日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

町の作品展「いぶき会展」西洗自治会館で今日明日開催

2018年10月28日 | 日記
日限山4丁目の作品展ですが、出展が減るどころか、増える方向で、町の人々は創作を大いに楽しんでいます。 
書、絵、パソコン絵、陶芸、彫刻、手芸、工作、折り紙、写真など作品の種類は多岐にわたっています。

別に賞が出る訳ではありませんが、過去1年間の自分の作品を出しています。
世界の展覧会に出しても通る作品もあれば、一生懸命つくった心のこもった作品もあり、一町の作品展としては文化度が非常に高いと思います。

大人だけでなく、西洗子ども会(小学生)の子供達のほほえましい作品もたくさん展示されています。
また、‏日限山4丁目にある日限山中学校の生徒達の作品も展示されています。
中学校には日本画の専門家が美術担当の先生として来られたとのことで今後の美術教育の発展が楽しみです。
美術担当の先生の日本画も展示されています。

展示スペースの限界で近隣の町の人々の作品を展示できないのですが、近隣の町の人々も大勢見に来てくれます。

何とか西洗自治会館1階の洋間で全作品を展示できましたが、来年は2階の2室も使わないと展示しきれないかもしれません。
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助け合い社会づくり

2018年10月12日 | 日記
横浜市は自治会に働きかけて助け合い社会をつくる運動をやっているそうです。
空き家が増えていることに注目し、空き家を活用して助け合いを拡充できないかと考えています。
空き家を借りて助け合いの活動を行うと年間120万円程度の家賃補助が出るそうです。

空き家を借りると、目的に応じて家の改修や維持にお金がかかります。
しっかりした組織をつくって家、事業・仕事などを管理する必要があります。

助ける側か助けられる側か気にせず、趣旨賛成の町の人々を集めて共同運営をやることも可能ですが、やはり運営には中核が必要になります。
安易な気持ちでは運営できません。

日限山4丁目ではNPO総ぐるみ福祉の会が一番実績のある助け合い組織です。
現に空き家を借りて助け合い事業を展開しています。

空き家が貸しアパートの場合はいいのですが、普通の家の場合、所有者が自由に空き家を売る、あるいは取り壊す権利を保持すると思います。
すると折角借りて改修に投資しても投資が無駄になる場合があります。
上記NPOもそのような苦労を経験したようです。

上記NPOの経験知識を活かしながらNPOとは違った事業・仕事内容を持つ助け合い組織をつくることができるといいと思います。
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町の食堂その3

2018年10月10日 | 日記
「町の食堂」という言葉は古臭い響きを持っていますが、近年、再び注目され始めていると思います。
鎌倉では鎌倉は観光地ですから観光客を目標としたレストラン等が発達し、メニューは観光客向けとなっています。
すると不便をこうむるのは鎌倉で働いている人、住んでいる人です。
そこで観光客が入ることができない「町の食堂」をつくる動きが出ています。

日限山4丁目の昔は、主人は東京などに通い、主婦は家にいて家庭を守っていましたから主婦は家で食事の準備をすることができました。
食材を売ってくれる生協があれば生活は困りませんでした。
老人は少なかったので老人の食事はそれほど問題になりませんでした。

今は違います。
人口2000人の約半分が老人です。
食事の準備が大変と言って、住み慣れたこの町と町の人々を捨て、食事の心配をしなくてすむ、町から遠い、ちょっと保養地のような箱根方面の施設に移住する人すら現れています。

町に住む老人の食事をどうするかは日限山4丁目の重要な課題と思います。
「町の食堂」づくりを考えてもいいのではないでしょうか。
町の人々が出資し、町の人々が働くような「町の食堂」であってもいいと思います。

250㎡ぐらいの敷地に100㎡程度の平屋を建て、建物の構造は、食事をする広々した明るい部屋、厨房、洗面所、物置きと単純な構造とし、前にはちょっとした庭園を設けるといいと思います。
老人のみならず、そのほかの人々のたまり場にもなるのではないでしょうか。
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町の食堂その2

2018年10月08日 | 日記
日限山4丁目で昼間も家にいるが、自分で食事を準備することができない、あるいはそうすることが嫌いな老人でバスや車を使って上永谷などに行って弁当や総菜を買ってきて家で食事をする人は結構多いようです。
上永谷などに出ればレストランがありますが、家庭料理を500円ぐらいで食べることができるレストランがありません。
弁当をその場で食べることができる場所もありません。

日限山4丁目の中あるいは近い所に家庭料理を500円ぐらいで食べることができる食堂があると便利と思います。
大学や大工場の食堂の小型版のような食堂でいいと思います。
明るくて広々した感じなら建物はプレハブでもいいと思います。
主食、副食物、飲み物などある程度の種類を用意したカフェテリアのような食堂がいいのではないでしょうか。
混んでいなければ長く雑談をしても、ゲームをやっても文句を言われないような町のたまり場のような食堂がいいのではないでしょうか。

日限山3丁目の人々も客になってくれるでしょう。
十字路港南プラザ前は結構交通量が多いと思います。
駐車場を広くとれば、通りがかかり人も客になってくれると思います。

日限山4丁目の中のNTT社宅がやがてなくなると思いますが、その跡地が有望です。
NTT、資本家、経営者、従業員が鍵ですが、西洗自治会が熱心に食堂を誘致することが大事な鍵です。
町の人々の中から資本家、経営者、従業員をつのる方法もいいと思います。
町の中のお料理自慢の女性や男性が協力してくれると思います。
生活協同組合に新事業として考えてもらう手もあります。
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町に食堂があると便利にならないか

2018年10月04日 | 日記
生きることは食べることと言っていいくらい食べることは重要なことですが、日限山4丁目の人々は食べることに何か不便はないでしょうか。
自分で食材を買ってきて調理して食べる人が圧倒的に多いと思いますが、近年はいろいろなサービスが発達しています。
どのようなサービスが好まれているでしょうか。
既存のサービスに満足しているでしょうか。
食べるまでにやるべきことが面倒で、ありあわせのものですましている場合もあるのではないでしょうか。

もう一つ重要なことは楽しく食べているかどうかということだと思います。
1人で食べていて楽しくない、2人で食べているが、1人で食べているに等しくて楽しくないなどの問題はないでしょうか。

現在日限山4丁目には食堂(レストラン)がありません。
食堂に行くとなると町の外に行かなければなりません。
歩いて簡単に行ける場所には食堂はありません。

歩いてお弁当を買うことができるところは、生協とファミリーマートです。
生協にはお弁当を食べる場所はないし、ファミリーマートは食べようと思えば食べることができるかもしれませんが、食べたいと思うような場所ではありません。
そこで家に持ち帰って食べることになります。
家でお弁当を食べてもそれほど楽しくはないでしょう。

日限山4丁目は人口2000人ぐらいの町です。
3丁目を合わせても5000人ぐらいでしょう。
十字路港南プラザ前の近くのどこかに食堂があると町はどう変わるでしょうか。
食堂ができたら人々は食べに来るでしょうか。
食堂は経済的に成り立つでしょうか。

日限山4丁目あるいはそのすぐ近くに食堂が一つぐらいあると町らしくなるかもしれません。
そこに行くと誰か知ってる人がいて話し込んでも食堂から文句を言われない雰囲気があると楽しいのではないでしょうか。
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