横浜市は近所の助け合いを重視しており、自治会、特に自治会の防災組織が仕組を考えることに期待しているようです。
港南区日限山4丁目(西洗自治会)には西洗災害時助け合い協議会という下部組織があってこの問題に取り組んでいます。
今年度は自治会が5万円の補助金を出してボランティアである会員にヘルメットを配ることになっていたと聞いております。
しかし実際問題として災害時協議会の会員が弱者を助けるためにヘルメットをかぶって弱者のところにかけつけることができるかという問題が提起されているようです。
12月の自治会役員会定例会の議事録によりますと、協議会は今年度の補助金を自治会に返納すると書いてありました。
つまりヘルメットは会員に配らないということを意味しています。
これまでは会員が弱者を助ける方法を検討してきたと思いますが、この方法はむずかしいということになったのかもしれません。
自治会長は災害時弱者救済について11月の自治会役員会定例会で、自治会役員がこの問題に取り組むのは慎重にといった趣旨の発言をしています。
1年交替当番制の役員は弱者救済ができないという意味と思います。
役員も協議会会員も弱者救済に動けないとなると、横浜市が言うように近所の助け合いの仕組を考えることが現実的ではないでしょうか。
このような仕組は防犯防災部と西洗災害時助け合い協議会がこれまでの経験を踏まえてよく考えることが望ましいと思います。
幸い自治会長は協議会の代表を兼務していますから、協議会の問題点をよく知っていると思います。
自治会長が新しい仕組を集約し、4月の自治会総会に提案することにするといいと思います。
港南区日限山4丁目(西洗自治会)には西洗災害時助け合い協議会という下部組織があってこの問題に取り組んでいます。
今年度は自治会が5万円の補助金を出してボランティアである会員にヘルメットを配ることになっていたと聞いております。
しかし実際問題として災害時協議会の会員が弱者を助けるためにヘルメットをかぶって弱者のところにかけつけることができるかという問題が提起されているようです。
12月の自治会役員会定例会の議事録によりますと、協議会は今年度の補助金を自治会に返納すると書いてありました。
つまりヘルメットは会員に配らないということを意味しています。
これまでは会員が弱者を助ける方法を検討してきたと思いますが、この方法はむずかしいということになったのかもしれません。
自治会長は災害時弱者救済について11月の自治会役員会定例会で、自治会役員がこの問題に取り組むのは慎重にといった趣旨の発言をしています。
1年交替当番制の役員は弱者救済ができないという意味と思います。
役員も協議会会員も弱者救済に動けないとなると、横浜市が言うように近所の助け合いの仕組を考えることが現実的ではないでしょうか。
このような仕組は防犯防災部と西洗災害時助け合い協議会がこれまでの経験を踏まえてよく考えることが望ましいと思います。
幸い自治会長は協議会の代表を兼務していますから、協議会の問題点をよく知っていると思います。
自治会長が新しい仕組を集約し、4月の自治会総会に提案することにするといいと思います。