日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

除雪その後

2018年01月28日 | 日記
大雪だったのが1月22日でしたからすでに6日たちました。
概して天気がよかったのですが、気温が上がらなかったので道路脇に残した雪がなかなか消えません。
しかしほとんどの町中の道路で中央部の除雪ができていました。

ところが数か所、中央部がかなりの長さ、幅で凍結しているところがありました。
数か所ぐらいしょうがないと思うのですが、ちょっと危険です。
原因は、恐らく中央部の除雪をしなかったことだと思います。

ちょっと近所の助け合いで隣家の前の道路の中央部を除雪しておくとよかったと思います。
高齢で動けないとか、インフルエンザで寝込んでいるとか、遠出したとか、何らかの事情で出てくることができなかったのだと思います。
除雪は雪がやわらかい間にやるのがポイントです。
高齢化したこの町では、場所分担ではなく、近所で助け合ってみんなで除雪することが望ましいと思います。
1月23日が最適除雪日でした。
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町中の公園のトイレ

2018年01月24日 | 日記
自治会の回覧で、2月9日(金)19:00から日限山自治会館(日限山地蔵尊の近く)で日限山大公園(同じく日限山地蔵尊の近く)にトイレを設置することについて港南土木事務所とこの公園利用者、その他関心があるひぎり連合自治会傘下の人々の間で情報交換が行われるとの連絡が入りました。

日限山大公園に限らず、その他の公園でもトイレがほしいと思っている人は多いのではないでしょうか。
特に老人は、小便をしたいと思ったら我慢できない人が多いと思います。
家に帰る方法では間に合わないと思います。
たとえば孫と遊ぶのはいいのですが、老人は小便をしたくなると困ってしまいます。
しょうがないから尿取りパッドをつけていく老人がいるかもしれません。

日限山4丁目で言うならば西洗公園を町の人々が長居できる遊び場にすることはとてもいいことと思います。
適度に広くて緑が多く気持ちがいい美しい公園です。
しかし長居できないとなると活用は制限されます。
現在は毎朝ラジオ体操、月木金は午前中ゲートボール、水はグラウンドゴルフ、木はゲートボールの前に太極拳が行われています。
土日祝日はみんなが自由に使える公園になっています。

公園の中にトイレを設置するとなると、管理はどうするか、近所の人は反対するのではないか、いろいろな問題が出てくるでしょう。
港南土木事務所が管理するならばまだいいのですが、自治会に管理責任をふられると自治会は困るかもしれません。

次のような案もあります。
実現は人だのみですからむずかしいでしょう。
有志がいて、老後の楽しみで公園の近くで小喫茶店を経営し、トイレを貸してくれるといいと思います。
庭でお茶を飲みながらおしゃべりできたり、持ち出し可能の飲み物など軽いものを買えたりできるといいと思います。
小喫茶店と公園一体で町の人々の遊び場、たまり場になります。
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町中の道路の除雪

2018年01月23日 | 日記
昨日午後から大雪で、今朝は町は真っ白っでした。
積雪は20cm弱でした。
通勤通学路を設けるため早朝から雪かきに出てくれた人が大勢いたようです。
小学生の登校を見守る学園隊の人々はシャベルを持って出かけたそうです。

除雪に関する日限山4丁目の慣習は、道路の掃除と同じで、家の前の道路の除雪はその家の人がやることになっています。
しかし除雪は道路の掃除よりはるかに重労働です。
老人割合が非常に高い日限山4丁目にとって除雪は一段と大変な作業になってきました。

昔は道路の端から端まできれいに除雪しましたが、労働力不足の今はできるだけ除雪を合理化することが大事です。
昔だったら自分の家の側半分を除雪‪していたと思いますが、あまり「自分の家の側」という分担を重視せず、足腰の動く人は、まず道路の中央から除雪を行います。
お向かいの人が出てきたら一緒にやるようにします。
出てこなかったら気にしないでやります。
隣の人が出てこなくても気にしないでやります。
やはり道路の中央から除雪を行います。
そのうちに何人か人が出てきます。
十字路から十字路ぐらいまで動ける人が協力してやるようにします。

町中の道路は幅がそれほど広くありません。
中央から両側に除雪していきます。
車が通れる幅、除雪すれば十分です。
そこを人も通ればいい訳です。
こうすると通常道路の両側に除雪してない部分が残ります。
ここへ雪を積むのではなく、広げる感覚で除雪した雪を置きます。


昔だったら道路の端、塀などの下に高く雪を積んだと思います。
こうすると実は雪はなかなか消えません。
雪の層が薄ければ薄いほど消えるのが早くなります。


歩道のある大通りなどは歩道だけ除雪すれば十分です。
しかも人が安心して歩ける幅があれば十分です。
町中の歩道のない道路よりはるかに除雪は簡単です。


ところがこれまでの除雪状態を見ると、歩道の方が除雪できていない所が多いようです。
町中の道路より作業ははるかに簡単なのに除雪してないということは、歩道沿いの家の人に歩道管理意識が乏しいことを暗示しています。
車道について管理意識がないのは当然のことです。
歩道はこの車道の付属となるからでしょうか。
歩道については歩道沿いの家の人が管理するとの思いをちょっと深めるといいと思います。
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無電柱化

2018年01月15日 | 日記
日本はなぜか安全な町、美しい町をつくるという考えが希薄です。
ほとんどの都市が雑然としており、災害に無防備です。
しかし東京オリンピックを開くことになって日本の町をちょっと恥じる気持ちが政府に生じたようです。
政府は2020年の東京オリンピックを契機として国内全域の都市についてバリアフリーにしたいと考え、まずは歩行者等の通行の妨げになっている電柱をなくす方針です。
道路法を改正し、また、電柱を建ててきたのは電気事業者であり、無電柱化は電気事業者に負担をかけるということで補助金制度を設けたいとのことです。
(注)水道管、下水管も一緒に配管する共同溝ならば、国あるいは地方の土建が基本になります。共同溝をつくるとなると1m当たり数十万円かかるそうです。

日限山4丁目は、概して美しい町と思いますが、狭い町中の道路まで電柱が林立し、空間は電線が蜘蛛の巣のように張られています。
私の家の前の電柱から隣の電柱まで張られている線の数は実に19本です。
どうしてこんなに線が多いのか不思議に思います。
町の写真を撮っても電柱電線が邪魔して美しい写真になりません。

まだ50年にならない比較的新しい大規模宅地造成地でしたが、電柱についてはまったく配慮がなく、歩行者や家の人を無視して電柱が建てられています。
電気や電話がほしいと思うなら電柱電線に文句を言うなと言わんばかりでした。
大雪の日に雪の重みに耐えかねて家に倒れかかった電柱もありました。
地震で電柱が倒れたら道路は道路ではなくなります。

日限山4丁目の電柱電線が消える日はまだ先と思いますが、無電柱化の動きが加速してきたことは嬉しいことです。
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美しい町は住んでいて楽しい

2018年01月10日 | 日記
あまり目立っていないかもしれませんが、十字路「港南プラザ前」の歩道上にパンジーを植えたプランターが置いてあります。
これらは小・中学生による花植え事業によるものです。
この事業を発展させるため、町の人々も町を美しくすることを考えることが大事と思います。
西洗自治会、港南プラザ自治会、NTT自治会などがこの事業に呼応し、自治会としても町を美しくする運動を企画実行するようになるといいと思います。

一番効果的な方法は、自分の家や庭を道路から見ても美しくすることだと思います。
誰でも中から見て美しい庭づくりはやっています。
もうちょっと考えを大きくして外から見ても美しくする工夫努力をすると、町は見違えるように美しくなると思います。

塀については価値観が千差万別なので基準を設けることはできませんが、高いブロック塀、生け垣などは道路を狭く感じさせるかもしれません。
警察のお話しでは、見通しの悪い塀の家は空き巣が入りやすいそうです。
見通しがよくても、庭の道路沿いを美しくすると、道を歩く人の目は道路沿いの庭にいくのではないでしょうか。
家の中を覗き込む人はいないと思います。

家の壁面と道路の間隔が狭い場合でも壁面との調和を考えて空間設計を行うと結構道路から見ても美しくなります。

日限山4丁目は広大で美しい舞岡公園に隣接する町です。
この公園と一体と考え、町の美化に力を入れるといいと思います。
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1月5日(金)港南区消防出初式での西洗火消しの会の消火演技無事終了

2018年01月07日 | 日記
あいにくの曇り空で寒い日になりましたが、港南ふれあい公園で行われた出初式には大勢の観客が集まりました。
用意した椅子は満席となり、立ち見客が大勢出ました。
近くの幼稚園児でしょうか、カラフルな帽子をかぶった子供達も大勢集まりました。

演技の部ではまずまとい振込み・はしご乗り演技、消防関係車両分列行進、横浜市消防音楽隊演奏とバトンガール演技があり、その次に地域の守りとして西洗火消しの会が可搬式初期消火器具を使って消火栓を使った消火演技を行いました。

日頃の訓練よろしく、指揮者、筒先担当、伝令担当、消火栓担当の4人が無駄のない動きでホースを2本延長し、放水を行いました。
水が勢いよく筒先から遠くまで飛ぶと観客席から歓声と拍手が起こりました。

この後、消防団の消火演技がありましたが、彼らの演技はふりが大きく、見せる演技のような気がしました。
その点、西洗火消しの会の演技は地味でしたが、実際に即したもので操作はきびきびしていてよかったと思います。
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1月5日(金)港南区消防出初式に西洗火消しの会演技部門で出場の予定

2018年01月03日 | 日記
1月5日(金)9:00から港南中央駅近くの港南ふれあい公園で港南区消防出初式が行われます。
最初に表彰などの式典がありますが、9:30過ぎから演技が始まるそうです。
この演技の消防演技の部で、最初に西洗火消しの会が登場し、町(自治会単位)の防災ボランティア組織による消火栓を使った消火操法の演技を行うとのことです。

港南区では消防署が消火で頑張っていますが、火災が多発したときや、どこかが大火になったときは消防機能に限界があります。
そこで消防団、会社などの自衛消防隊の育成をはかってきました。
これらに加えて、町の消防機能の強化を進めています。
しかし、町の消防機能の強化はなかなかむずかしいようです。

そのような中にあって西洗自治会が2010年から西洗火消しの会を編制し、住民に消火栓を使った消火操法の訓練を施してきたことが注目されたようです。
港南区の出初式で消防団とは別の町の防災ボランティア組織が消火栓を使った消火操法を演技するのは西洗火消しの会が初めてだそうです。
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