今日の寄り付きは特売りあり、特買いありの濃淡のある始まりでした。
失敗の塩漬けナノテク銘柄4240クラスターテクノロジーも、気配値でストップ安寸前まで行っており、今日はどうなることかと思いしばらく様子見。118Kまで落ちたときはこれまでかと思いましたが、OSCがわずか7%まで下落しているのはさすがに落ちすぎのようで、その後の切り返しの際に、3分の1を133Kで損切りしました。残りの分はデイトレで少しずつ損を取り戻そうと心ははやるのですが、これがなかなか出来ません。
下の方で指していた8902パシフィックマネジメントや4314ダヴィンチ、そして2392SCJなど不動産株も多少のマイナスからプラ転で前場は終わっております。
日経の大きな下げで、逆に持ち越し株の2681ゲオは冴えず、ついに-11Kの249Kで処分、1766東建コーポレーションも損切り水準で指しておりますが、下へ持って行かれるばかりです。5446北越メタルは、出来高少なくじり貧の音無の構えです。
と言うわけですが、今日の前場に思い切って下げなかった分、中途半端な上昇に途中からついていく羽目となっております。前場はクラスターとゲオの損切りの他は、パシフィックマネジメントで+3Kだけとっており、損切り分のリカバリーにはほど遠い有様です。
今日は態勢を立て直す日としたいと思います。できるだけキャッシュ化を図り、多分、この中途半端な反発の咎が明日以降に現れる筈ですので、そこで思いっきり下げたときの強い反発に乗っていく魂胆です。
今回の下げのパターンは前回の2回分と異なり、いわば主戦場はある程度したたかな経験投資家同士の狐と狸の騙し合いのような様相となっているようです。そこに筆者も含めた弱小投資家が小判鮫商法で姑息な利益を窺っている、という図式でしょうか。
少し反発しながらも段々と切り下げていき、低位水準での膠着状態から再度の大きな下落で梯子を外される、といった最悪の展開を想定しながら慎重に場に対処した方が良さそうですね。大多数の参加者が思うことと逆の動きをするのが正解かも知れません。今日プラス転換した切り返し銘柄は明日の寄り付きの高いところで売るといったことですが、これも皆さんが同じことを考えれば、返って素直な投資家が報われるということになります。
やれやれ、神経が疲れる相場です。
今日は先日の金(ゴールド)の暴騰からの翌日の暴落、そして今日のリカバリー(+53円-ロンドン渡し)と実に目まぐるしいのですが、新興市場もこのゴールドの激しい動きを是非見習って欲しいものです。
失敗の塩漬けナノテク銘柄4240クラスターテクノロジーも、気配値でストップ安寸前まで行っており、今日はどうなることかと思いしばらく様子見。118Kまで落ちたときはこれまでかと思いましたが、OSCがわずか7%まで下落しているのはさすがに落ちすぎのようで、その後の切り返しの際に、3分の1を133Kで損切りしました。残りの分はデイトレで少しずつ損を取り戻そうと心ははやるのですが、これがなかなか出来ません。
下の方で指していた8902パシフィックマネジメントや4314ダヴィンチ、そして2392SCJなど不動産株も多少のマイナスからプラ転で前場は終わっております。
日経の大きな下げで、逆に持ち越し株の2681ゲオは冴えず、ついに-11Kの249Kで処分、1766東建コーポレーションも損切り水準で指しておりますが、下へ持って行かれるばかりです。5446北越メタルは、出来高少なくじり貧の音無の構えです。
と言うわけですが、今日の前場に思い切って下げなかった分、中途半端な上昇に途中からついていく羽目となっております。前場はクラスターとゲオの損切りの他は、パシフィックマネジメントで+3Kだけとっており、損切り分のリカバリーにはほど遠い有様です。
今日は態勢を立て直す日としたいと思います。できるだけキャッシュ化を図り、多分、この中途半端な反発の咎が明日以降に現れる筈ですので、そこで思いっきり下げたときの強い反発に乗っていく魂胆です。
今回の下げのパターンは前回の2回分と異なり、いわば主戦場はある程度したたかな経験投資家同士の狐と狸の騙し合いのような様相となっているようです。そこに筆者も含めた弱小投資家が小判鮫商法で姑息な利益を窺っている、という図式でしょうか。
少し反発しながらも段々と切り下げていき、低位水準での膠着状態から再度の大きな下落で梯子を外される、といった最悪の展開を想定しながら慎重に場に対処した方が良さそうですね。大多数の参加者が思うことと逆の動きをするのが正解かも知れません。今日プラス転換した切り返し銘柄は明日の寄り付きの高いところで売るといったことですが、これも皆さんが同じことを考えれば、返って素直な投資家が報われるということになります。
やれやれ、神経が疲れる相場です。
今日は先日の金(ゴールド)の暴騰からの翌日の暴落、そして今日のリカバリー(+53円-ロンドン渡し)と実に目まぐるしいのですが、新興市場もこのゴールドの激しい動きを是非見習って欲しいものです。