ガソリンのあまりの安さに驚きました。

　先週の土曜日近くのセルフスタンドへ行きましたら、なんとレギュラーガソリンがリッター１０１円には驚いてしまいました。
１万円のプリカだと１００円だとのことです。
つい２週間前入れにきた時は１１２円したと思いますが、この急激な安さには驚きです。

日曜日のネットのニュースでは、東京のセルフスタンドではレギュラーガソリンがリッター１００円で、
プリペイドカードだと９２円だと書かれていました。

　不思議なことに原油が安くなると日本にとっては好都合と思うのですが、株安になっています。
原油安と中国経済の停滞懸念が元凶のようです。

産油国にとっては原油安は痛いでしょうが、日本のように加工産業では原油安は製造原価が安くなるので
好都合だと私は思うのですが。
政府はインフレ政策をとっていますが、原油安は当分続きそうなのでむつかしいではないかと思います。
私のような年金生活者は,インフレよりデフレの方が好都合です。

また日本経済にとっても原油安はいいことのように思います。
多少円高になるかもしれませんが、そうなればまたまた原油が安く手に入るということでさらによくなるのでは。
日本は輸出で儲けているので円安がよいと言われていますが、現地生産が多くなっている現状では円高でもあまり問題がないように
思われるのですが。

輸出企業よりも内需企業の方が日本は多いです。
円高は日本の通貨が強いということでもあり、急激な円高でない限り日本にとっては喜ばしいことではないでしょうか？
経済の事は、よく分からないですが。






浜田省吾　『もうひとつの土曜日 (WE ARE STILL ON THE ROAD.)』