日限山小学校運動会

今日は快晴ではありませんでしたが、運動会日和でした。
日差しが強かったのですが、少し風があったので暑さにうだるような感じではありませんでした。

1年生にとっては入学して2か月弱、2年生以上にとっては新学期が始まって2か月弱、短期間に団体演技を覚えることは大変と思うのですが、1年生から6年生まですべて学年単位で彼らにとっては初めての団体演技を覚えて披露してくれました。
高学年になると躍動的な動きが取り入れられ、見ている未就学児まで彼らの演技の動きに引き入れられるようで自然に体が動いている子もいました。

個人単位では種目は競走しかありませんが、生徒達が一生懸命は走る姿はいつ見ても感動的です。
順位の判定はむずかしい場合があると思いますが、先生と生徒が協力しててきぱきと処理していました。
「用意」と言うとすぐ飛び出す生徒が多いので、「用意」と言ったらすぐピストルをうたないとスタートがそろいません。

競走の花は低学年のリレーと高学年のリレーです。
この種目は選抜された比較的速い人が出ています。
見ているだけでも興奮するようで、生徒達からも大人の見物人からも一段と大きな声援が飛び交います。

4月から教室単位で国語、算数などの学科だけを学ぶのではなく、学年単位で音楽に合わせた団体演技も学ぶことで生徒達は学校に通うことを楽しいと思うかもしれません。
通常運動会と言うと秋ですが、晩春の運動会もいいものだと思います。

ファミリーマートの駐車場の北側のバス待ちの場所は危険

港南プラザ前という大きな十字路の角にファミリーマートができて多くの車が出入りしていますが、その駐車場の北側にバス待ちの人が並ぶ場所があります。
車から並んでいる人を守るため、太い鉄パイプの柵が設けられていますが、柵の一つがバス待ちの場所の方に45度折れ曲がっています。
柵の根元を見ると、太い鉄パイプがちぎられています。
非常の大きな力あるいは勢いで車が柵に衝突したようです。

実は駐車場の北側は、バス待ちの場所があるので、駐車場として使う優先度を下げています。
しかし、駐車禁止になっていません。
したがって駐車する車が多い場合は、車は駐車場の北側にも駐車します。
駐車場面に車を誘導する標識も車止めもなく、バス待ちの場所を守る柵しかありません。

この状態が危険の原因です。
車はバックで柵に向かいます。
誘導する標識も車止めもないので不注意な運転手は車をバックさせすぎになります。
柵に車をぶつけます。

駐車禁止にするか、頑丈な車止めを設けることが必要と思います。

そのほか、この駐車場を出入りする車は、バス停に急ぐ人が走ったりする歩道を横断します。
観察していると、中にはかなりの速度で出入りする車があります。
ファミリーマートは交通整理の人を置いていません。
車が人をはねるような事故がおこるのではないかと心配しています。