日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

西洗自治会は班長業務削減にこだわりすぎ

2023年03月30日 | 社会

自治会が班員を動員して行っている公園掃除は、2022年度10回ありました。1回あたり平均33名が参加しました。1回、2班が当番制で担当しますから、1班から平均17名ぐらい参加したことになります。

素晴しい参加率です。公園掃除は気持ちがいい行事です。親睦の場です。班員は普段ない班内の情報交換を行いながら1時間弱の公園掃除を協力して楽しみます。子供達も参加します。美しい西洗公園を町の人々が再認識する時でもあります。健康的です。

こんな素晴らしい班員親睦の場を、自治会は、班長業務削減のためだと言って、2023年度は2回公園掃除を削減することにしたと、「とくとくと」総会資料に書いていました。

一言で言って西洗自治会は「頓珍漢(トンチンカン)」です。班長業務削減にこだわりすぎ、角を矯めて牛を殺しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西洗自治会防災訓練の初期消火・救出・搬送訓練

2023年03月19日 | 社会

今日、続けて、9時30分から西洗公園で初期消火・救出・搬送訓練が行われました。安否確認訓練がうそのようにこれらの訓練は大勢の町の人々が集まってみんな熱心に訓練を受けていました。

初期消火訓練は、家庭用消火器の取り扱い訓練と消火栓を使った放水訓練で、例年のように西洗火消しの会が住民を指導して行っていました。

救出訓練は、消防隊員が、バール・油圧ジャッキ・自動車用ジャッキを使って、家具などの下敷きになった人を引き出す訓練をやっていました。西洗火消しの会は救出訓練を訓練項目にすでに入れているのですが、なぜか消防隊員に住民指導をお願いしたようです。

搬送訓練は西洗火消しの会で住民指導を担当しました。棒を使わず毛布だけで毛布の両側を棒状に巻き、持ちやすくし、片側3人ずつ、6人で搬送する訓練を行っていました。

そのほか、消防署が起震車を出してくれました。住民は震度7を経験することができました。

初期消火・救出・搬送の組み合わせは訓練内容としてよかったと思います。

総合的に見て安否確認訓練が改善の余地が大きいと思いました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西洗自治会防災訓練の安否確認訓練

2023年03月19日 | 社会

今朝、8時30分、震度5の地震が起こったという想定で自治会安否確認訓練が行われました。

震度5で近所の家などがどの程度の被害を受けるかわからないのですが、瓦屋根の瓦が落下する、ブロック塀が倒れる、家の中では家具が倒れる、もしかすると出火するなどということがあるかもしれません。

8時30分に家の前の道路に出てみました。昨日と打って変わって今日は、快晴、暖かい気持ちのいい日でした。しかし、家の前の道路には人の姿はまったくなく、その両側の家々からは物音一つ聞こえませんでした。町は静寂が支配していました。誰も道路に出ていませんでした。

班長が家から出てきて、一人で班内の家を一軒々々回って安否確認していました。「我が家は無事です」という安否確認カードが出ている家は、カードを見るだけで安否確認したことになり、出ていない家は、班長はドアフォン越しに安否確認をしていました。「おはようございます」などの元気な挨拶の交換はまったくなく、やはり町は静寂が支配していました。

近所の助け合いが安否確認訓練の目的と思うのですが、安否確認カード「我が家は無事です」は違和感を感じます。無事だったら道路に出て近所の人々は無事かと心配し、助ける必要がある人がいたら近所の人が協力して助けるのが現実ではないかと思います。この安否確認カードは訓練時の班長の安否確認作業を楽にするため自治会がつくったものではないでしょうか。

日限山4丁目は、老いていても、疲れていても、もうちょっと元気を出したいものです。できる範囲のことでいいと思います。行事を重点化し、目的に合った企画をするといいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貧乏ったらしいファミマに改善の動き

2023年03月09日 | 社会

十字路「港南プラザ前」の角地にあるコンビニ「ファミリーマート」の敷地の南西角と南東角に設けた植え込み用の地面が、無管理で草茫々でした。収益性が悪くて、植え込みを美しくすることができない状態なのだろうと思っていました。結構、車が駐車場にとまっていますが、やはりコンビニの経営は無理があるのではないかと思っていました。

ところが最近、除草シートで地面をおおい、除草を始めました。まだ美しいコンビニになるかわかりませんが、貧乏ったらしいコンビニ脱却を試みていると思います。

地域の人々のためというより、まちなか通り抜けの車の運転手のためと思われるコンビニですが、日限山・南舞岡からなる町の中心と言うべき十字路「港南プラザ前」付近の美化に貢献してくれることは嬉しいことです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地面だけが広く目立つ無味乾燥な庭に春の息吹

2023年03月07日 | 社会

ちょうど今頃芽吹く草花を重視した花畑の庭づくりに力を入れているので冬は地面が目立つだけの庭でした。しかし、今は大地を割るように草花の芽が頭を持ち上げています。

それでもまだ今は地面が目立つ美しくない庭です。そんな庭で枯れ芝生の中の雑草を抜いたりして手入れをしていると、前の道路を通りがかった見知らぬ方が、よく庭を手入れしていると声をかけてくれました。

美しくない庭なので、ばつが悪くて、これからどう草花が育つか説明してやがて美しくなると説明しました。

するとその方が、「この道は、よく散歩する道です。この庭の移り変わりはよく知っています」と言いました。これからどうなるか知っていて、今、庭の手入れをしている私に声をかけてくれたのです。

私は嬉しくなってしまい、「今年も頑張ります」と言いました。

去年の初夏の庭(地面は草花で埋め尽くされます。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老人はベッドで寝た方がいいと言われているが

2023年03月01日 | 社会
老人になると、次第に床生活が大変になります。床生活とは、床に布団を敷いて寝る、座卓で食事や読み書きをするなどの生活です。足腰が弱くなるからです。
 
先日、上永谷駅の近くのレストランに行きましたら座卓に案内され、参りました。しょうがないので足を前に投げ出して食べました。正座する、正座を崩して座る、胡坐などは膝を痛める原因になると思います。正常な膝の曲げ方ではないからです。
 
私は8畳一間を書斎兼居間兼寝室に使っています。小さな家で寝室専用の部屋がありません。読み書きは椅子付きの机を使っています。別にパソコンやプリンターをのせる机も並べているのでこれだけで部屋はかなり狭くなります。そこへベッドを入れると、動きづらい狭苦しい部屋になります。
 
以前、どうしてもベッドで寝る必要がある病気にかかってしまい、娘からいらなくなったベッドをもらい、使いましたが、部屋が狭苦しくなるだけでなく、掛布団がずり落ちる、自分自身が落ちそうになるなど、安心してよく眠れませんでした。
 
病気が治ると、ベッドは分解し、壁に寄せかけて、部屋を広くし、床で寝ています。布団はせんべい布団で軽いので上げ下ろしは簡単です。電気敷き毛布をシーツの下に敷き、「弱」で使っていると寒くない程度で違和感を感じません。
 
問題は起きるときですが、手で体重を支えるようにしながらバランスを失わないようにゆっくりと起き上がります。近くに台を置き、手を置いて体を持ち上げるようにすると楽ですが、台に頼り、台を倒したりすると危険です。今は台なしで起き上がるようにしています。
 
そんなに高頻度に起き上がる訳ではないので、それほど足腰に無理な力は加えていないと思います。
 
掛布団はずれても簡単に戻せるし、敷布団から体がずれても平面を感じていて安定感があり、よく眠ることができます。
 
ベッドがいいという説が多いのですが、私は老人になっても床で寝るのが好きです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする