団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

結婚の動機は、授かり婚

2017-01-05 05:12:16 | 日記
 昨日の朝 帰省していた娘は東京へ帰りました。
いつも「元気でやれよ!」と一声かけるのですが、車から出て行くのが早くて声を掛けれませんでした。(苦笑)
車の窓を開けて「〇〇(娘の名前)、元気でやれよ!」と声をかけましたが、聞こえなかったようです。
かみさんと連れ立って駅の改札口へ向かいました。
いつものことですが、娘が帰って行くのを見送るのはあまり気分の良いものではないです。
こちらで就職しててくれればよかったのに。
今更言ってもどうしようもないですが。(苦笑)
 でも娘が帰って、私の部屋が取り戻せたのはありがたいです。(笑)


 ところで先日テレビを見ていますと、街頭インタビューで若いカップルが「結婚の動機は、授かり婚」と答えられていました。
以前なら「できちゃった婚ですね」。(苦笑)
誰が考えるか知りませんが、うまい表現ですね。(苦笑)

 かみさんがテレビの画面に向かって「出来たから結婚したんでしょう!」と怒ってました。(笑)
かみさんは結婚に関しては、古い考えを持っています。

 出来て結婚できれば何も問題ないですが、「出来た」と言ったら男が逃げ出したらどうなるのか
ちょっと心配ではあります。

 私がかみさんに「うちは新婚時代を楽しみたいので1年間子供を作らないと決めていたな、1年後作ろうと思ったらなかなか出来なかったけど」
と言いましたら、「お父さんの給料安かったので、1年間共働きができてよかった。それでなければ食べていけなかった。」と
言いました。(苦笑)

 結婚前 友人に結婚式の司会を頼みに行った帰り、名古屋駅付近にある喫茶店に立ち寄りました。
付き合っている頃 給料の話はしませんでしたので、給与明細書を見せないとまずいと思い、
給与明細書を見せますと、かみさんが給与明細書を見て「こんなに安いの! やっていけない!!」と怒って帰ってしまいました。(苦笑)
茫然自失で、その後の顛末はよく覚えていません。
きっとかみさんは、当分共働きをしようと決心したんでしょうね。

 なぜ授かり婚の話から、私の給料が安かった話に飛んでしまったのか?
迂闊にかみさんと話もできないです。(苦笑)










元気を出して
コメント (16)
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