日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

馬洗川せせらぎ緑道は歩く人が少ない

2020年01月29日 | 社会

馬洗川上流の方から天谷大橋を撮った写真

天谷大橋をこえると馬洗川せせらぎ緑道は少しはよくなるかと思ったが、上の写真に見るとおり、これって緑道と呼んでいいのかといいたくなるような景観です。写真では川の右側が緑道ということになっています。港南区の散歩道としてよく紹介されている緑道ですが、ちょっとちょっとと言いたくなります。両側から住宅が迫っています。散歩する人はほとんどいません。

ここよりさらに上流に向かって歩くと、遊水地のある所がありますが、そのあたりから川の左岸が空間があり、やっと緑が多くなってきた感じがします。しかし右岸はやはり住宅が迫っており、都筑区にあるような本格的な緑道にすることはむずかしいようです。

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日限山4丁目は空き巣の被害が続いている

2020年01月27日 | 社会
最近は短時間で家に侵入してお金をとることが上手な泥棒が増えているようで、日限山4丁目でも被害が続いているようです。泥棒は昼間でも留守を確認するとすばやく窓ガラスを割って開錠し、窓を開け、侵入し、短時間で物色し、お金を見つけ、さっと逃げるようです。窓が開いていようものなら、2階に人がいても1階にいなければさっと侵入し、お金のありそうなところを探し、短時間で逃げるようです。
 
泥棒が多い訳ですから、町の人々は用心すべきです。また住民が協力して泥棒を見張る行動が必要と思います。
 
泥棒が活動しにくい町にすることがだいじです。夜は雨戸をしめ、雨戸にも錠をかけるべきです。雨戸がない窓は格子をつけるべきです。玄関の錠だけでなく、窓を破られない工夫をすべきです。
 
昼間は住民が見張る目を増やすことが望ましいと思います。住民はみんな、泥棒が多いと認識して、家にいるときも、庭にいるときも、道を歩くときも、道を歩いている他人を見る、挨拶するなどの行動をするといいと思います。西洗防犯パトロール・歩こう会は活動パターンを読まれているでしょう。会員だけでなく、ほかの住民も気持ち防犯パトロール・歩こう会会員になって見張るといいと思います。会員が着る黄色のジャンパ―、ベスト、帽子は、着てもいいよと言ってくれたら会員でなくても支給し、生協に買い物に行くような外出のとき着てもらうといいと思います。自治会の仕事などでポスティングして歩く町の人は黄色のジャンパーなどを着て歩くといいと思います。泥棒が黄色のジャンパーなどを着て活動するかもしれません。西洗と大きくプリントしたジャンパーなどを支給するといいと思います。また、できれば町の人はみんな顔見知りになるといいと思います。
 
 
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馬洗川せせらぎ緑道

2020年01月23日 | 社会

およそ美、緑と無縁な車輌基地のあたりを上流に向かって過ぎると、上の写真に見るように馬洗川と東側の市営野庭住宅との間に斜面があって、多少の緑化が行われ、中途半端ですが、緑道化の努力のあとが見られるあたりに出ます。写真奥の方に見える側面緑色の橋桁の橋が天谷大橋です。川の西側は、道路ぎりぎりに建てられた集合住宅こそなくなりますが、緑化可能空間はありません。

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地下鉄ブルーライン車輌基地の脇を流れる馬洗川

2020年01月15日 | 社会


馬洗橋から馬洗川の上流方向に歩き、港南土木事務所をこえると、これはどうしようもないと思いたくなる場所に出ます。上の写真は上流側から撮ったものですが、右側が車輌基地、左側が集合住宅です。川のすぐ左に狭い歩道があり、その左が狭い車道になっています。車輌基地のコンクリート壁には金網をはってつる性の木が壁を覆うように工夫していますが、到底美しいと呼べるような対策ではありません。本来集合住宅を建設する場合は、その周辺に空間を設けることが常識ですが、ここはそのようになっていません。道の境界から集合住宅の壁が垂直に立ち上がっています。
 
車輌基地を整理し、何とか川との間に空間を設け、細くてもいいから緑道にする手はあります。しかし容易なことではありません。
 
ここを見ると絶望的な気持ちになりますが、さらに上流に行くとすこし空間が広くなり、緑道とはとても呼べませんが多少よくなります。
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上永谷駅-舞岡公園-舞岡駅を結ぶ大環状緑道

2020年01月13日 | 社会

地下鉄ブルーライン上永谷駅近くの馬洗橋


上永谷駅から馬洗川に沿って上流に向かって現在の馬洗川せせらぎ緑道を拡充し、日限山4丁目の南側に広がる上永谷町(市街化調整区域)につなぐと、近隣の人々だけでなく、横浜の人々が地下鉄ブルーラインを使って上永谷駅で降り、緑道を歩いて上永谷町に行き、さらに小菅ヶ谷北公園、舞岡公園を歩いて舞岡駅に出る大環状緑道ができます。実現すれば都筑区の緑道に負けない横浜有数の緑道になると思います。
 
上永谷駅近くの起点は馬洗橋となりますが、現在の馬洗橋は雑然とし、歴史的に有名である割には今はみすぼらしい状態です。
 
緑道は完全につながれば理想的ですが、現実問題としてはむずかしいことです。間に途切れるところがあっても、緑部と緑部のつながりが安全かつ明確ならよしとしなければならない場所もあります。馬洗橋周辺はまだ空間改善の余地はあります。馬洗橋の上流側すぐの所に馬洗川に沿って港南土木事務所があります。この土地も改善の余地があります。
 
緑道の起点が美しくないと、上永谷駅から人々は歩こうと思いません。空間が狭くても何とか緑道の起点らしい美しさを実現するとまずは馬洗川せせらぎ緑道が生きてきます。
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日限山4丁目に快適な老人などの居場所をつくることは容易ではない

2020年01月07日 | 社会
日限山4丁目は住宅地として造成され、快適な老人などの居場所をつくる広大な空き地がありません。港南プラザ前という大きな十字路の4つの角地にあるNTT社宅の跡地は社会施設建設用地として有望ですが、社有地ですから住民の自由になる土地ではありません。住民が十分な買い上げ資金を用意するとか、港南区が十分な補助をし、住民の要望を支援してくれるとか、よほどのことがない限り、夢のまた夢です。
 
町の北側に隣接する南舞岡や南側に隣接する上永谷町にはまだ空き地があり、建設は可能ですが、やはり先立つものは資金であり、行政の支援です。やはり実現は容易ではありません。
 
空き家などを利用して居場所をつくる試みはこれまでもなされてきており、日限山4丁目ではNPO総ぐるみ福祉の会の居場所運営は実績があります。難点は本格的な快適な居場所にはなっていないことです。
 
それではどうすればいいのでしょうか。日限山4丁目という町全体を老人などがいい町だと感じる暖かい明るい町にすることなら現実性があるのではないでしょうか。道路から見て開かれた美しい庭、テーブルと椅子があって近所の人が集まってお茶を飲みながらおしゃべりできる庭、昔の日本の家のように縁側とか縁台があって、近所の人がそこに座ってお茶を飲みながらおしゃべりできる家、テーブルと椅子、トイレなどがあって長居できる美しい西洗公園などがあれば、町全体が老人などにやさしい居場所になるのではないでしょうか。
 
快適な大規模社会施設ができないなら、暖かい心を活かした町づくりに住民みんなが協力してみるのも一つの手と思います。
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久しぶりに小菅ヶ谷北公園を散歩

2020年01月06日 | 社会

   久しぶりに小菅ヶ谷北公園に行ってきました。舞岡公園の南端につながり、南に広がっている公園です。まだ未完成で、たとえば南北の山部の尾根をつなぐ散歩道ができていません。つまり南と北に分かれて現在は公開されています。整備が遅れているなという印象です。北の山部は舞岡公園の山部より高いようです。富士山がよく見えます。

   現時点では公開面積が狭く、ちょっと歩くには物足りないと思います。南にも北にもトイレがあります。きれいなトイレです。西洗公園にも小さくてもいいからトイレがあるといいのだがと思いました。

   現在の小菅ヶ谷北公園から東に広がる広大な市街化調整区域がどのようになるか楽しみですが、計画があまりよく見えていません。丸山台、日限山3丁目、日限山4丁目の南側に沿って、上永谷駅から舞岡公園に至る本格的な緑道を建設すると横浜市が誇ることができる上永谷駅と舞岡駅を環状に結ぶ大緑地帯をつくることができます。

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西洗自治会に変化がおこった

2020年01月05日 | 社会

2018年度から自治会について何か変化を感じていましたが、昨年末の会員制度等の改正に関するアンケート調査、そして1月に入ってからのアンケートの集計の仕方、結果の説明に関する回覧を見て、変化の具体的内容がよくわかりました。班長職をできる人、そして班長(役員)を重視する姿勢が明確になっています。この姿勢が老人割合の高い西洗自治会にうまく対応しているかは今後の自治会の実績でわかります。

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