団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

60歳から65歳の間って、非常に危ない時期のような気がします。

2017-01-14 04:25:15 | 日記
 昨日の投稿文の続きです。
元の会社の同僚と電話で話をしていましたら、彼と同期の〇〇くんの話が出ました。
彼は早生まれですので、同じ同期でも一つ年下で63歳でしたが、
脳梗塞で亡くなったとのことでした。

 私が電話をした同僚が64歳で脳梗塞を患う前の話ですが、ゴルフの誘いを元の会社の先輩から
電話があった時に彼が脳梗塞で入院しているということを聞いて、
病院までお見舞いに親しい同期の人間と行ったとのことでした。
もちろん私も同じ会社だったので、ここに出てくる人物は全員知っています。

 彼は海馬をやられたそうで、一般に脳梗塞は左右どちらかがマヒするのですが、
彼は両方に出てしまって、全身マヒの状態で話はできなかったそうです。
「目からは自分のことをわかっていたように思う」と言っていました。

 彼は結婚が遅かったので、子供達はまだ成人していなかったようです。
1年半入院生活をして亡くなりましたが、3ヶ月ごとに転院しなければならないので、
病院探しに奥様は苦労されたそうです。

 確か彼は55歳の時に会社をリストラされました。
リストラされたのを機に自分の会社を立ち上げていました。
彼が倒れてしまって、会社はどうなったんでしょうね?
そこまでは訊かなかったです。

 60歳から65歳の間って、人間の体調が変わるようで非常に危ない時期のような気がしました。


 つづく













私が死んだら
コメント (8)
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