。業者の車も走っていませんでした。町に何かあったのかと心配になってしまいました。

朝寒いと感じると、外出意欲が消え、暖かくなっても体が動かない現象があるのでしょうか。老人の多い町、住宅だけの町、冬の町、日曜日の町の特徴でしょうか。(注)病院に行く老人が多いと思いますが、日曜日は病院に行きません

日曜日、14:00から45分ほど移動販売車が西洗公園に来て、食料品を販売しています。短時間ですが、今日も賑やかでした。集まった人は買うだけでなく、おしゃべりもします。青空市場は発展させたい企画ですね。

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南舞岡小廃校問題

2023年01月21日 | 社会

南舞岡は日限山と同じように大規模宅地造成地にできた新しい町です。30代の若い人々が町に移住して来たと思います。小学生の数は急激に増えました。そこで南舞岡小が建設されました。

初代はいっせいに高齢化し、小学生の数は減りました。しかし、日限山の老人割合がピークをこえ、減り始めているように南舞岡も老人割内は減少しつつあるのではないでしょうか。

新町の年齢構成は時とともにバランスがとれたものになります。

南舞岡小は、今、小規模校と言われますが、小規模すぎると言うほどではありません。今後も小規模すぎる状態に陥ることはないと思います。長期的に見れば小学生は増えると思います。

教職員および親達から、現状は教育上、あるいは学問上、放置できないとの問題提起があるならいざ知らず、維持要望が強い訳ですから、当局は、今は廃校を急がず、長い目で見て維持努力をすることが望ましいと思います。維持してよかったと思う時が来ます。

南舞岡は舞岡公園に隣接する美しい町です。今は老人が多いかもしれませんが、各自治会および住民は、高齢化にめげず、町づくり、緑アップなど町をあげて町の活性化に取り組んでほしいと思います。老人は、健康のためと思い、元気を出し、自分なりに工夫して庭を美しくし、その庭を道路から見ても美しくするといいと思います。町はさらに明るく元気になると思います。若い人々にとっても住みたい町になります。今は数が少なくても、若い人々は、自分達が町づくりの中心になると思って、町づくりに協力してください。頑張れ、南舞岡の人々!日限山も応援します。

野庭高廃校。野庭中廃校。母校を失った卒業生は淋しいでしょう。私は昨年11月遠い故郷を訪問し、卒業した小学校を見てきました。学校はありましたが、正門とその位置が変わり、庭園がなくなり、私が6年のとき1年間観測を担当した百葉箱がなくなり、よく床下に潜りこんで遊んだ木造校舎がなくなっていることだけでも深い淋しさを覚えました。まして廃校は安易にやってはいけません。

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コロナウイルスによる死者数はまだ増加中

2023年01月20日 | 社会

新型コロナウイルスによる死者数/日推移(出所)NHK

国はコロナウイルス対策を緩和する動きですが、死者数は波を打ちながら増える傾向です。安心安全な状態になっていません。マスクの着用などは、国の指導に従うのではなく、これまでの経験知識を活かして自分で判断したいと思います。

ワクチンはすでに5回受けました。ほかの人々も受けたのではないでしょうか。それなのに死者数が増えつつあります。まだまだ用心せよということだと思います。

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青空市場・朝市は町の活性化に有効

2023年01月17日 | 社会

横浜市港南区南東部に笹下(ささげ)という町があります。笹下の丘の上に笹下台団地があります。

この団地も高齢化、人口減少が進み、買い物難民増加、交流の場減少という問題が大きくなりました。この団地の老人会「笹寿会」はまず集いの場「笹カフェ」(屋内)を立ち上げました。しかし2020年からのコロナウイルス禍でカフェの運営ができませんでした。

そこで老人会は次の企画として青空市場・朝市(マルシェ)青空カフェを企画し、「ささげ台マルシェ」を設け、三世代交流の場、まちの縁側(えんがわ)としました。これが町の活性化になったようです。

春になったら見学に行きたいと思っていますが、移動店舗を利用しているそうです。移動店舗とはどんなものでしょうか。現時点では毎週木曜日マルシェを開いているそうです。

注目すべき考えは、老人会が会員のための活動をこえ、地域の人々のためという方針を出したことです。「ささげ台マルシェ」は町の青空カフェになっているそうです。

世界を旅行すると、広場で青空市場・朝市をよく見かけます。東京でも広場や歩道を利用して植木市などをやっています。何か青空市場とか朝市は人を引き付けるものがあります。出店者は、有名店ではなく、その地域の人が多いのではないでしょうか。個人業が自分の生産物・制作物を持ち込んで売ることが多いのではないでしょうか。私は青空市場を見つけると、必ず見て回ります。町とその元気を感じます。思いがけない売り物を発見します。

笹下の青空市場はカフェですが、カフェだけでなく、町の人々が、自分の生産物、たとえば庭、貸農地で取れすぎた野菜果物、花の苗、植木、制作物、たとえば手芸・工芸品など、自作でなくても処分をかねて売りに出したい家具、装飾品、骨董などを町の青空市場に持ち込んで販売するようにすると活気ある町の交流が実現するのではないかと思います。

「ささげ台マルシェ」は春見学に行ったらまたご報告します。

(情報源)横浜市老人クラブ連合会および港南区シルバークラブ連合会機関誌2023年1月号

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年賀はがきお年玉の抽選が昨日あった

2023年01月16日 | 社会

お年玉の当選確率は、1等から3等まで含め、3.0%です。私の当選割合は9.1%でした。すごいでしょう。

種を明かすと、歳とともに、年々、いただく年賀状が減り、今年はお年玉付きはとうとう11枚になりました。偶然1枚、3等が当たったにすぎません。

11枚のうち3枚が会社員時代の同僚、2枚が会社員時代関係があった他社の人、1枚が中学校の同級生、1枚が、隣地に住んでいたが引っ越していった人です。遠くに住む友人たちです。

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LINEでにしあらい自治会にアクセスし、カレンダーなどを見れるのは便利

2023年01月14日 | 社会

西洗自治会はデジタル化が進んでいると思いますが、LINEで見ることができるカレンダーは相変わらずひぎり地区イベントカレンダー2022年12月予定です。

西洗自治会ホームページのトピックスを読むと、「1月の回覧物をアップしました(2023/01/13)」とあり、これを開くと、4項に「1月ひぎり地区イベントカレンダー(ひぎり連合自治会)」とあり、これを開くと2023年1月の予定を見ることができます。

ひぎり地区イベントカレンダーは、ホームページの会員メニューの中にカレンダーあるいは行事予定という項目を新たに設け、そこに載せるといいと思います。カレンダーは行事予定を見るのに便利です。

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日限山4丁目は満50年

2023年01月10日 | 社会

1972年京急電鉄分譲開始当時の京急ニュータウン港南第3期(二次)分譲地

(出所)京急分譲地パンフレット(1972.11.18発行)

写真右側の緑地が現在の丸山台方面です。当時はまだ山谷が昔のままでした。日限山こどもスポーツ公園の右上方向にのびる薄緑の川のように見えるのが谷部で、永谷天満宮の方に伸びていました。日限山郵便局あたりから天満宮の方を見ると、この谷部は結構深く見えました。

日限山4丁目は複雑な山谷構造だったのですが、山を削り、谷を埋めて現在の台地にしました。埋立部は地盤沈下がおこるのではないかと心配していましたが、50年、目立った地盤沈下はなく、台地は安定しているようです。台地に降った雨が地下に浸み込み、昔の谷部を伏流となって流れるとこわいのですが、雨のほとんどは下水管に流れこむ仕組みになっていると思います。

 

京急電鉄が日限山4丁目の宅地分譲を始めたのは1972年11月か12月でした。したがってわが町はちょうど満50年です。第一世代がどんどん消え、第二世代の時代になりつつあります。まちなかの道路が整然としている、高度経済成長期の戸建住宅ということで初期の美しい住環境が今も残っていますが、初期の建築協定は破綻、地区計画への移行は失敗ということで、町の住環境保全は思うようにならなかった50年でした。

しかし、快挙は、公園墓地になる確率が高かった舞岡公園が、西洗自治会の町をあげての墓地反対運動の勢いで自然・農業公園になったことです。反対運動の対象は日限山4丁目に近い久遠寺墓地建設計画でしたが、その激しい墓地反対運動は、横浜市にとってショックだったと思います。舞岡に日野公園墓地のような大規模公園墓地をつくることにしたらものすごい住民反対運動がおこると、市も市会も思ったでしょう。結果、神奈川県100選に入っている美しい自然・農業公園、舞岡公園が誕生しました。

第二世代は、どのような町づくりに挑戦するでしょうか。舞岡公園を活かした調和のとれた町づくりに挑戦するといいと思います。

市は、日限山・南舞岡周辺の緑地を保全する予定です。舞岡公園、小菅ヶ谷北公園以外の市街化調整区域については具体的にどのような緑地帯にするかはこれからです。日限山は、周辺を別の町のことと考えず、自分も関係が深いと考え、市に要望を出し、また市に協力して緑アップ計画に協力するといいと思います。

ひぎり連合高齢者部会が、高齢者、足腰の弱い人、幼児、ベビーカー、車椅子のことを考え、車の通らない平坦な緑道の建設を提案していますが、日限山の住民はもちろんのこと、横浜市民の健康生活に有益と思います。①日限山・南舞岡を囲み、舞岡公園・小菅ヶ谷北公園に連なる環状緑道、➁上永谷駅ー小菅ヶ谷北公園・舞岡公園ー舞岡駅を結ぶ大緑道を提案しています。緑道とは、普通の並木道ではなく、森や林の中を歩いているような雰囲気の散歩道です。横浜では都筑区の緑道が有名です。

周辺の緑アップもだいじですが、自分の町の美化はもっとだいじです。自分の庭・家を美しくする、道路から見ても美しい庭・家にする。この単純な考えを町の人がみんな共有出来たら日限山4丁目は、自然、明るくて広々した美しい活気のある町になると思います。

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お花畑の庭

2023年01月09日 | 社会

道路側から見た小菊(2022.11.19)

庭仕事を楽しむため庭をお花畑にしています。下手なりにYouTubeで勉強しながら年の最後は小菊で締めくくるようにしています。まだ咲いている小菊がありますが、大半は12月上旬には終わり、現在は土面の庭になっています。

冬、1月、2月、3月、土面だけというのはさびしいので、道路側から見て最前列に昨年のこぼれ種からあちこちで芽が出たフユシラズを植えかえました。フユシラズは、群がって咲くような派手さはないが、美しい黄色の小ぶりの花をつける冬に強い花です。冬の太陽に応えて生き生きと育ち、生き生きと咲くので好きです。ノースポールも何本か芽吹いたので最前列に入れました。ヒメキンギョソウは今は植え替えに耐えないようなので春を待ちます。種を蒔いて育てたルピナスの苗が何本もあるので適当に混ぜ込もうと思っています。

その次の列にはすでにチューリップが入っています。

その次の列にはやはりこぼれ種が庭のあちこちで芽吹いたチドリソウを10cm間隔で移植しました。小さな苗ですが、根は長くよく伸びています。寒いときでも移植に耐える丈夫な花です。風雨で倒れやすい花なので今年は早めの対策を講じたいと思っています。

その次の列が、小菊が植わっていた場所です。株を掘り起こして全部別の場所に移動し、掘り起こしたあとには新しい土を入れて、よく耕し、1月、2月は、時々耕しながら、休ませます。こうすると同じ場所でも小菊が育つのではないかと思っています。春になったら、別の場所に移動した株から、元気そうな新芽のついた根を各色数本ずつ植える予定です。

その次の列がユリです。ユリはあまり植え替えをやっていません。昨年、球根をスコップで痛めたか、赤いスカシユリが咲きませんでしたので、昨秋、補充しました。オニユリが非常に強くて大繁殖しつつあります。ユリの育て方はこれから勉強します。この列にグラジオラスが混じっていますが、これも繁殖力が旺盛です。増えすぎないように管理しています。

その次の列がコスモスの予定です。これもこぼれ種から出た苗を移植する予定です。剪定と深く植え替えることで倒れないコスモスづくりに挑戦します。

家側から見ても、道路側から見ても美しい庭づくりを目標に頑張っています。

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西洗自治会、LINE公式アカウント取得

2023年01月04日 | 社会

今年1月から西洗自治会にLINE友だち登録をすると、自治会のホームぺージ、イベントカレンダー、バス時刻表などをスマホですぐ見ることができます。自治会の情報システムは少しずつ改善しています。

しかし、肝心の情報に問題があります。イベントカレンダーを開くと、「ひぎり地区イベントカレンダー」が出てきます。4日の行事を見ると、「日限茶屋」10:00-15:00日限地蔵、「移動販売」14:00西洗公園と書いてあります。

日限茶屋のおでんは、一度食べたことがあります。大根が味がよくしみていておいしいと思いました。今日は天気がいいし、暖かなので散歩がてら日限地蔵に行き、おでんでも食べようかと思ったが、カレンダーが変なのに気づきました。4日が日曜日になっています。実は2022年12月予定のカレンダーでした。

担当者は大変だと思いますが、イベントカレンダーをのせることにした以上、1月は1月以降のカレンダーをのせてほしいと思います。12月のカレンダーは古くなったものを入れる箱にしまうようにするといいと思います。削除でもいいと思います。

(注)やはり情報の問題ですが、自治会ホームページで、回覧された役員会議事録をのせてくれるので重宝しています。しかし、どうやらホームページにのせる議事録は、自治会員以外の人も読むので、ホームページ用に文言を変えているようです。この作業が遅れるのでしょうか、なかなか最新の議事録がホームページにのりません。情報処理の速度に問題があります。議事録担当は大変と思いますが、情報技術は情報が命です。頑張ってほしいと思います。

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住宅街と商店街のバランス

2023年01月01日 | 社会

日限山4丁目はほとんどが住宅街で商店街が未発達です。バランスが欠けているかもしれません。高齢化が進んだ今では、買い物が不便という問題が生じています。

ユーコープ日限山店が頑張っているが、食料品中心です。店が小さいので品揃えは不十分です。最近改装し、お惣菜、お弁当が増えたことは嬉しいが、やはり品揃え不十分の問題は未解決だと思います。足腰の弱い人については宅配でカバーしています。

日曜日午後、西洗公園に食料品の移動販売車が来ます。当初の目的は足腰の弱い人が買い物が楽になるようにということだったと思いますが、週一、定刻、短時間であり、かつ品揃えは限界があります。実験的段階のようです。

毎日開かれる青空市場ができ、出店者が多く集まってくると町が元気になります。しかし、公園広場を利用しているのでは、公園機能が損なわれます。青空市場用広場を用意する必要があります。花の苗市、植木市の開催など面白いのではないでしょうか。

最近の西洗自治会情報によると、近々日限山4丁目に移転してくる日限山郵便局の近くの十字路から日限山中の正門の方に至る歩道のある道(日限山4丁目のまちなかの主要道路)の両側の地域の用途を見直して日用品販売店、喫茶店など、サービス兼用店舗を開けるようにするという案が出ているようで今後町の検討課題になるようです。建築基準法でいう第二種低層住宅専用地域に変更する案です。

この種のサービス兼用店舗は、港南プラザ前という十字路から東西南北に至る4本の大通り沿いの地域では開店可能だと思います。すでに条件が整っている大通り沿いで店舗化がおこっていないのに、さらにまちなかの通りで店舗化がおこるのかという疑問がありますが、長い年月の間には生活の必要に応じて店舗化がおこり、町の活性化になるかもしれません。

日限山2丁目、3丁目、4丁目、南舞岡は、上から見ると大きなまとまった一つの町に見えます。この大きな町にふさわしい商店街をその中心地に設けると考えると、港南プラザ前の十字路周辺はあらためて商店街として再開発する案が有望です。もともとこの地の宅地造成を行った京急電鉄はこの十字路周辺を商店街とする考えでした。しかし出店者が現れず、NTT社宅(集合住宅)ができてしまいました。そのNTT社宅も空き家が増え、跡地の有効活用に人々の関心が集まっています。ユーコープ日限山店の斜め向かいには、NTT社宅(集合住宅)1棟が処分され、その跡地にファミマができました。店舗化がおこりました。この流れが続くと、京急電鉄の当初の青図は実を結び始めます。

資本家、事業家が動くことが重要ですが、町もその要望を明確にし、自分なりの青図をかくといいと思います。ユーコープ日限山店が拡大し、店舗面積、駐車場面積を増やし、町外からも多くの人々を顧客にするといいと思います。食料品以外の日用品も拡充するといいと思います。

町の食堂ができ、広くて明るい部屋と、広い駐車場を設けると、町の人にとって居心地のいい場所になるでしょう。ちょっと地域で有名な町食となり、舞岡公園に来た人、通りがかりの人、町外の人も利用してくれるでしょう。

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