日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

大通りの歩道上の植込みの管理

2016年11月24日 | 日記
道路対策特別委員会は昨年度までは港南プラザ自治会と西洗自治会が共同で設けた委員会として活動してきましたが、港南プラザ自治会が手を引いたので今年度から西洗自治会だけの委員会になりました。
また活動は、日限山4丁目の南縁に沿って建設が進められている都市計画道路「横浜藤沢線」にからむ問題に限定されました。

ところが最近回覧された委員会報告によると委員会が日限山4丁目のハマロード・サポーター活動について今年度上期に活動がなかったことを問題にしていました。
ハマロード・サポーター活動については委員会は権限と責任を西洗自治会に返上したはずです。
昨年度まで自分がやってきたという思いが出てしまったのでしょう。

西洗自治会は、役員会でこの活動について討論しましたが、自治会として組織的に取り組む体制をつくることができませんでした。
そこでボランティアがこの活動を担当することになりました。
ボランティアは下期から活動を始めました。
こういった経緯を委員会は知らなかったのでしょう。

なお、ハマロード・サポーターが担当する仕事は、日限山4丁目の北縁と東縁に沿って走る大通りの4丁目側の歩道の植え込みの管理です。
今日現在雑草はきれいに取り除かれ、植込みの管理はよくできていると思います。

大通りの歩道沿いの家の人ですが、ハマロード・サポーターが歩道上の植込みの草取りをやると考えないで、自分が草取りを行うと考えた方がいいと思います。
雑草は大繁茂してからとるより、日々気づいたらとるようにした方がはるかに楽です。
落ち葉の掃除も歩道沿いの家の人がやるしかほかに方法はないと思います。
月1回の落ち葉の掃除では落ち葉の掃除になっていません。

ハマロード・サポーターの主要な仕事は、植え込みの剪定ではないでしょうか。
並木の剪定は無理ではないでしょうか。
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日限山4丁目における社会福祉活動

2016年11月19日 | 日記
民生委員、西洗自治会福祉文化部、日限山いぶき会(老人会)、NPO総ぐるみ福祉の会、ひぎり地区社会福祉協議会などの既存組織の活動に加えて、今年から日限山地域ケアプラザが社会福祉活動を始めました。

近年は老人のたまり場づくりを重視しているようで、老人が気楽に参加できる場が増えています。
全戸配布物や自治会の回覧で丁寧に案内されていますので、住民はだいたいわかっていると思います。

町の人と交流したいと思っている人は参加しますが、おっくうに感じる人はなかなか参加できません。
集まって来る人はだいたい決まってしまうようです。

老人は結構食事で苦労している人が多いと思います。
食事会は大勢集まるようです。

日限山いぶき会の例会は、業者のお弁当ですが、昼食が出ます。
会員対象です。
隔月ですが、毎回80名ぐらいが参加しています。

総ぐるみ福祉の会の昼食会は町中の個人宅を‪借りて日限山荘と称し、ここで週2回開催しています。
会員対象です。
会員有志がつくっていますが、週2回の食事の準備は大変なことだと思います。
年間延べ2000名以上の方が参加しています。

お茶会は、日限山いぶき会の「サロンでハッピー」(月1、自治会館、住民は誰でも参加可)、ひぎり地区社協の「カフェ・ドリーム」(月1、自治会館、住民は誰でも参加可)があります。
それぞれ毎回数十名が集まっています。
総ぐるみ福祉の会は「きむら・コーヒー」(週1、住民は誰でも参加可)を事務所で開いています。

話しは変わりますが、最近できたファミリーマートですが、イートインの空間が入り口入って右側にあります。
住民はここに集まってコーヒーを飲むことはないだろうと思っていましたが、集まる人もいるようです。
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日限山中学校地域防災拠点運営委員会の防災訓練無事終了

2016年11月06日 | 日記
昨日、11月‎5日午前、日限山3・4丁目合同の拠点防災訓練が行われました。
例年と比較して日限山4丁目側の訓練の改善点は、安否確認をやったこと、一時避難場所が西洗第三公園ということで公園に受付を設けて住民を受け付けたことだと思います。

拠点運営委員会は3・4丁目合同の委員会で、両丁目共通の防災ボランティア組織として防災協力員会を設けています。
この防災協力員会が訓練に協力するということで、西洗自治会(4丁目)が設けている防災組織である西洗火消しの会、西洗家庭防災員の会は拠点防災訓練ではこれまで活動の場がありませんでした。

しかし、今年は4丁目の住民は西洗第三公園の一時避難場所に行くということになり、一時避難場所の運営は西洗自治会がやらなければなりませんでした。
そこで西洗火消しの会がテント張りを行い、西洗家庭防災員の会が受付のお手伝いをしました。
仕事の内容はお手伝い程度でしたが、一時避難場所を設けるということで西洗火消しの会も西洗家庭防災員の会も拠点防災訓練にちょっと協力することができました。
よかったと思います。

防災は町が総力をあげてやるものです。
拠点防災訓練においても両自治会共通の防災ボランティア組織だけではなく、両自治会それぞれの防災ボランティア組織も参加して総力をあげてやることが望ましいことだと思います。

拠点防災訓練は横浜市(港南区)が指導して行っていると思いますが、地域の災害時の体制のあり方についてあいまいだと思います。

市が言う広域避難場所、一時避難場所、防災拠点などの言葉は素晴らしいのですが、それぞれどう機能するのかよくわかりません。
たとえば西洗第三公園の一時避難場所は災害の時どう機能するのでしょうか。
雨風を防ぐテントすらありません。
西洗自治会が考えることでしょうか。
市(区)と一緒に考えることでしょうか。
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