今夜は東電管轄内で電力需給ひっ迫がおこり、停電になる地域があるかもしれないとの情報が流れたので、寒い一日でしたが、室内でも防寒着を着て寒さをしのぎました。今21時ですが、停電はありませんでした。しかし今日はもう寝ようと思います。
3月7日、野庭の方に行くためひまわり歩道橋を渡って驚きました。歩道橋、野庭に向かって左、日限山3丁目側ののり面がセメントコンクリートで覆われていました。背丈の高い雑草が生い茂るのを嫌がったのだと思いますが、美意識ゼロです。
以前は防草シートで覆っていましたが、シートが劣化して破れてそこから雑草が生え、やはりひどい景観になっていました。
横浜市はのり面の美化もできないほど金欠病になっているのでしょうか。歩道橋があればいいでしょ、自転車道があればいいでしょと言った感じで、美しい町づくりを感じません。
6日(日)14時から30分間と短い時間でしたが、食材販売実験がありました。永続性があるかまだわかりせんが、結構大勢の人が買いに来たようです。この企画に賛同し、推進してきた西洗自治会や日限山地区社会福祉協議会の関係者が目立ったのではないかとのお話しもありますが、買い物に行った人の感想を聞くと、元気な人達が多い感じがしたそうです。
レジに並ぶ列が長く、いらついた人もいたようです。
西洗自治会や社協の支援者は、思い荷物を運べない人について運ぶのを手伝ったそうです。足腰の弱い人は助かります。これがこの企画の売りの一つですが、足腰の弱い方の買い物は多かったでしょうか。しかしこの支援体制の維持は大変でしょう。
外国の青空市場は終わるとゴミがいっぱい出て、あとの掃除が大変ですが、ゴミは出なかったようです。
北側の砂泥広場にトラックが乗り入れましたが、大地は乾燥していて硬かったので深いわだちができることはありませんでした。雨後はできるのではないでしょうか。
日曜日、14時から30分だけ西洗公園ではサービスが小さく、住民に忘れられる確率が高いかもしれません。販売車が毎日町の中をゆっくり隈なく回ってくれた方が住民にとっては便利ではないでしょうか。足腰の弱い人は家の前で買えるのでこの方が助かります。
最終的には協力業者が採算性を予測して継続するかしないかを判断するのでしょう。
私の兄は70歳ぐらいからインターネットを楽しむようになりましたが、YouTubeを見るだけで、Word、Excelなどはほとんど使っていませんでした。情報発信に利用することはまったくありませんでした。
80台半ばになってパソコンが思うように動かなくなり、YouTubeも見ることができなくなりました。パソコンが思うように動かない、教えてくれと私に電話で言ってきましたが、明らかに思考力が低下していました。足腰が弱くなった人が歩けないように、思考力が低下した人は、パソコンを使えません。私が電話越しに手順を教えますが、その手順に従うのも非常に疲れると訴えました。何とか兄の要望は達成できましたが、手順を覚えたかきくと、何も覚えていないと言いました。
パソコンは無理だなと判断し、頑張らないことを提案したら、急に声が明るくなって、そうすると言いました。スマホすら使うことも嫌がって、固定電話でいいと言いました。
老人になってからのICTの活用は、思考が柔軟で、学習意欲を保持している人にはできるが、慣れていない複雑な新しい仕組みに挑戦することを面倒と思う人にはむずかしいようです。
折角の西洗自治会ホームページですが、老人割合が40%の現状ではアクセスが少なくて当然です。今はICT慣れしている人達に活用してもらえるだけで十分です。やがてICTとは無縁の世代は消えます。次の世代のため、ホームページ改善に努力してください。