団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

かみさんは、エイリアン?(苦笑)

2016-01-12 04:56:06 | 日記
 昨日の朝 9時頃アマゾンから
「なぜ妻は、夫のやることなすこと気に食わないのか エイリアン妻と共生するための15の戦略 」(幻冬舎新書) 新書 – 2014/9/27
石蔵 文信 (著)」という本の紹介メールが着ました。

 最近 かみさんが不機嫌です。(苦笑)
たしか1週間前ぐらいに茶の間でテレビを見ていた時、「別の部屋を借りたいね、食事の時だけ顔を合わせるようにして」と言いました。
私達の年金で2つの部屋を借りることができるなら、それも悪い考えではないですが。
それを実行されていたバイト先の同僚もいらっしゃいました。
その事をお聞きした時は納得できなかったのですが、それが我が身に降りかかってくるとは。(苦笑)

余分に部屋を借りるとなると、月々少なくとも5万はかかります。
それは無理な話ですので、私は黙っていました。

私は早く起きるし、夜中によくトイレも行きます。
どうしても物音をさせてしまって、かみさんを起こしてしまいがちです。
少なくとも朝の5時半頃までは寝ていようと思いますが、どうしても寝ていることができません。(苦笑)

そんな日が続いてしまったので、かみさんは怒ってしまいました。
私が話しかけても返答しないので、私も話しかけるのをやめてしまいました。

今月の7日は孫達の始業式で昼を食べずに学校から帰ってきますので、かみさんが食べさせに行きました。
行くのを嫌がっていましたが、私が食事の用意はちょっと無理なので、かみさんに任せました。

孫の家から帰ってきてから、一層不機嫌になりました。(苦笑)
私は気を使うのが面倒になり、「もう勝手にせい」という気持ちでした。
どうしたら機嫌が直るのか分かり兼ねていました。

 ところが一昨日の夜 夕食に私の大好きないなり寿司を作ってくれました。
どうなっているんだろう、さっぱりわかりません。(苦笑)
夕食後は少し話をするようになりました。

このタイミングを見計らったように、
アマゾンから「なぜ妻は、夫のやることなすこと気に食わないのか エイリアン妻と共生するための15の戦略 」という
本の紹介メール。
私の心を見透かしたようで怖いです。(笑)

内容は、

「昔は優しかったのに、キレやすくなった」と嘆く男性は多いが、実は妻の性格は出会った当初から全く変わっていない。恋人が可愛く思え、短所さえ許せたのは10~20代に盛んに分泌される自らの男性ホルモンの仕業に過ぎないのだ。故に、分泌が減り冷静になった時「こんな女だと思わなかった」と後悔するのは自然の理。男にとって女はエイリアンにも等しい異なる存在なのである。夫婦は上手くいく方が奇跡で、男女お互い様だ。600人の夫婦問題を解決した著者が、夫婦生活を少しでも賢明に過ごすための「家庭内マネジメント」を提言する。」

とのことです。
「恋人が可愛く思え、短所さえ許せたのは10~20代に盛んに分泌される自らの男性ホルモンの仕業に過ぎないのだ。」
男性ホルモンのせいで苦労するのか!(笑)
読みたくなりました。




太田裕美 木綿のハンカチーフ
コメント (30)
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