団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

まずは歩けるようになってほしいです。

2017-01-15 02:18:18 | 日記
 昨日の続きです。
年賀状に倒れたと書いてあった68歳の元同僚に電話しました。
昨日電話した脳梗塞を患った同僚が「リハビリを終えて家へ帰ってきているなら電話をしてもいいと思う」と言いましたので。

 朝の10時頃電話しましたが、電話に出なくて留守録になりましたので、
「家に帰ってきたら電話をくれるよう」吹き込みました。
  
 夕方5時すぎに彼から電話が入りました。
「大丈夫か?」と訊きましたら、
「まだ右足が不自由で車椅子を使っている」と言う話でした。
「脳梗塞を起こしたのか?」と訊きましたら、
「脊髄に血液が流れて具合が悪くなり入院した、詳しい病名はわからない」と言いました。
どうも血管が破裂して血液が脊髄の方へ流れたようです。

 彼も前日電話した同僚と同じで、血圧が高かったのに低くする薬を飲むのをやめてしまったようです。
男どもは困ったものです。(苦笑)

治療を終えてからリハビリ病院へ行ったようです。
七月に倒れてから、クリスマスに家へ帰ってきたので、約6ヶ月の病院生活だったようです。
彼はあとは家でリハビリをした方良いと言ってましたが、
リハビリ病院を追い出されたかもしれません。
まぁ、家の方が奥様も楽でしょうね。

 今は家で手押し車などを利用して歩く練習をしているようです。
私は彼に「しっかりリハビリしてよ! 〇〇さん(彼の名前)は、頑張り屋さんだから」と言いました。

 彼は「電話をくれてありがとう」と言いました。
「これから半年ごとに電話するわ」と言って、電話を切りました。

 15年前は会社の帰り、串焼き屋さんでビールを飲みながら串焼きをよく食べたものです。
まずは歩けるようになってほしいです。

 







ちあきなおみ 愛のくらし
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする